食品成分の体内動態や機能発現機序を詳解し、吸収・代謝に影響を与える外的因子も解説。機能性と安全性を備えた食品開発に貢献する1冊が普及版となって登場!
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株式会社シーエムシー出版 プレスリリース:2024年12月02日 報道関係者各位
食品成分の体内動態や機能発現機序を詳解し、吸収・代謝に影響を与える外的因子も解説。機能性と安全性を備えた食品開発に貢献する1冊が普及版となって登場!
株式会社シーエムシー出版は、書籍『食品機能性成分の吸収・代謝・作用機序《普及版》(監修:宮澤陽夫)』(定価:税込5,280円)を2024年12月5日に発刊いたします。詳細については以下をご覧ください。
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監修:宮澤陽夫発行日:2024年12月5日体裁:B5判・316頁ISBNコード:978-4-7813-1785-4価格(税込):5,280円
※普及版とは、初版の発行から時間が経過し、お求めやすい価格にてご提供している書籍です。当社ECサイトおよび全国の書店でご注文を受け付けております。
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・著者(所属表記は2018年当時のものです)宮澤陽夫 東北大学薩 秀夫 前橋工科大学山本晃久 前橋工科大学鈴木大斗 前橋工科大学宮澤大樹 東京医科歯科大学田村
基 (国研)農業・食品産業技術総合研究機構田原 優 University of California Los Angeles柴田重信 早稲田大学井上奈穂
山形大学久保田真敏 新潟薬科大学門脇基二 新潟工科大学安尾しのぶ 九州大学古瀬充宏 九州大学吉澤史昭 宇都宮大学小林淳平 神戸大学ほか 計54名・目次【第I編
吸収・代謝・作用効率に影響を与える因子】第1章 腸管上皮トランスポーター1 腸管上皮細胞2 腸管上皮における食品成分の主要な吸収経路3 腸管上皮トランスポーター
4 腸管上皮トランスポーターの食品成分による制御・調節5 終わりに第2章 食品ナノ粒子化1 はじめに2 食品由来のナノ粒子3 無機ナノ粒子の生体への暴露4
食品ナノ粒子の用途5 食品ナノ粒子の体内動態6 食品ナノ粒子の安全性評価7 おわりに第3章 腸内細菌1 はじめに2 食物繊維,オリゴ糖3 ポリフェノール第4章
体内時計,時間栄養学1 はじめに2 哺乳類の体内時計3 時間栄養学,時間薬理学4 糖吸収の日内変動5 タンパク質吸収の日内変動6 脂質吸収の日内変動7
細胞間隙を介する吸収の日内変動8 肝臓における異物代謝の日内変動9 時差ボケ等による体内時計の不調10 カフェインによる体内時計制御11
ポリフェノールによる体内時計制御第5章 食品成分の相乗・相加・相殺作用1 食品成分の相乗作用2 食品成分の相加作用3 食品成分の相殺作用【第II編
機能性成分の吸収・代謝・作用機序】第1章 アミノ酸1 概観:アミノ酸の吸収2 ストレス・睡眠関連アミノ酸3 分枝鎖アミノ酸(BCAA)4 D-アミノ酸第2章
タンパク質・ペプチド1 概観:タンパク質・ペプチドの消化・吸収・代謝・体内動態(生理作用)2 低分子・オリゴペプチド3
コラーゲンペプチドの吸収,代謝とその作用機序4 大豆ペプチド5 乳タンパク質であるホエイタンパク質やカゼインおよびそれに由来したペプチド6
イミダゾールジペプチド第3章 糖類1 概観:糖質の消化・吸収・代謝・体内動態2 食物繊維をはじめとするルミナコイドの大腸発酵を介した新たな展望3
オリゴ糖(フラクトオリゴ糖,マンノオリゴ糖(マンノビオース),ガラクトオリゴ糖)4 希少糖5 グルコサミン,コンドロイチン硫酸,ヒアルロン酸6
β-グルカン,イヌリン,レジスタントスターチ7 難消化性デキストリン第4章 脂肪酸・油脂類1 概観:脂肪酸・油脂類の消化・吸収・代謝・体内動態2
n-3系脂肪酸(α-リノレン酸,EPA,DHA),n-6系脂肪酸(リノール酸,アラキドン酸)3 グリセロリン脂質,グリセロ糖脂質,スフィンゴ脂質4
油脂成分(植物ステロール・ステロールエステル)5 γ-オリザノール第5章 ビタミン様物質1 コエンザイムQ102 PQQ3 α-リポ酸第6章 植物二次代謝成分1
アントシアニン2 カロテノイド3 緑茶カテキン4 イソフラボンの吸収,代謝,作用機序5 ヘスペリジンおよびヘスペリジン誘導体6 クロロゲン酸
当リリースの詳細について
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000205.000117216.html
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