今年の秋はことりっぷが<クラシカルな街へ>の旅をご提案『ことりっぷマガジン Vol.42 2024夏』9/10発売
ブラウザで見る [] []
株式会社昭文社ホールディングス プレスリリース:2024年08月27日 報道関係者各位
今年の秋はことりっぷが<クラシカルな街へ>の旅をご提案『ことりっぷマガジン Vol.42 2024夏』9/10発売
~京都、東京、会津若松、川越、敦賀、倉敷、門司…幕末~昭和初期に建てられた洋風建築をめぐる旅~ ◆
この秋のおでかけはすこしおしゃれをしてクラシックな洋館やレトロな雰囲気が漂う街へ
株式会社昭文社ホールディングス(本社:千代田区麹町、代表取締役社長
黒田茂夫、東証コード:9475)とその子会社である株式会社昭文社(本社:千代田区麹町、代表取締役 川村哲也、以下昭文社)は、季刊誌「ことりっぷマガジン」の最新刊
『ことりっぷマガジン Vol.42 2024秋』を2024年9月10日より発売することをお知らせいたします。
<表紙>
<代表誌面>
)) 今号のテーマは「クラシカルな街へ」((
2014年の発刊から<街のいいところを見つける 旅のきっかけマガジン>としてお届けしてまいりました「ことりっぷマガジン」、最新版である42号のテーマは
「クラシカルな街へ」。ノスタルジックな気分になるクラシカルな建築がある街への秋さんぽをご提案しています。
日本各地には、幕末開国以降から昭和初期に建てられたクラシカルな洋風意匠の建物が多く残っています。いまでは考えられないほどの緻密な装飾やインテリアのこだわり
など、建物自体がアート性を感じる場所で、その当時のままの灯りに照らされると、タイムトリップした気分になる場所もあります。
また、今ならではのリノベーションが施された建物では、カフェや美術館、ホテルなどに生まれ変わり、機能的でありながら、重厚感を感じる特別な空間になっている場所も。
和洋折衷な建築にも注目です。
|| 注目特集・記事
◆和のイメージが広がる京都にはじつは明治時代から昭和の戦前にかけて建てられた西洋建築も数多く現存している。京都府庁のような公的な建築、大山崎山荘のように実業家が私財を投じた建築、建築家ヴォーリズによる建築、くつろぎのひとときを提供する喫茶店建築など、個性も魅力も実にさまざま。和と洋が溶け合った街で美しい建築を探す旅をご提案。
(京都)
<クラシカルな秋の京都へ>
◆現代的な高層ビルに入り混じってエモーショナルな西洋建築が点在する東京。その場所だけ時代が異なるかのような外観に目を惹かれる。スタイリッシュにリノベーションしたカフェやホテル、アール・デコの世界に触れられる美術館やカフェ、建築の巨匠フランク・ロイド・ライトの意匠が残る帝国ホテル東京など、見どころがいっぱい。日本の西洋建築のはじまりの場所を楽しんで。
(東京)
<東京 はじまりの洋風建築さんぽ>
◆江戸の昔より城下町として栄え、今も情緒あふれる町並みを残す川越。明治・大正・昭和の建物がそのままの姿で残る中でもひときわ目を引くのがメインストリートに面して建つ優美な洋風建築。大正時代に銀行として誕生したこの建物がこのたび「りそな
コエドテラス」として生まれ変わった。(川越)
<レトロ川越そぞろ歩き>
◆江戸時代の白壁の町並みに、明治、大正、昭和と異なる時代の建物が調和する倉敷。全国に数ある重要伝統的建造物群保存地区の中でも特異な例であり、倉敷アイビースクエアや倉敷のシンボル・大原美術館などに代表される、和と洋が響き合う独特のクラシカルムードが町を包みこんでいる。
(倉敷)
<秋の倉敷さんぽ>
◆明治時代から昭和初期まで国内有数の貿易港として発展を遂げた門司港。西洋建築の洋館群をはじめ旧花街やレトロな洋食店など、異国情緒を感じる町並みが残っている。なかでも当時を代表する洋館群はいずれも西洋建築の意匠が散りばめられた豪華な造りで貴重なものばかり。これらを生かしたまちづくりが整備され「門司港レトロ」として当時のたたずまいを修復、復元されている。
(門司港)
<異国情緒を感じる港町・門司港へ>
◆レギュラーコーナーでは、東京・恵比寿、京都・八瀬~修学院離宮道
等を紹介、「すてきな人がいる町に」では歴史と伝統が息づく会津若松で会津漆器の蒔絵師として活動する二瓶由布子さんに注目。
<歴史と伝統が息づく会津若松へ>
)) 主な構成(目次より)((
|| 美しい建築を探して クラシカルな秋の京都へ
|| 東京はじまりの洋風建築さんぽ
|| レトロ川越そぞろ歩き
|| 和と洋が響き合う 秋の倉敷さんぽ
|| 多様な文化が彩る 異国情緒を感じる港町・門司港へ
|| ノスタルジックな敦賀さんぽ
|| Regular:東京さんぽ Vol.30恵比寿 | 京都よりみちこみち 第十九回 八瀬~修学院離宮道 | すてきな人がいる町に
Vol.18歴史と伝統が息づく会津若松へ ほか
)) 『ことりっぷ 旅するカレンダー2025 卓上版』とセット買いで割引に!((
『ことりっぷマガジン Vol.42 2024秋』と同日発売の『ことりっぷ 旅するカレンダー2025 卓上版』(和柄/洋柄)について、ことりっぷオンラインストアで
セット買いキャンペーンを実施します。
詳しくはこちらのページをご覧ください。
|| ことりっぷマガジン+カレンダー和柄
⇒
https://shop.co-trip.jp/products/magazine-calendar2025-01
|| ことりっぷマガジン+カレンダー洋柄
⇒https://shop.co-trip.jp/products/magazine-calendar2025-02
<『ことりっぷ 旅するカレンダー2025 卓上版』左:和柄、右:洋柄の各表紙>)) 商品概要((
商品名 : 『ことりっぷマガジン Vol.42 2024秋』
特集テーマ : 「クラシカルな街へ」
体裁・頁数 : A4変型判(H297×W235)、本体128頁
発売日 : 2024年9月10日
全国の主要書店、ことりっぷオンラインストア※にて販売
(※ 2024年8月27日より予約販売開始、オンラインストア限定の特典付き〔詳細は下段に記載〕)
定価 : 880円(本体800円+税10%)
出版社 : 株式会社 昭文社
【参考情報】
)) オンラインストア限定特典((
ことりっぷオンラインストア(⇒
https://shop.co-trip.jp/products/isbn9784398298201)で『ことりっぷマガジン Vol.42 2024秋』
をご注文いただいたお客様には、「オリジナルクリアファイル」をプレゼント♪
プレゼント期間:2024年8月27日(火)~2024年9月10日(火)
※上記期間に「ことりっぷオンラインストア」でご注文された方が対象です
※1注文につき1枚をプレゼント↓本リリースのPDFはこちらからダウンロードしていただけます。
https://prtimes.jp/a/?f=d7916-717-54107571e4f0e1f073b8ada4b98bcecf.pdf
当リリースの詳細について
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000717.000007916.html
※このメールは自動送信されていますので、返信はご遠慮ください。
ディスカッション
コメント一覧
まだ、コメントがありません