「スナック生まれのスナック専門店」が、スコーンを余すことなく「スナック」に。和歌山県産葡萄山椒味など、お酒にもあう４種のフレーバーが登場。

2024年12月12日

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ブラウザで見る [] 株式会社スマイルズ

プレスリリース：2024年12月11日報道関係者各位「スナック生まれのスナック専門店」が、スコーンを余すことなく「スナック」に。和歌山県産

葡萄山椒味など、お酒にもあう４種のフレーバーが登場。 JR東京駅構内「グランスタ東京店」にて発売開始。年末年始の帰省土産にも。

左上から時計回りで順に、葡萄山椒・メープル・エダムチーズ・ココナッツ味株式会社スマイルズ（本社所在地：東京都目黒区、代表取締役社長：野崎亙

）は、株式会社クワトロ（本社所在地：和歌山県和歌山市、代表取締役：内藤ひさみ）のブランド「an and

an」の立ち上げ、店舗展開に加えて、新商品づくりをプロデュースしました。JR東日本東京駅構内のグランスタ東京B1F銀の鈴エリアで発売しています。

■和歌山のスナック生まれのスナック専門店「an and an」an and

anは、2020年、和歌山県新内のスナック「クワトロ」店主・内藤ひさみさんがコロナ禍の来店客の減少を受けて、立ち上げたブランドです。スナックの従業員が店内の一角で作ることに始まり、地元の製餡所とのつながりを生かし「和歌山の新名物」を目指して全国に発信。

看板商品は、あんバタースコーンサンド「ひとり」「であい」「わかれ」

。人生の移ろいを、あんこのみの独り（ひとり）、あんことバターの出会い（であい）、あんことバターの別れ（わかれ）というあんバターサンドの種類で表現しました。あんバタースコーンサンドが各地の百貨店催事で注目を集め、2024年秋、グランスタ東京に初の常設店をオープン。お菓子を通じた和歌山の魅力発信と、地域の女性たちの雇用創出を目指しています。

あんこのみの「ひとり」/ あんことバターの「であい」/ あんことバターの「であい」■人気商品から生まれた「スコーンのはしっこラスク」

看板商品・あんバタースコーンサンド「ひとり」「であい」「わかれ」を製造する際にできる、スコーンのはしっこをラスクにした「スコーンのはしっこラスク」を作りました。スコーンには全粒粉と和歌山県御坊市「塩屋の天塩」を使い、キメ細やかな生地を何層にも織り込むことで、パサパサではなく、みっちりとした食感になっています。

フレーバーは、葡萄山椒、メープル、ココナッツ、エダムチーズの4種。葡萄山椒は、an and

anが生まれたスナック「クワトロ」の常連でもある、和歌山県有田郡有田川町の柏木商店のものを使っています。葡萄山椒の爽やかな香りとピリピリとした風味がラスクのやさしい甘さを引き立てます。

葡萄山椒、エダムチーズは、お酒のおともに。メープル、ココナッツは、お子様から大人の方までおいしくお召し上がりいただける味になっています。東京駅構内・グランスタ東京店での販売のため、年末年始の帰省土産にもぜひおすすめです。