今年のテーマは「道を選ぶ、冒険を走る」『ツーリングマップル』2024年度版(通常版・R版)を3/14より発売

~北海道版では拡大図を80カ所以上追加!新アイコンが登場、今年もRoute!クーポンコードつき~

)) 2024年度版のトピックス((◆テーマは「道を選ぶ、冒険を走る」◆北海道版の拡大図を大増強!(16ページ・80カ所以上増)、既存ページも見やすさ改善

◆2022年度版から実施のアイコン化、今回はクラフトビール(醸造所)・ワイナリー・酒蔵を追加◆北海道版には「鉄道史跡」を追加、廃線、廃駅、産業遺産をプロット

株式会社昭文社ホールディングス(本社:東京都千代田区、代表取締役社長

黒田茂夫、東証コード:9475)とその子会社である株式会社昭文社(本社:千代田区麹町、代表取締役

川村哲也、以下昭文社)は、1985年、前身の『二輪車ツーリングマップ』発売以来39年にわたって<バイクツーリングを愛好するライダーのための地図>を追求してきた「

ツーリングマップル」シリーズの2024年度版(通常サイズ版7点およびR〔リング製本&拡大サイズ〕版7点)を、2024年3月14日より発売

することをお知らせします。

<上:ツーリングマップル(通常版)7点、下:ツーリングマップル(R版)7点>

)) 2024年度版のテーマは「道を選ぶ、冒険を走る」((

ライダーと共創する地図「ツーリングマップル」2024年度版のテーマは「道を選ぶ、冒険を走る」。

この地図の最も特徴的なところは、図中にちりばめられた、ジャンルも内容も多種多様な「コメント情報」

。これらのコメントは、各エリア専属の取材担当ライダーや、各地のモニター、編集者などが、毎年実際に走って確認して得た、生の情報です。

スペースの制約がある書籍の地図では、ひとつひとつのコメントはせいぜい20~30文字程度と、多くは語れません。しかしだからこそ、ユーザーの想像を掻き立てる余地

があります。この地図を見ていると「そこへ行ってみたい!」「知りたい!」「食べたい!」「走りたい!」と旅欲を刺激されます。

WEBの世界では情報が多すぎて、ともすれば行かずとも行った気になってしまう、感動を削いでしまう一面もあります。しかし地図で自ら作る旅の体験は、まさに「冒険」

であり、きっと100%の感動を味わえることでしょう。さあ、ツーリングマップルで道を選び、旅へ出かけましょう!

)) 北海道版の拡大図を大増強!((

その広大さから本図の縮尺が他エリアより小さい20万分の1(R版は17万分の1)となる北海道版。北海道ツーリングをさらに応援すべく、今回16ページ分、80

カ所以上の拡大図を一挙増強しました!

これまでスペースの都合で泣く泣く掲載を見送っていたスポットも、ふんだんに紹介できるようになりました。これにより、北海道ツーリングがさらに楽しくなること間違いなし。この夏はぜひ北の大地を駆け巡ってほしい、そんな著者、スタッフの願いを込めた改訂ポイントです。

<大好評のRIDER’S REPORT>

<地図凡例>

<索引図例>

<本図も見やすさを改善>

<大増強の拡大図例(函館周辺)>

<大増強の拡大図例(美瑛)>

)) クラフトビール(醸造所)・ワイナリー・酒蔵、鉄道史跡(北海道版のみ)を追加((

かつては道路地図において、アルコール直結スポットを紹介するのは暗黙のタブーのようなものがありましたが、旅先で地酒

などを買って、宿やキャンプ場で味わうのはその地ならではの素敵な体験になります。蔵や醸造所には見学できる施設も多く、より

その土地について詳しく知ることができるスポットでもあり、このたび追加しました。掲載施設はこれから順次増やしていく予定です。

「鉄道史跡」は、廃線・廃駅が増えていく中、「ここに鉄道が走っていたんだ」「ここに駅があったんだ」

といった情報を記すことで、往時を想像し、文化・経済の変遷をたどる、そんなきっかけになればということで追加しています。

)) 2024年度版もアプリ「Route!」(※1)利用コードを同梱((

今年度も紙書籍版には12か月間使えるクーポンコード(※2)の同梱を継続実施します。

ツーリングマップルがスマホで見られるアプリ「Route!(ルート)」

は、継ぎ目なく地図を見ることができ、自位置の表示や、走行ログを記録することもできます。プランニング時は書籍でパラパラと、出先ではアプリで現在地を確認しながら、というような併用が大変便利です。

<「Route!」アプリの説明ページ>

※1 予告なく機能が変更になる場合があります。

※2

クーポンコードで使えるのはお買い上げいただいたエリアの地図です。全エリアが使える月額課金版もあります(¥600/月)。書籍に収録されている地図とアプリの地図は、収録範囲や仕様に一部異なる部分があります。また、電子書籍版にはアプリ利用コードは同梱されません。

)) 定評ある本図、巻頭特集、索引なども健在((

|| 地図内容の更新

例年同様、取材担当ライダーによる実走取材やモニター情報などを元に、コメント情報を更新しています。また昭文社の持つ地図情報や、各種取材網を駆使し、膨大な数の道路や施設の経年情報(開通・開業・閉鎖・移転等)にも対応しています。絶景・快走路・ワインディング・ダートなどの道路コメントから、温泉・道の駅・グルメ・名水・歴史スポット・ダム・キャンプ場など様々なジャンルへのコメントが今年も新たに追加・修正されています。

|| 巻頭特集

巻頭特集では、取材担当者が24年度版の取材で出会ったスポットやグルメなどを、写真とともに紹介します。ここから旅のきっかけを見つけてください。また毎年恒例となったX(旧Twitter)で募集している「読者投稿写真」もこちらに収録されています。ユーザーの皆さんの道選び、冒険が、別のユーザーさんの旅へとつながることを期待しています。

|| 便利な索引ページ

巻末には掲載範囲内の市区町村や、日帰り湯、キャンプ場の索引を収録。「よみ仮名表示」付きの市区町村索引、「宿泊の可否」を加えた日帰り湯索引、「バイクでの乗入可否」の情報が付属するキャンプ場索引など、役立つ情報をぎっしり詰め込んでいます。

|| 折りたたみ地図

表面にはぱっと見で分かりやすい「高速道路網図」、裏面には「書き込み・塗りつぶし」用の正縮尺の広域図を設けています。特に裏面は、書き込みのしやすさを維持しつつ、地図としての判別性も高めるため、青と黒の2色印刷で作成しました。通ったエリア・道を塗りつぶしたり、プランを記入したりなど、旅の記録にご活用いただけます。

)) 商品概要((

商品名 :『ツーリングマップル』

体裁・頁数 : A5判

発売日 : 2024年3月14日

全国の主要書店で販売

定価 : 各2,200円(本体各2,000円+税10%)

出版社 : 株式会社 昭文社

商品名 : 『ツーリングマップル R』

体裁・頁数 : B5変判、リング製本

発売日 : 2024年3月14日

全国の主要書店で販売

定価 : 各3,300円(本体各3,000円+税10%)

出版社 : 株式会社 昭文社

展開エリア:『ツーリングマップル』『ツーリングマップルR』ともに、北海道、東北、関東甲信越、中部北陸、関西、中国・四国、九州沖縄

↓本リリースのPDFはこちらからダウンロードしていただけます。

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◆各商品単体の表紙画像をご要望の際は、メディアの方向けのお問い合わせ先欄に記載のメールアドレスまでご一報ください。

当リリースの詳細について

https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000686.000007916.html

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