樹木香る日本酒「BOKKA」の新フレーバーに「檜-HINOKI-」「楓-MAPLE-」「桐-KIRI-」3種の樹木の香りが新登場。和製ウイスキーを目指した森と日本酒の新たな挑戦。
目を閉じれば森を感じる日本酒。新潟で醸した純米大吟醸酒をベースに森の樹木の薫りが染み込んだウイスキー風の新しい日本酒リキュールが完成。
樹木香る日本酒「BOKKA」が新たな挑戦。
株式会社FERMENT8(新潟県長岡市/代表取締役 長井
隆)は、樹木香る日本酒「BOKKA」に新フレーバーとして「BOKKAー檜(HINOKI)」「BOKKAー楓(MAPLE)」「BOKKAー桐(KIRI)」の3種類を2024年3月より発売しました。
BOKKAは、2022年11月にクラウドファンディングサービスMakuakeにて先行発売し、プロジェクト発表した初日に公開数時間後に目標達成し、話題になった商品です。
樹木香る日本酒「BOKKA」に新フレーバーが生まれました。
BOKKAとは
木の香りを纏った日本酒リキュール「BOKKA」とは、純米大吟醸の日本酒をベースに、森林にあるさまざまな木の香りを、特殊な製法で燻製させて染み込ませてできた日本酒リキュールです。
木の香りの特徴と、純米大吟醸日本酒のまろやかな味わいを楽しんでいただけます。
ウイスキーで使っている酒樽はオーク樽がメインですが、日本には樽にはならない多様な木の種類が存在します。
これらの日本の木の特徴と、純米大吟醸日本酒のまろやかな味わいが融合し、今まで味わったことが無いような樹木を感じる日本酒をつくることで、まだ体験したことがない日本酒醸造の可能性を広げるきっかけになればと開発を続け、高温で熱したウッドチップの薫香を特殊な製法で日本酒に染み込ませることに成功し、完成に至りました。
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日本の伝統文化である日本酒に樹木の恵みを加えて完成したBOKKAは、和製ウイスキーを目指した日本酒リキュールの挑戦。
BOKKAの楽しみ方
BOKKAは、製法上は日本酒リキュールに該当しますが、味わいはウイスキーのような香り高い味わいになります。炭酸水で割ってBOKKAハイボールとして味わうのがおすすめです。
ベースが日本酒なので、アルコール度数は16度とウイスキーと比べて低くなり、飲みやすくなっています。原材料は米と米こうじと各樹木のウッドチップのみなので安心して味わっていただけます。
BOKKAは日本酒ベースですが味わいはウイスキーに近く、炭酸水で割ったハイボールやロックで楽しんでいただけます。
BOKKAの新フレーバー
今回新しく発売した新フレーバー3種類と既存のフレーバーは以下になります。
新潟で醸した純米大吟醸酒をベースに、以下の日本の樹木をウッドチップで香り付けしています。
・BOKKA 檜 ーHINOKIー(新フレーバー)
・BOKKA 楓 ーMAPLEー(新フレーバー)
・BOKKA 桐 ーKIRIー(新フレーバー)
・BOKKA 楢 ーOAKー・BOKKA 杉 ーCEDARー
・BOKKA 胡桃 ーWALNUTー
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フレーバーは左から、桐(キリ)、杉(スギ)、楢(ナラ)、檜(ヒノキ)、楓(カエデ)、胡桃(クルミ)
6種類の樹木のフレーバーを楽しむギフトBOX
贈答用にも選ばれることが多いBOKKAですが、今回の新フレーバーが入った新しいBOXができました。
6種の樹木の違いを飲み比べながら、森と日本酒を感じてください。
https://bokka-sake.com
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企画開発・販売元
株式会社FERMENT8
新潟県長岡市来迎寺前田3662
代表取締役 長井 隆
2019年7月設立
当リリースの詳細について
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000007.000102514.html
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