アスリートの活躍の場を広げ、日本のスポーツビジネスの基盤強化を目指すティップネスが桐蔭横浜大学と人材育成で連携スタート
関東・関西・東海地区を中心に総合フィットネスクラブおよび24時間トレーニングジムを展開する株式会社ティップネス（本部：東京都千代田区、代表取締役社長：岡部
智洋）は、桐蔭横浜大学（所在地：横浜市青葉区、学長：森 朋子）と締結した包括連携協定に基づき、このたび当社代表取締役社長
岡部が同大学の客員教授として着任するなど、人材育成における連携をスタートします。
当社は、2023年12月に桐蔭横浜大学と包括連携協定を締結しました。このたびその一環として、当社の代表取締役社長
岡部が客員教授に着任し、同大学が共通教育プログラム内に設置する科目群へのアドバイスおよび授業コーディネート等をおこないます。この科目群である「アスリート・イン・ソサエティ」は、アスリートを幅広い分野で活躍可能な人材に育てるための、同大学におけるチャレンジともいえる象徴的な取り組みで、岡部はその中のひとつ「アスリート・クロス」という講義を受け持ちます。今月より始まる授業では自身も教壇に立ちながら、メディアやスポーツビジネスの最前線で活躍する特別講師陣を招き、その知見と経験に基づくリアルなスポーツビジネスの世界に触れる機会を学生に提供していきます。
また今年3月には、フィットネスクラブの現場だけでなく本部での就業を伴うインターンシップ第1弾を実施し、学生たちにスポーツビジネスとしてのフィットネスクラブについての理解促進を図りました。この取り組みは人材育成の一環としても積極的に続けていく予定です。
当社は企業理念である「健康で快適な生活文化の提案と提供」実現のために、今後も幅広い分野の機関や企業と連携してまいります。