介護と家族を繋ぐツール「きずな」を展開するtomonessが「セブン銀行アクセラレータープログラム2024」に採択
介護と家族を繋ぐツール「きずな」を展開する株式会社tomoness(本社:神奈川県鎌倉市、代表:大竹将嗣、以下「トモネス」)が株式会社セブン銀行(本社:東京都千代田区、代表取締役社長
松橋 正明、以下 セブン銀行)の新規事業創出を推進するプログラム「セブン銀行アクセラレータープログラム 2024」に採択されました。
本プログラムを通じ、トモネスとセブン銀行双方のアセットを活用し、社会インフラの新たなカタチとなる事業共創、協業プランの事業化に向け、検討を進めていきます。
* セブン銀行様からのコメント
tomoness様より介護施設や高齢社会が抱える課題に対する解決策をご提案いただきました。
tomoness様が持つ介護業界の知見や「きずな」アプリと、セブン銀行が持つ決済インフラやセブン&アイグループとのシナジーを掛け合わせることで、日常や未来を変えていけるようなユニークなサービスを生み出したいと思っています。
事業化に向けた活動を熱意あふれるtomoness様と一緒にできることを心より楽しみにしています。
* セブン銀行アクセラレータープログラム 2024 について
セブン銀行では、2016年よりオープンイノベーションによるアクセラレータープログラム)を定期的に開催し、スタートアップ企業をはじめとする応募企業の皆さまとともに、ATMや金融の既成概念を超え、社会課題の解決や新たな価値創造につながるユニークなサービスの共創に挑戦し、多数の事業化を実現してまいりました。
7回目となる本プログラムでも、全国27,000台以上のATMや銀行口座、クレジットカードや電子マネーnanaco、法人・外国人向けサービス、セブン‐イレブンのマルチコピー機など、セブン銀行グループの持つ豊富なアセットやネットワークを活用した革新的なアイデアの融合を目指し、幅広い業種の皆さまと、新たな領域にともにチャレンジし、新規事業の創出に取り組みました。
本プログラムは、“お客さまの「あったらいいな」を超えて、日常の未来を生みだし続ける。”というパーパスの実現に向け、お客さまの生活に寄り添い、独創的な新しい価値づくりへ挑戦していくものです。
* トモネス 今後の展望
本アクセラレーターに参加し、サービス開発や技術力の強化、市場展開の拡大、資金調達、企業ブランドの向上につなげ、介護施設と家族を繋ぐシステム「きずな」を更に価値あるサービスに成長させてまいります。また、業界の垣根を超えた交流を通じて大きな進化を目指し、今後もさらなる価値の向上に取り組みます。介護業界の「あったらいいな」を超えるサービス展開を創造してまいります。
* 株式会社tomonessについて
ビジョン:家族へ変わらぬ愛を。介護事業者へ新たな収益源を。
サービス:介護施設と家族を繋ぐ。介護保険外収益獲得ツール「きずな」
法人名 株式会社tomoness
代表者 代表取締役 大竹将嗣
所在地 神奈川県鎌倉市
設立日 2022年4月21日
事業内容 介護と家族を繋ぐ 保険外収益獲得ツール「きずな」の開発・運営
動画を活用した教育支援及びPR支援
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