介護保険外収益獲得ツールを展開するtomonessが 2023年度アクセラレーション事業「FASTAR」第10期に採択
2023年度アクセラレーション事業「FASTAR」第10期に採択 介護福祉と家族を繋ぐ「きずな」を開発し大手企業へ導入中
介護保険外収益獲得ツールを展開する株式会社tomoness(本社:神奈川県鎌倉市、代表:大竹将嗣、以下「トモネス」)が独立行政法人中小企業基盤整備機構(以下「中小機構」)の2023年度アクセラレーション事業「FASTAR」第10期支援先に採択されました。
■FASTARとは
今回採択された中小機構アクセラレーション事業(成長加速化支援)「FASTAR」は、「困難に挑むすべてのスタートアップを加速させ煌めかせる」ことをビジョンに掲げ、事業課題に悩むシードスタートアップに支援を提供して事業成長を目指す中小機構のプログラムであり、これまで10回の公募・採択が行われています。
採択企業は、担当の専門家による約1年間の伴走支援を受けることができ、1年後に行われるピッチイベントに登壇して成果発表を行う予定となっています。
■採択にあたり
当社の成長可能性などが評価され、2023年度第10期「FASTAR」に採択される運びとなりました。
当社は、本プログラムの支援を受けて事業計画をブラッシュアップさせていき、介護と家族をより近い”コト”にしていくことを目指してまいります。
■中小機構の概要
中小機構は、事業の自律的発展や継続を目指す中小・小規模事業者・ベンチャー企業のイノベーションや地域経済の活性化を促進し、我が国の経済の発展に貢献することを目的とする政策実施機関です。
経営環境の変化に対応し持続的成長を目指す中小企業等の経営課題の解決に向け、直接的な伴走型支援、人材の育成、共済制度の運営、資金面での各種支援やビジネスチャンスの提供を行うとともに、関係する中小企業支援機関の支援力の向上に協力します。
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■トモネスの概要
法人名 株式会社tomoness
代表者 代表取締役 大竹将嗣
本社住所 神奈川県鎌倉市
設立日 2022年4月21日
事業内容 介護と家族を繋ぐ 保険外収益獲得ツール「きずな」の開発・運営
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