NSやテレビで人気の精神科医・藤野智哉さんの 『「そのままの自分」で生きてみる』が発売
株式会社ディスカヴァー・トゥエンティワン(本社:東京都千代田区、代表取締役兼社長執行役員:谷口奈緒美)は2024年4月19日に『「そのままの自分」で生きてみる』(藤野智哉・著)を刊行しました。
⚫︎SNSフォロワー9万人、前作3.5万部ヒットの人気精神科医・藤野智哉先生の新刊!
本書の著者は、「ノンストップ」「世界一受けたい授業」などテレビ番組にも多数出演している人気精神科医・藤野智哉さん。
X(旧Twitter)では、精神科医としてのアドバイスに加えて、自分自身を大切にするためのメッセージを発信し、フォロワーは9万人にものぼります。
昨春発売の前作『「誰かのため」に生きすぎない』は、多くの方に支持され3.5万部を突破しています。
新刊である本書のテーマは「変わりたい」「変わらなきゃ」と思ったときです。
でも「変わりたい」ときって、
・仕事でミスして落ち込んでいるとき
・誰かと比べて自分はできていないと凹んでいるとき
・人間関係がうまくいっていないとき
・人から胸に刺さる言葉を言われたとき
・新しい環境に慣れようとがんばっているとき
など、たいてい自分の気持ちが「つらい」「しんどい」ときだったりします。
そんなときに「成長する」のも「がんばる」のも大切ですが、無理して自分をすりへらしてしまったらもったいない。
やっぱり、いちばん大切にしなければならないのは「自分」です。
成長する前に、がんばる前に、まずは自分をいたわる、ケアする。
そんなことが大事だと気づかせてくれる内容になっています。
「このままじゃダメ」「変わらなきゃ」「がんばらないと」そう言いながら、自分に我慢をさせたり、無理して自分をすりへらしてしまいがちな人に、ぜひ読んでほしい一冊です。
⚫︎心のお守りみたいな言葉がたくさん。自分らしさを大事に、生きやすくなる!
本書は、こんな人におすすめです。
・誰かの言われた一言が気になって、夜眠れなくなる人
・まわりに合わせて、自分に我慢をさせがちな人
・ランチや飲み会の誘いをうまく断れない人
・つい「すみません」と謝ってしまいがちな人
・転職や異動、育休復帰などであせって無理している人
こうした人は、つい反省しがち、適応しすぎてしまう人だったりします。
たしかに、自分を振り返って反省したり、まわりに合わせることも大切です。
けれども、それをやりすぎて、つらさ・しんどさがたまってしまうと、体調が悪くなったり、うつなどの「心の病気」になってしまう人もいます。
本書では、まじめでがんばりやさん、優しいあまりについ周囲に合わせてしまう人に向けて、適度に自分らしさを大事にして生きやすくなるよう、悩んで苦しい心にしみ込む、ゆるり優しい言葉たちと精神科医の知見を贈ります。
心のお守りみたいな言葉がたくさん。
自分らしさを大事に、生きやすくなる45のメッセージ。
<メッセージの一部>
・「惰性で生きたっていい。がんばるだけが人生じゃない。」
・「『俺にかまわず行け! お前は自分の人生に集中しろ!』って言ってあげましょう。もちろん心の中でOKです。」
・「自分の幸せの輪郭を、どうか他人の言葉でつくらないで。」
・「『普通の人』『ちゃんとした人』なんていう実在しない生き物を目指さなくていい。」
・「ミスを謝るのはいいけど、ミスした自分を否定するのはやめておこう。」
・「人間関係は、『距離をとって解決』というパターンもあります。」
・「相手を『猫』と思って心理的な距離をもってみる。」
⚫︎発売前重版も決定した話題の一冊
すでにさまざまな方にご好評をいただいており、発売前に重版が決定している、話題の書籍です。
自分を生きるより、役割を生きてしまっていませんか?
誰かと比べて、つい自分にダメ出しをしてしまっていませんか?
「変わらなきゃ」「このままじゃダメ」「ちゃんとしないと」と思ったときは、あせらないで、ちょっと落ち着いて。
少しだけ「そのままの自分」を見せちゃダメかって考えてみることが大切だったりします。
仕事やプライベートで失敗したり悩みを抱えたとき。
新しい環境にがんばって適応しようとしているとき。
職場や学校、SNSにいる「誰か」と比べて「自分なんて」と落ち込んでしまったとき。
「普通」「常識」「みんな」が気になってあせってしまったとき。
そんな状況にいるあなたの心を救う一冊となっています。
⚫︎早期購入特典あり!
本書を5月6日までにご予約・ご購入いただいた方限定で、著者によるメッセージ動画を配信します。
「変わらなきゃ」と思ったときこそ自分をケアすること、自分の本音に気づき大事にしてあげることの大切さや、藤野先生ご自身が、「自分らしさ」をどのように考えているのかなどについて語る内容の予定です。
詳細は以下をご確認ください。
https://d21.co.jp/news/event/215
書籍概要
【目次】
第1章 まずは自分をいたわり、ケアする
第2章 「他人」を気にしすぎない
第3章 「人間関係」をちょっと変えてみる
第4章 「自分の気持ち」に耳を傾ける
第5章 自分のタイミングがきたら、変われるように
【著者情報】
藤野智哉(ふじの・ともや)
1991年生まれ。精神科医。産業医。公認心理師。
秋田大学医学部卒業。幼少期に罹患した川崎病が原因で、心臓に冠動脈瘤という障害が残り、現在も治療を続ける。学生時代から激しい運動を制限されるなどの葛藤と闘うなかで、医者の道を志す。精神鑑定などの司法精神医学分野にも興味をもち、現在は精神神経科勤務のかたわら、医療刑務所の医師としても勤務。障害とともに生きることで学んできた考え方と、精神科医としての知見を発信しており、メディアへの出演も多数。
著書に3.5万部を突破した『「誰かのため」に生きすぎない』(ディスカヴァー)、『自分を幸せにする「いい加減」の処方せん』(ワニブックス)、『精神科医が教える
生きるのがラクになる脱力レッスン』(三笠書房)などがある。
【書籍情報】
タイトル:『「そのままの自分」で生きてみる 精神科医が教える心がラクになるコツ』
発売日:2024年4月19日
刊行:ディスカヴァー・トゥエンティワン
仕様:四六判/224ページ
ISBN:978-4-7993-3027-2
定価:1760円(税込)
【本書のご購入はこちら】
<紙書籍>
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