新鮮な焼き鳥と塩のマリアージュにこだわるお店「とり吉ソルト」、2024年4月25日(木)西荻窪にNEW OPEN！

2024年4月25日

世界の塩を取り揃えた塩専門店の塩を、肉の種類毎に使い分けて提供します

株式会社リディファインダイニング(本社：東京都渋谷区、代表取締役：河村剛臣)は、新鮮な焼き鳥と塩のマリアージュにこだわるお店「とり吉

ソルト」を、2024年4月25日(木)西荻窪に、オープンいたします。

「とり吉ソルト」

串に刺さない焼き鳥屋というコンセプトのもと、荻窪で展開している「とり吉」、昨年10月に阿佐ヶ谷にオープンした「とり吉

セカンド」に続く、とり吉業態としては3店舗目の出店となります。

朝〆24時間以内のとびきり新鮮な鶏を鳥取県より仕入れ、毎朝、職人が心を込めて仕込みをしております。仕込みで出てくる肉の端材や、鶏ガラも12時間炊いて鶏ガラスープをつくり、メニューに取り込むなど、隅々まで余す事なく使用しています。地元で食べるかのような圧倒的な鮮度で、高級部位である「もも正肉」から、普段ではなかなか味わえない希少部位まで提供しています。「とり吉

ソルト」では、さらに焼き鳥と塩のマリアージュにこだわり、世界の塩を取り揃えた「solco」にて、料理毎に最適な塩をチョイスし、使い分けて提供いたします。繊細な味の変化をお楽しみください。

メニュー例

■焼き鳥に使用している塩 →solco401『モンゴル秘境の甘い岩塩』：ウランバートルで粉砕されているこの岩塩は、

マグネシウムがほどんどない塩となっております。粒子が細かく、ジューシーなもも肉や、せせりなどに合い、鶏の旨味を引き立たせてくれます ■内蔵系に使用している塩

→solco204 『韓国・全羅南道の海水塩』：入浜式塩田で作られた天日塩を、一旦溶かして再度平釜で炊いて結晶させた塩です。

キューブ型の結晶がとても可愛いらしいのとは裏腹に味にインパクトあり、鶏の内蔵系にピッタリの塩です。 ■その他山形県・酒田の塩『赤ワイン塩』で作る

冷やしトマトチーズのっけや、揚げ物には solcoさんオリジナルの『カレー塩』などを使用。また荻窪とり吉の創業から10年使い続けている、熊本天草の藻塩も使用。