知県豊橋市が「共働き子育てしやすい街ランキング2024」総合編で全国8位に選ばれました!

https://prtimes.jp/

ブラウザで見る [] []

豊橋市 プレスリリース:2024年12月27日 報道関係者各位

【東海地方で4年連続1位】豊橋市が「共働き子育てしやすい街ランキング2024」総合編で全国8位に選ばれました!

愛知県豊橋市は、日本経済新聞社と日経BPの情報サイト『日経xwoman(クロスウーマン)』による「共働き子育てしやすい街ランキング2024」総合編で8位に選ばれました。東海地方で唯一の3年連続トップ10入りです。

豊橋市では、子育てや教育の分野に重点を置いた取組を積極的に推進しており、それらの取組が評価されました。

「共働き子育てしやすい街ランキング2024」【総合編】(日経BP)

https://www.nikkeibp.co.jp/atcl/newsrelease/corp/20241213_2/

評価された豊橋市の取組1. 保育環境の充実・市独自に低所得世帯の第1子の保育料及び所得制限なく第2子以降の保育料の無償化を実施。

・令和6年4月時点の待機児童が0人。

・国の保育士配置基準(1・2歳児6人あたり保育士1人)を上回る、1歳児4.6人につき保育士1人、2歳児5.2人につき保育士1人の配置基準を採用。

・保育士不足解消のため、潜在保育士と保育園等とのマッチング、学生向けに見学ツアーの開催や保育士の仕事の魅力をSNS等により発信。

[]

https://www.youtube.com/watch?v=uE1sFCc0ffU豊橋で保育士になろう youtube動画

公式インスタグラムでも情報発信中です。

豊橋で保育士になろう!アカウント情報be_hoikushi_toyohashi

https://www.instagram.com/be_hoikushi_toyohashi?igsh=MXhpZGo5eDB6ZmZqNA%3D%3D

2. 放課後教育の充実

放課後に民間の講師などを招いて授業を行う「のびるんdeスクール」の様子

・夏休み限定の児童クラブを開設し、夏休み期間のみの利用希望者の受け入れを実施しています。

地域の人たち等とふれあい、さまざまな体験活動を行う放課後の学びの場として、「のびるんdeスクール」を市内全小学校で実施。3.乳児家庭への支援の充実

令和5年に開始した家事代行ワンコイン(500円)サービス

「日々の家事や育児に追われ、どうしても手が回らないところを掃除してくれた。」「スタッフの笑顔が素敵。料理がおいしかった。」「休息ができて、こどもにゆとりを持って接することができた。」など、利用者から好評です。

・所得制限なく1歳未満の乳児がいる全ての家庭に、家事代行サービスが1回あたり500円で、1歳の誕生日の前日までに6回利用できるクーポンを配布し、家事負担を軽減。

・生後2か月前後の乳児家庭への看護師等による全戸訪問に加えて、市独自に、生後3か月前後に地域の民生・児童委員と主任児童委員が身近な相談相手として家庭訪問し、子育ての不安の軽減や孤立を防止。

・産後1年未満の母子に対し、医療機関等で心身のケアや育児相談を行う産後ケア事業の利用促進のため、5日分の利用料を半減するクーポンを妊娠8か月頃に配布。4.

働きやすい職場づくりへの取組

企業同士で意見交換を行う男性育児休業取得推進セミナーの様子

育児休業取得支援セミナーチラシ

・中小事業者が女性専用のトイレや休憩室、更衣室等を整備する際の費用や、働きやすい職場づくりのための就業規則の作成・見直しに要する費用を助成。

・独自の認定制度として、※豊橋市子育て応援企業認定・表彰制度を設け、子育て中の従業員が働きやすい環境の整備や、子育て家庭にやさしいサービス提供に取り組む事業所の活動を推進。

・企業の経営者や人事担当者向けに男性育休取得推進セミナーを開催し、男性従業員の育児休業の取得を促進しています。

子育て応援企業のロゴマーク

豊橋市子育て応援企業とは、地域のこどもや子育て家庭にやさしいサービスや、従業員のワークライフバランスに配慮した取組を行っている企業を認定する豊橋市独自の制度で、令和6年4月1日時点で、220社408事業所が認定されています。

豊橋市子育て応援企業認定・表彰制度

https://www.city.toyohashi.lg.jp/item/44980.htm#itemid44980その他豊橋市の子育て支援の取り組み

豊橋市では、公式ホームページ等での情報発信に加えて、インスタグラム「育なび」にて、子育て支援情報やイベント・講座のほか、豊橋で子育てする魅力を感じられるヒトコマを写真や動画で紹介しています。

また、「市民目線の情報が欲しい」という市民の声を受け、子育て中のパパママが地元で人気のインスタグラマーなどの講義を受けて発信スキルを学び、「とよはしパパママレポーター」として、子育て当事者のリアルな声で情報発信を行っています。

豊橋市公式インスタグラムアカウント「育なび」

https://www.instagram.com/ikunavi_toyohashi?igsh=MWwweWw5cWd0ZGM0eQ==

「とよはしパパママレポーター」インスタグラム

https://www.instagram.com/papamama.toyohashi?igsh=amlqMTB4OHVra2U4

豊橋市子育て情報ポータルサイト「育なび」

https://www.city.toyohashi.lg.jp/ikunavi/ 当リリースの詳細について

https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000643.000025583.html

※このメールは自動送信されていますので、返信はご遠慮ください。

Posted by owner