流行りの韓国ルーム VS 定番のナチュラルルーム 今好まれているのはどちらかを調査 分析結果に加え、ミラノ・サローネ2024で掴んだ家具・インテリアの最新トレンドを発表
分析結果に加え、ミラノ・サローネ2024で掴んだ家具・インテリアの最新トレンドを発表
家具およびインテリア雑貨の卸売を行う不二貿易株式会社(本社:福岡県北九州市、代表取締役:田坂
良祐)は2024年4月1日(月)~4月30日(火)に公式Instagramで行った「新生活応援ルームコーディネート対決キャンペーン」の結果をお知らせします。流行りの韓国ルームか定番のナチュラルルームどちらか好きな方に投票する内容で結果73対41で「韓国ルーム」が勝利しました。また世界各国の家具・インテリアの展示会に年間10件前後参加している当社が2024年4月にイタリア・ミラノで開催された「第62回ミラノサローネ国際家具見本市」で掴んだ最新トレンドについてご紹介します。
キャンペーン概要と結果
期間:2024年4月1日(月)~4月30日(火)内容:動画内で紹介される「ホワイトが基調の韓国風ルーム」か「親しみ深いナチュラルテ
イストルーム」のどちらか好きなお部屋を選んで、コメントで投票。結果:韓国ルーム 73票ナチュラルルーム 41票(総合)動画再生数 1,940回・コメント数
114件 (2024年5月1日集計時点)
勢いを増す韓国インテリア人気
Googleトレンド 「韓国インテリア」と「ナチュラルインテリア」の比較
Googleトレンド検索によると過去1年間(2023年4月~2024年4月)の「韓国インテリア」と「ナチュラルインテリア」の人気度動向指数は3,770対2,426で、韓国インテリアが多い結果に。2020年の第4次韓国ブームの到来とともに広まった韓国インテリアは、Z世代から主婦世代まで幅広く受け入れられています。
当社公式Instagramのフォロワーは全体の約47%が25~44歳の女性で子どもを持つ主婦の方が多く、北欧風で温かみのある雰囲気のお部屋に住まわれる方が多い印象ですが、近年は小物や軽家具に韓国テイストのものを取り入れ、韓国風のお部屋づくりを楽しむ方の投稿も増えています。
※公式Instagramデータは2024年5月2日時点のものです。
不二貿易の韓国インテリア&ナチュラルインテリア
キャンペーン投稿でも使用した当社の韓国インテリアとナチュラルインテリアの商品ラインアップを一部ご紹介します。
Chamillシリーズ
韓国インテリア-Chamill-
韓国が大好きな社員が現地調査を行い、本物の韓国インテリアを追求したChamill(チャミル)シリーズ。好みで組み合わせ出来るソファや、ティッシュ収納がついたテーブル、隠しコード穴のついたマントルピースなどを販売しています。
ナチュラルインテリア-natural signature-
優しい木の温もりが、ほっと一息つきたくなる空間をつくるnatural
signatureシリーズ。ロングセラー商品のひとつで、4人用のダイニングテーブルやチェアとセットになったデスクセットなどを販売しています。
natural signatureシリーズ
海外展示会で掴んだ最新の家具・インテリアトレンド
商社である当社は、海外で行われる展示会に積極的に参加し、常に最新のトレンドを追っています。コロナ禍が明け、昨年からは欧米・アジア圏など年間10件前後の展示会に参加。そこで感じた共通のトレンドを、「第62回ミラノサローネ国際家具見本市」の様子とともにご紹介します。
第62回ミラノサローネ国際家具見本市の様子
■「ブークレ生地」流行継続!
もこもことした見た目が特徴的なブークレ生地を使用したチェアやソファが全体の半分以上を占めており、2022年頃から続いている流行はまだまだ続くと予想されます。
※ブークレ生地:フランス語で「輪」を意味し、表面がループになった編地のこと。
第62回ミラノサローネ国際家具見本市の様子
■やわらかい曲線が特徴の「アーチデザイン」が来る!
これまで多く見られた直線的でスタイリッシュなデザインではなく、丸みを帯びたデザインの家具が増えています。男性的なインダストリアルテイストやジェンダーレスなナチュラル・モダンなテイストの流行が続いた反動で、女性らしく優しい印象のフェミニンテイストが流行る予想です。
不二貿易株式会社 会社概要
世界各国から家具やインテリア雑貨を輸入し、全国の小売店に卸売りを行う企業です。
創業以来「消費者の豊かな暮らし」を支えるため、輸入だけでなく時代のニーズにあった商品の企画・開発に注力しています。
会社名 :不二貿易株式会社
所在地 :福岡県北九州市若松区大字安瀬64-36 (本社)
設立 :1964年(昭和39年)8月
代表取締役:田坂 良祐
事業内容 :家具・雑貨などの輸入および卸売
URL :
お問合せ :https://www.fujiboeki.jp/contact/
当リリースの詳細について
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000016.000139758.html
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