「自宅をウイスキーサロンに」マスター・オブ・ウイスキー静谷和典氏が監修、バー家具ブランドPYTHAGORAが新商品「バーワゴン – Whisky Salon model -」をECサイトで販売開始

2024年8月27日

ブラウザで見る [] []

株式会社PYTHAGORA プレスリリース：2024年08月27日

「自宅をウイスキーサロンに」マスター・オブ・ウイスキー静谷和典氏が監修、バー家具ブランドPYTHAGORAが新商品「バーワゴン – Whisky Salon

model -」をECサイトで販売開始株式会社PYTHAGORA（本社：東京都江戸川区南小岩4−9−9、代表取締役高橋賢次郎）は、新商品「バーワゴン –

Whisky Salon model -」を2024年5月15日に新発売します。

バーワゴン – Whisky Salon model -マスター・オブ・ウイスキー静谷氏が監修した本格派のバーワゴンが誕生

これまで数々のバー家具を手がけてきたPYTHAGORAと、マスター・オブ・ウイスキー静谷氏との初のコラボレーションが実現。PYTHAGORAのベストセラー商品「バーワゴン」をベースに、静谷氏監修のもとより本格的なバー仕様のワゴンが誕生しました。

イージーチェアで読書をしながら側にバーワゴンをウイスキーサロンモデルの3つの限定デザインポイント

通常モデルのバーワゴンにはない、ウイスキーサロンモデルだけの限定デザインをご紹介します。【POINT １.】機能的で美しい、様々なバーツールを収納可能な引出し

一つひとつのスペースにアイテムを収納できる仕切り付きの引出し収納。高さのあるタンブラーやシェーカーなど様々なバーツールを収納可能なサイズに。＊引出し内の有効高さ16.7cm

引出し内の仕切りは1枚ずつ取り外しが可能、収納するアイテムによって自由にレイアウト変更が可能です。【POINT

２.】様々なメイキングが楽しめる、広いバーカウンタースペース

70cm×35cmの広いバーカウンタースペースには、ボトルなどの落下を防ぐ真鍮バーが。安全性にも考慮したメイキングエリアがデザインされています。

カクテルメイキングに必要なボトルやシェーカーを並べても十分なスペースを確保。通常モデルよりも広いバーカウンターで様々お酒を楽しむことができます。＊通常モデルより幅+10cm、奥行+5cmの設計

【POINT ３.】最大42本収納可能！大容量のボトルスペース

一般的なサイズのウイスキーボトルであれば最大42本収納可能です。ワゴンを動かして背面からもアクセスできるのもさりげない機能的デザインとなっています。＊通常モデルは約24本収納

大切なボトルコレクションを守る真鍮バー。突然地震で揺れてしまってもしっかりとコレクションを保護してくれます。空間のあらゆる場所に設置できるバーワゴン

普段は邪魔にならない壁沿いに置いていても、シーンによってバーワゴンを移動し様々な場所に置いて利用ができるのも大きな魅力です。

バーワゴンを移動してソファ横に

お部屋の隅であってもコレクション棚としてインテリアを彩りますウイスキーサロンモデル監修・マスター・オブ・ウイスキー静谷和典氏

株式会社ロイヤルマイル代表取締役新宿三丁目「BAR LIVET」「BAR 新宿

ウイスキーサロン」のオーナーバーテンダー2019年に当時最年少で第8代「マスター・オブ・ウイスキー」の称号を取得し、現在は各種SNSやメディアへの出演、「咲グラスブランド」などを用いてウイスキー文化の普及に努めている。

スコットランドにてTHE GLENLIVET ベストアンバサダーを受賞した他、「TOKYO WHISKY & SPIRITS COMPETITION

2019」では、自身のプロデュースするウイスキー「グレンファークラス

ブラックジョージ」で「最高金賞」「スコッチシングルカスク部門最優秀賞」「ベスト・オブ・ザ・ベスト」の三冠を達成、世界1位を獲得。その後は6年連続で審査員ならびチェアマンを務めている。

カクテルコンペティションにも出場し、「Bols Around The World 2019」にて日本代表、「CT Spirits Japan Cocktail

Challenge 2021」のグレングラント部門にて日本チャンピオンに輝き、「Hennessy My Way

2023」にて世界で10人のファイナリストに選出されるなどの成績を残している。

また「BAR 新宿ウイスキーサロン」としてサステナブルで先進的な取り組みが評価され、初代「The Bar World of

Tomorrow」を受賞し、東京で最もサステナブルなBARとして認定。

マスター・オブ・ウイスキーとして、全国で行われるウイスキーセミナーの講師を務める他、各種SNSでは「しずたにえん」として情報を発信しており、現在の総フォロワー数は70万人オーバー。BSフジにて放送中のドラマ「ウイスキペディア」ではウイスクテイルのメイキングやコメンテーターを担当。ウイスキー専門誌「Whisky

Galore」での公式テイスターなども務めている。静谷氏も元々はバーワゴンのユーザー、そこからウイスキーサロンモデルが生まれた

なぜウイスキーサロンモデルが誕生したのか。

PYTHAGORAと静谷氏との関係は、2年程前にPYTHAGORA代表の高橋が知人の紹介で静谷氏のバーに通い始めたことから始まる。

偶然にも新宿ウイスキーサロン近くの商業施設にてPYTHAGORAがポップアップを開催することになり、そこで静谷氏にバーワゴン（通常モデル）を購入いただいたことが最初の接点に。それからある時、静谷氏から「より本格的なバーワゴン、ウイスキーサロンモデルを作って多くのウイスキーコレクターに届けたい」と高橋宛に連絡があり、即答で「ぜひやりましょう」と意気投合しウイスキーサロンモデルの開発を進めることになりました。

元々バーワゴンの魅力を理解いただいていたので、新宿ウイスキーサロンに足を運びづらい遠方の方にもウイスキーサロンを楽しんでいただきたいという静谷氏の熱い気持ちを受け、咲グラスをはじめとする咲シリーズをより美しく見せる機能的なデザインにするために前述の限定デザインポイントなどのご要望を伺い、そこからの家具デザイン検討はスムースに進めることができ完成形に。

バー家具を手がけてきたPYTHAGORA、バーテンダーとしての道を突き進んできた静谷氏、その両者が完成形のウイスキーサロンモデルを実際に触れた時「これでいこう」と共に強く自信を持って販売OKを出せたことがとても印象的な瞬間でした。