の琴線に触れ、静かに何度も読み返したくなる佐沢陽子の世界『家路』と『水仙』の2冊が同時発売です。
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株式会社パレード プレスリリース:2024年12月20日 報道関係者各位
【新刊】心の琴線に触れ、静かに何度も読み返したくなる佐沢陽子の世界『家路』と『水仙』の2冊が同時発売です。
パレードブックスは、2024年12月20日(金)に『家路』『水仙』(佐沢陽子・著)の2冊をアマゾンにて発売いたします。 •パレードブックス新刊
『家路』 佐沢陽子(さざわようこ)著それぞれがそれぞれの心のよりどころを求めて、居心地のよい場所を求めて、それぞれの世界を生きている。
切なく優しい癒しの10編からなる小話たち。――『家路』によせて より誰もが居心地のよい家をもっているわけではありません。
でも、家のようなものを何かに見いだすことは、誰にでもあるのではないかとおもうのです。
たとえば、わたしなどは、ペットの亀の甲羅の質朴な手触りだったり、ほんとうにたいせつな友人のいる街だったり、共感をつよくおぼえる音楽のワンフレーズだったりします。
だから、居心地のよい家がないからといって、絶望したりしてほしくないのです。
願わくば、みなさますべてが、居心地のよい場所をどこかに見いだすことができますように、と思ってやみません。
『水仙』 佐沢陽子(さざわようこ)著水仙の花言葉は、うぬぼれ・自己愛。うぬぼれ、というと、悪い意味のようですが、
自分を知って、あるがままを愛することは、自分らしく生きるために、誰にでも必要ことです。大切な誰かを思うあたたかさと切なさを編んだ11編の小話たち。
――「あとがき」より
わたしは、むかしから自己評価がひくく、どちらかというと、じぶんのことが、あまり好きではないほうなのかもしれませんが、思いびとのことを好きでいる、そんなじぶんのことは愛せるような気がします。
少しでもそのひとにふさわしくあろうとすることで、なりたいじぶんに近づけるような気がします。なりたいじぶんと現実との境い目が、なれるじぶんなのだとおもいます。•
著書『詩人と妖精の女王』(パレードブックス)『小さい花』(パレードブックス)『明日』(パレードブックス)•書籍情報『家路』著者:佐沢陽子出版社:パレード
発売日:2024年12月20日ISBN:978-4-86522-427-6仕様:四六判/上製/126ページ価格:1,100円(1,000円+税10%)
Paradebooks:
https://books.parade.co.jp/category/genre01/978-4-86522-427-6.htmlAmazon:
https://www.amazon.co.jp/dp/4865224270
『水仙』著者:佐沢陽子出版社:パレード発売日:2024年12月20日ISBN:978-4-86522-430-6仕様:四六判/上製/124ページ
価格:1,100円(1,000円+税10%)Paradebooks:
https://books.parade.co.jp/category/genre01/978-4-86522-430-6.htmlAmazon:
https://www.amazon.co.jp/dp/4865224300•
出版社情報
母体である株式会社パレードはデザイン制作会社。プロの技術と知識により、優れたデザインと高い品質であなたの本づくり&出版をトータルサポートします。
パレードブックス
URL:
TEL:0120-123455
Mail:[email protected]
パレードブックスの書籍紹介
URL:https://books.parade.co.jp
【会社概要】
商号:株式会社パレード
大阪本社:大阪府大阪市北区浮田1-1-8
東京支社:東京都渋谷区千駄ヶ谷2-10-7
代表取締役:原田直紀
設立:1987年10月20日
資本金:4000万円
事業内容:広告企画・アートディレクション、グラフィックデザイン全般、Webサイト企画・制作、出版事業『パレードブックス』 当リリースの詳細について
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000461.000046294.html
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000461.000046294.html
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