“うなぎパイの春華堂が新業態初出店“ 47都道府県の素材で彩るクリエイティブレストラン「HOW’z」

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有限会社春華堂 プレスリリース:2024年08月08日 報道関係者各位 “うなぎパイの春華堂が新業態初出店“

47都道府県の素材で彩るクリエイティブレストラン「HOW’z」 東急プラザ原宿「ハラカド」に2024年11月オープン

有限会社春華堂(本社:静岡県浜松市、代表取締役社長:山崎貴裕、以下「春華堂」)は、2024年11月、東京都渋谷区に開業した東急プラザ原宿「ハラカド」の3階に、全国の素材で作るカフェレストラン「HOW’z(よみ:ハウズ)」をオープンします。「一家団らんのひととき」「温故創新」を掲げ、137年歩んできた春華堂が「今日どうだった?」と皆様を迎える空間を、クリエイターの皆さんと一緒に作ります。

CREATE by LOCALHOW’zは「CREATE by LOCAL」をテーマに、全国の素材を使ったお料理を楽しめるカフェレストランです。

全国の生産者に会いに行き、厳選した食材や137年菓子屋として培ってきた職人の手わざが光るオリジナルのお土産菓子、クリエイターとコラボレーションした器やカトラリーなどのHOW’z限定グッズを取り扱います。

東急プラザ原宿「ハラカド」

ーなぜ原宿の地でLOCALなのか、春華堂の浜松での取組みに理由があります。うなぎパイは地元浜松では手土産として、日本各地からお越しいただいた方々にはお土産として、皆様に育てていただきました。また2014年に開業した浜北スイーツコミュニティ「nicoe」では、2018年より毎夏、47都道府県の生産者とつながり、その素材を使ったかき氷を提供する「かき氷甲子園」を開催。

最近では、遠州地区を中心とした自治体・企業の皆さまと日本の和栗を世界に発信する「遠州和栗プロジェクト」を行っています。我々が食をきっかけにつながり・知ることができたLOCALの魅力。それらを発信すべく、クリエイターの皆さまと一緒にストリートカルチャーやポップカルチャーの聖地である原宿に、ローカルカルチャーの発信拠点となるお店を作ることが目標です。

HOW’zのオープンを決めたきっかけ

2019年に誕生した春華堂グループのパイブランドconeri(こねり)渋谷の出店をきっかけに、我々は渋谷観光協会や渋谷区と交流するようになりました。そこで当時、渋谷を拠点に活動されていたクリエイティブディレクター・千原徹也氏と出会います。coneri渋谷の限定パッケージのデザインや、浜松でのワークショップ開催など交流を深める中で、春華堂本社「SWEETS

BANK」内のカフェ&ベーカリー「とらとふうせん」にご来訪。その際に、地元のお客様と観光客、従業員が昼食として同じ場所を利用している場面を見た千原氏が「ハラカドにもクリエイターとお客様が交わる場所を作りたい!」とお声掛けいただいたのがきっかけです。

また現在、HOW’zのメインメニューは、撮影スタジオや制作会社が点在する渋谷・原宿エリアで差し入れに使えたり作業しながら片手で食べられる“名物”を千原氏はじめクリエイターの皆さんと一緒に開発中です。そして東急グループの渋谷駅を中心とした半径2.5km圏内を「広域渋谷圏」と定め、いち商業施設のリーシングではなく、都市開発と魅力、文化を向上させながら渋谷全体のまちづくりを進めようとする取り組みに共感。食を通してお客様とクリエイターが交わる場所・ローカルとカルチャーが交わる場所を作りたいと新たな挑戦の場に「ハラカド」を選びました。

店名の由来HOW’zは「How was your

day?」(=今日どうだった?)に由来する造語です。春華堂の代名詞である「うなぎパイ」のキャッチコピー“夜のお菓子”にも込めたられた、“団らんのひととき”を象徴する言葉として名付けました。またクリエイターが片手で食べながら作業ができるオリジナル中華まん=“包子”、

クリエイターが集まる場所であることからHOW+s=“工夫と創造の集合”、全国各地の魅力発信拠点であることからHouses=“みんなの家・地元“の意味も込められています。

「今日どうだった?」を合言葉に、家族に限らず、友人や仕事仲間、恋人同士での団らんをお楽しみいただけたら幸いです。HOW’zのデザイン

デザインを担当するのは、出店のきっかけでもある株式会社れもんらいふのアートディレクター・千原徹也氏。春華堂の姉妹ブランド「coneri渋谷」の限定パッケージのデザインをきっかけにご縁が始まりました。(

https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000036.000025522.html)

HOW’zのアートディレクターとしてロゴをはじめ、店舗で使用する包材やお土産菓子等をデザインしています。デザインの詳細は次回以降のリリースでお伝えいたします。

【千原徹也(ちはら・てつや)】

アートディレクター/株式会社れもんらいふ代表1975年京都府生まれ。広告(H&Mや、日清カップヌードル×ラフォーレ原宿他)

企業ブランディング(ウンナナクール他)、CDジャケット(桑田佳祐

「がらくた」や、吉澤嘉代子他)ドラマ制作、CM制作など、さまざまなジャンルのデザインを手掛ける。

またプロデューサーとして「勝手にサザンDAY」主催、東京応援ロゴ「KISS,TOKYO」発起人、

富士吉田市の活性化コミュニティ「喫茶檸檬」運営など、活動は多岐に渡る。そして、ついに長年の夢だった映画監督としての作品「アイスクリームフィーバー」が2023年

7月に公開。株式会社れもんらいふは2024年4月に事務所をハラカド3階に移転。店舗概要

店舗名:HOW’z (よみ:ハウズ)所在地:〒150-0001東京都渋谷区神宮前六丁目31-21東急プラザ原宿「ハラカド」3階営業時間:11:00~23:00

(Food L.O. 22:15 / Drink L.O. 22:30)Lunch 11:00-14:30Sweets 14:30-17:00Dinner

17:00-23:00客席数:約80席定休日:1月1日 他不定休 (施設に準ずる)Instagram URL :

https://www.instagram.com/howz_harakado/春華堂グループについて

有限会社春華堂は、1887年(明治20年)の創業。2024年で137周年を迎えました。1961年発売の“夜のお菓子

うなぎパイ”を中心に洋菓子で知られていますが、ルーツは和菓子屋であり、初代は甘納豆、2代目は知也保の卵という最中菓子で評判を得ました。2014年に53年ぶりの新ブランドとして、「からだに美味しい和の知恵菓子“五穀屋(ごこくや)”」と「パイ専門店“coneri(こねり)”」を誕生させると同時に、子供の“食育”と“職育”を目指すプロジェクトとして、浜松市浜名区に和洋菓子販売施設とプレイグラウンドや庭園などを併設した浜北スイーツ・コミュニティ「nicoe」

を開業。また2021年4月には本社機能を持つ複合施設「SWEETS BANK」を開業し、”家族団らん”

“アニバーサリー”をテーマにした浜松の観光名所として新たなサービスを提供しています。

「温故創新」を経営理念として掲げ、職人の手わざにこだわり、ものづくりの精神を大切にしながら、「探求を止めず、進化し続ける菓子屋」として、これまでもこれからも取り組んでいきます。

会社概要

会社名 :有限会社春華堂所在地 :静岡県浜松市中央区神田町553代表取締役 :山崎 貴裕設立 :1949年12月事業内容 :菓子製造・販売公式サイト :

https://www.shunkado.co.jp/ 当リリースの詳細について

https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000073.000025522.html

https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000073.000025522.html

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