躍進するインドの「本当の姿」がまるわかり！『決定版　インドのことがマンガで3時間でわかる本』4月12日発売

2024年4月11日

インドのことがマンガで3時間でわかる本』4月12日発売明日香出版社（東京都文京区）は、4月12日（金）に、新刊『決定版

インドのことがマンガで3時間でわかる本』（関口真理、中島岳志、辻田祐子、三輪博樹、繁田奈歩著）を発売しました。

【20年にわたるロングセラーをリニューアル！最新情報が盛りだくさん！】

世界一となる14億人の若い人口を有し

超富裕層は桁違いの力を持ち、

中間層も成長してきた

グローバルサウスの盟主インド。

世界のイノベーションハブとしての注目も集まる中、

中国を回避して、

インドへ進出先を変える企業も続出中です。

政治の世界でも、

途上国の盟主として存在感を出しているインドの最新情報を

現地のインドを熟知した著者たちが

マンガで楽しくわかりやすく伝えます。

見開き展開で全ての項目にマンガがついているため、

サクサク読み進めることができます。

インドで働く上で知っておきたい、

ビジネス・政治・経済・文化などの情報が詰まっています。

海外進出を考えているビジネスパーソンだけでなく、

インドに興味をもちはじめた人のはじめの1冊としてもおすすめです。

⬇︎ インドビジネス成功のコツ！

⬇︎ IT大国インドのリアル！

⬇︎ 2024年3月に実施がきまったばかり最新情報も！

⬇︎ インドでの「インド映画」の実態！

⬇︎ インド経済も楽しく解説！

【目次】

第１章インドビジネス最前線

第２章インド理解のきほんのき

第３章複雑なインドの政治と外交

第４章躍動するインド経済

第５章インドビジネスへの進出

第６章多様でディープなインドの社会と文化

【著者紹介】

関口真理（せきぐちまり）

1962年横浜市生まれ。立教大学文学部博士前期課程修了。インド、南アジア近現代史。淑徳大学、大妻女子大学ほか兼任講師。月刊冊子「インド通信」（現在はウェブ版）の編集担当、メディアや一般に情報発信や取次ぎを行う。経済開放後のインド、IT、海外移民、クリケットなどを日本で先駆けて紹介。共著に『南アジア社会を学ぶ人のために』（世界思想社）、『インドを旅する55章』（明石書店）ほか。連絡先：[email protected]

「インド通信」

http://indotsushin.la.coocan.jp/india.htm

中島岳志（なかじまたけし）

1975年大阪府生まれ。東京工業大学リベラルアーツ研究教育院教授。大阪外国語大学でヒンディー語を専攻。京都大学大学院アジア・アフリカ地域研究研究科博士課程修了。専門は南アジア地域研究、近代思想史。

著書に、『中村屋のボース―インド独立運動と近代日本のアジア主義』（白水社、大佛次郎論壇賞、アジア・太平洋賞大賞受賞）、『秋葉原事件―加藤智大の軌跡』（朝日文庫）、『血盟団事件』（文藝春秋）、『アジア主義―その先の近代へ』（潮出版社）等多数。

辻田祐子（つじたゆうこ）

日本貿易振興機構アジア経済研究所においてインドに関する調査研究に従事。デリー、チェンナイに駐在経験あり。スラム、農村での調査を含めて広くインド国内を駆け回り経済、社会の調査を行ってきたほか、近年は海外のインド人に対する調査も実施している。近年の主な業績については、

https://researchmap.jp/Yuko_Tsujitaにある。

三輪博樹（みわひろき）

1971年生まれ。筑波大学大学院国際政治経済学研究科単位取得退学。

1999年-2002年、在インド日本国大使館専門調査員。

現在、帝京大学法学部教授。