身体障害者向け訪問型パーソナルトレーニングサービスを提供している株式会社ユニバーサルトレーニングセンターがオンライン型パーソナルトレーニングサービスを新設
AI動作解析と生活習慣調査を基に課題(目標感)を特定し、パーソナライズされた運動プログラムの作成、自主トレメニューの提供など運動習慣化に寄与する“トータルヘルスケアサービス”ユニトレPERSONAL
障害者・高齢者の健康的な生活を支える運動を基軸としたサービス展開をしている株式会社ユニバーサルトレーニングセンター(本社:東京都渋谷区道玄坂1丁目10−8
渋谷道玄坂東急ビル 1F/代表取締役:菅原 瑞貴)はオンライン型パーソナルトレーニングサービスの新設を致しました。
サービスの展開に伴うWebページはこちらです。
https://universal-training-center.com/
株式会社ユニバーサルトレーニングセンターは2019年の創業当初から「誰もが健康的な生活を追求できる社会を作る」ことを目指し、身体障害者や高齢者を対象としたパーソナルトレーニング事業を提供してきました。
そして本年、創業5周年を迎えるにあたって一人でも多くの人にトレーニング効果を実感して頂くために、オンライン型パーソナルトレーニングサービスの新設と訪問型パーソナルトレーニングサービスの拡充を致しました。以下、刷新されたサービス詳細になります。
・障害者向けパーソナルトレーニングサービス「ユニトレPERSONAL」の特徴
訪問またはオンラインで専門トレーナーによる個別指導をベースに、AI動作解析と生活習慣調査を基に課題(目標感)を特定し、課題に応じてパーソナライズされた運動プログラムの作成、自主トレメニューの提供など、運動習慣化に寄与する“トータルヘルスケアサービス”
1. 動きを計測・習慣を調査: AI動作解析・生活実態調査
クライアントの身体機能を把握するために、UTCトレーニングメソッドに基づき8種類の動作をスマホで撮影してAIによる動作解析と、生活実態(習慣)に関するアンケート調査を実施
2. 体の状態を評価: 身体機能評価・二次障害リスク評価
AI動作解析及び生活実態調査結果と独自開発した評価アルゴリズムから「身体機能評価」と「二次健康リスク評価
*」を実施(*二次健康リスク:原因疾患・怪我によって併発する症状の発生リスク)
3. 強みと課題の理解: ヘルスケア総合評価レポート
・身体機能評価と二次健康リスク評価結果を分かりやすく把握(理解)できるレポートを作成
・当レポートを通じて、伸ばすべき“強み”と、改善すべき“弱み”(課題点)を分かりやすく解説
4.運動プログラムの実行: パーソナル運動プログラム
・評価結果に基づき、”強み“の伸長と”弱み“の改善を目的に100種類を超える座ってできるエクササイズ動画「SIT-FIT
Video」の中から、課題に応じて最適な動画をピックアップしたパーソナライズされた運動プログラムを作成(1ヶ月分10動画を毎月更新)
・訪問型は対面での個別指導のほか、訪問日以外での自主トレメニューも作成
5.現状確認・個別指導: 訪問 or オンラインセッション
毎日の自主トレ(パーソナル運動プログラム)実施状況や身体機能の変化、コンディションなどを訪問またはオンラインでの“対面的なセッション”で定期的に状況確認すると共に個別指導を実施
▼ユニトレPERSONALの詳細はこちら▼
https://universal-training-center.com/unitrepersonal/
* ユニトレPERSONAL~オンライン型~
オンライン会議ツールZoomを使用して、ご希望の日時に専門トレーナーによる運動指導・カウンセリング等を行います。
【対応エリア】全国
【詳細】
https://universal-training-center.com/unitrepersonal/online-personal/
* ユニトレPERSONAL~訪問型~
ご希望の場所(自宅・ジム等)へ専門トレーナーが伺い、対面での運動指導・カウンセリング等を行います。(当社提携レンタルジムでも実施可能)
重度下肢機能障害があっても立位・歩行訓練実施可能です。 (体験セッション時に実施可否を判断します)
【対応エリア】東京首都圏近郊
【詳細】
https://universal-training-center.com/unitrepersonal/visit-personal/
上記2つのユニトレPERSONALをよりご理解いただく為に、<無料個別オンライン説明会>を実施しております。
<無料個別オンライン説明会>をご希望の方は下記URLからお申し込みください。
https://forms.gle/fpgsGHDbYoeGMnmB8
<実績>
これまでに脊髄損傷、脳性麻痺、外傷性脳損傷、二分脊椎、小脳変性症、髄鞘形成不全症、脊髄性筋萎縮症、筋ジストロフィー、シャルコーマリートゥース病など10種を超える希少疾患の身体障害者のパーソナルトレーニングに従事
<ユーザーの感想>
・30代男性 パラアスリート
上肢の麻痺がある自分でもできるトレーニングメニューが豊富で驚きました。レポートでは競技に必要な柔軟性が思っていた以上に足りていないことを知れ、自分の身体状況にあった改善メニューを取り組めたことで、競技のパフォーマンスアップに繋がりました。
・40代女性 二分脊椎
生まれつきの障害で体の硬さからくる腰痛や肩こりに悩まされていましたが、二次健康リスク評価レポートで同じ障害状況の方々と比較して自分の生活のどこに問題点があるのか、どこを改善するべきかが理解しやすかったです。提供している運動プログラムを実施していたら1ヶ月もしないうちに肩こりを感じなくなったので、これは効いていると感じました。
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