からつくった“糸”を使用!シアー感が今年らしいブルゾンを発売
K.T】紙からつくった“糸”を使用!シアー感が今年らしいブルゾンを発売 清涼感があり、これからの季節に大活躍のブルゾンを4月1日(月)から発売
(株)ファイブフォックス(東京都渋谷区)が展開する「ギャバジン
K.T」は、前向きに生きる大人の女性のために多くの職人技を追求し、上品、上質で着心地にこだわった若さ溢れる服づくりをするブランドです。この度、紙からつくった糸で織り上げた生地を使用した、清涼感のあるブルゾンを発売します。4月1日(月)より全国のコムサ・ステージやコムサ・プラチナなどの店舗で展開します。
* ギャバジン K.Tの公式HPはこちら⇒
https://www.fivefoxes.co.jp/brand/women/gabardine-kt/
ブルゾン 40,700円(税込) カラー:ホワイト、グレー、ダークネイビー
日本では奈良時代に既に存在していたといわれている、和紙を材料とした着物の「紙衣」を、現代のファッションとして甦らせるため、紙からつくった糸を使用しました。
ギャバジン
K.Tでは、毎年この時期にこの糸を使用したアイテムを発売していますが、軽い着心地やイージーケア、肌離れが良く清涼感があることからご好評いただいています。
* 環境に優しい素材
・日本の製紙メーカー最大手の王子ホールディングス(株)のグループ会社である、王子ファイバー(株)が開発した「かみのいと OJO+(オージョ)」を使用しています。
・原料であるエクアドル産のマニラ麻は、成長が早く苗が3年で高さ5~6m、直径40cmまでに育ちます。肥料や薬品を使わずに、栽培や伐採ができるので、環境にやさしい植物です。
・繊維が長いので、強度の高い紙を作るのに適しています。
・空気を含む隙間がいくつもある多孔質繊維なので、軽量で、吸水性と速乾性に優れています。
・原料が天然繊維のため、燃えても有害物質が出ません。
* 綾織りの生地
・従来は平織りで仕上げていましたが、今年は綾織りで仕上げました。
・糸を3本飛ばしにし、密度甘めに織っているのでタテヨコの接点が減り、紙本来のハリコシ感に加えて、しなやかな動きのある洗練された風合いが特長です。
・タテ糸は濃色に染めて、ヨコ糸はタテ糸よりも細い番手の生成を使用しました。
・紙は、水に弱い印象がありますが『生地にする』用途でつくられている抄繊糸は、洗うことが前提なので強靭で耐水性に優れています。
・自宅で洗濯が可能なので、イージーケアなのも嬉しいポイントです。
* ライダース風ブルゾン
・ノーカラーで軽やかに、生地のハリを活かしたふんわりシルエットです。裾や袖のギャザーもふわっとした印象になるようにこだわりました。
・フロントの斜めファスナーや、前立ての合わせ、ベルトのような切り替えのデザインにすることで、ライダース風に仕上げました。ハードになりがちなデザインを、ギャバジン
K.Tらしくアレンジしています。
・今年らしいシアー感がポイントで、透け感が際立つように、生地の分量にもこだわりました。
[公式HP]
http://www.fivefoxes.co.jp/brand/gabardine-kt.html
[ONLINE STORE]
https://online.fivefoxes.co.jp/shop/gabardine-k-t
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