青果や海産物などの廃棄部分を活用　おいしくフードロス削減　タケサン「もったいないシリーズ」第一弾アスパラドレッシングが新発売

2024年8月21日

タケサン「もったいないシリーズ」第一弾アスパラドレッシングが新発売香川県オリジナルブランドアスパラガス「さぬきのめざめ」使用

瀬戸内海に浮かぶ小豆島の食品メーカー

タケサン株式会社（本社：香川県小豆郡小豆島町、代表：武部興征）は、2024年8月21日（水）より、選別作業で廃棄されるアスパラガスの根元部分を活用したドレッシング「もったいないアスパラドレッシング」を中四国・関西圏を中心とした全国のスーパーマーケットなどで販売開始いたします。

■商品詳細 * 商品名：小豆島づくりもったいないアスパラドレッシング

* 商品説明：アスパラガスの食感が残るように工夫し、食材に「のっかる」感覚を重視したフレンチ風

ドレッシングに仕上げております。魚介マリネや白身魚のフライ、焼き野菜などにご利用いただけます。

* 希望小売価格：450円（税別）

* 発売日：2024年8月21日

* 内容量：185ml

* 限定数：5,000本

商品ページ

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■商品特徴

一般的に流通している「ウェルカム種」のアスパラガスと比較すると、甘みが強くやわらかい「さぬきのめざめ」。また、太くて穂先がきれいな見た目も特徴の一つです。

その美しさを保つための選別過程で発生していたのが、長さをそろえるためにカットされる根元の廃棄部位です。

おいしさや栄養価の変わらないこの根元部分を使った新たな取り組みとして「もったいないアスパラドレッシング」を開発いたしました。

ご家庭で手軽にSDGsを実践でき、さらにブランドアスパラガスのおいしさも味わっていただけます。

■「もったいないシリーズ」について

タケサングループは「時代に合わせて変化し、挑戦する」ことを大切にし、小豆島の風土とそこに根付いた醤油の醸造技術を生かした製品で食卓においしさと楽しさを届けることをモットーとしております。

また、近年の食の安心・安全・持続可能性の追求への関心の高まりを受け、私たちに出来る食を通じた社会貢献をさせていただけるよう、日々製造を行っております。

本企画はその一環として位置づけられた取り組みです。通常ならば廃棄されてしまう農・海産物を利用し、おいしくお召し上がりいただける製品へと加工してお客様の食卓へお届けします。

企画の性質上、年間を通じての同一製品の安定供給は難しいですが、今後も私たちに出来るSDGsへの取り組みとして、継続的に新製品を開発していく予定です。

■PB・OEM製造について

タケサングループでは、お客様のご要望にあわせた各種PB製品の製造を承っています。液体調味料各種・惣菜や瓶詰など、お気軽にお問合せ下さい。■会社概要

社名：タケサン株式会社本社所在地：香川県小豆郡小豆島町安田甲103-1代表取締役：武部興征事業内容：醤油、醤油加工調味料の製造

醤油・醤油加工調味料・佃煮・惣菜類・讃岐うどん・小豆島そうめん等の販売設立：昭和41年7月1日HP：https://takesan.co.jp/

【本プレスリリースのお問い合わせ先】担当部署：タケサン株式会社企画開発部電話番号：0879-82-5555 当リリースの詳細について

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