コンテナを活用し、設置したその日から『PCR検査室』が稼働可能
コンテナを活用し、設置したその日から『PCR検査室』が稼働可能 EMCcore株式会社、「オフグリッド型簡易陰圧PCR検査室」を開発 コンテナを活用し、
設置したその日から稼働可能を実現する『オフグリッド型簡易陰圧PCR検査室』を開発 報道関係各位
2020年10月28日
EMCcore株式会社
コンテナを活用し、設置したその日から稼働可能
「オフグリッド型簡易陰圧PCR検査室」を開発
~ 医療・災害・健康を守る社会や地域のために ~
EMCcore株式会社(本社:東京都江東区新木場、 代表取締役:白井久三)は、 建築用コンテナを活用し、
設置したその日から稼働可能を実現する『オフグリッド型簡易陰圧PCR検査室』を開発いたしました。
『オフグリッド型簡易陰圧PCR検査室』の3つの特徴 1. インフラが整っていない地域や場所でも、 設置したその日から稼働可能
2. コンテナを活用することで、 移設や移動、 増設が容易
3. PCR検査室だけでなく、 発熱患者等専用の診察室として利用可能
『オフグリッド型簡易陰圧PCR検査室』誕生の背景
一般財団法人聖マリアンナ会からの要請により当社が開発いたしました。 日本の建築基準法に合致する構造体の建築用コンテナを活用し、
設置後直ちに稼働可能にする蓄電池システムを標準搭載。 さらに感染症拡大を防ぐための簡易陰圧設備も標準で内蔵し、 堅牢性と移動性、
そして医療現場で要求される感染症対策設備を併せ持つ環境を実現しました。
『オフグリッド型簡易陰圧PCR検査室』の使い方・利用シーン
新型コロナウイルス感染症対策で、 感染確認や感染防止のための簡易陰圧PCR検査室や発熱外来診察室を別棟で、
しかも短期間で準備を必要としている医療関係者や自治体関係者に最適な製品です。
・病院や医療施設の駐車場や敷地内に設置するPCR検査室として
・公園や大規・模駐車場といった広い敷地内に設置するPCR検査室として
・病院や医療施設が発熱患者等を受入れる体制をとった際に必要とされる発熱患者等専用の診察室として
【『オフグリッド型簡易陰圧PCR検査室』製品概要】
価格:2,000万円~(予定)
標準設備:簡易陰圧装置「排気HEPAフィルターユニット」、 エアコン、 水洗トイレ、 給水タンク、 給湯器、 次世代リチウム蓄電池ユニット、
ハイブリットインバータ
オプション:排水タンク、 外部デッキ、 ユニット式階段、 追尾型太陽光発電装置
販売方法:受注生産方式
EMCcore株式会社について
『発電して 蓄電して 最適化して 消費して そして、 それを管理する。 』を企業理念に、 2019年7月に創業。 蓄電技術を基礎に、
これからの時代に必要とされる電力の新たな価値を創り出し、 これからの生活に欠かせないクリーンな電気エネルギーで社会に貢献することを目指しています。
【会社概要】
会社名: EMCcore株式会社
所在地: 〒136-0082 東京都江東区新木場1-9-10
代表者: 代表取締役 白井久三
設立: 2019年7月
URL:
事業内容:集積電源電池、 ハイブリッドインバータ等のデザイン・加工・組立・製造
集積電源電池、 ハイブリッドインバータ等の研究開発、 システム設計
集積電源電池、 ハイブリッドインバータ等の技術コンサルティング
医療用コンテナ及び災害対応用コンテナ等の設計・加工・組立・製造
医療用コンテナ及び災害対応用コンテナハウス等の設置・導入コンサルティング
集積電源電池、 ハイブリッドインバータ等の輸出入及び販売並びにリース
【お客様からのお問い合わせ先】
EMC core株式会社
TEL: 03-5534-6303 (10:00~17:00)
e-mail: [email protected]
【本リリースに関する報道お問い合わせ先】
EMC core株式会社、 中原・淡井
TEL: 03-5534-6303 (10:00~17:00)
e-mail: [email protected]
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