ファン付きUV防護服が「姫路市」の日常生活用具給付事業対象製品に認定

2024年7月31日

代表：松成紀公子）が開発した紫外線に当たれない方（難病や、光線過敏症、アトピーなど）向けのファン付きUV防護服が、姫路市の日常生活用具給付事業対象製品に認定。

株式会社ピーカブー（本社：埼玉県和光市

代表：松成紀公子）が開発した紫外線に当たれない難病の方向けのファン付きUV防護服が、このたび姫路市において日常生活用具給付事業対象製品に認定されました。これにより、当該製品の利用者は補助金を受け取ることができ、経済的な負担を軽減しながら利用することが可能になります。

報道関係各位

2024年7月3１日

株式会社ピーカブー

株式会社ピーカブーが開発した紫外線に当たれない難病の方向けのファン付きUV防護服が、このたび姫路市において日常生活用具給付対事業象製品に認定されました。これにより、当該製品の利用者は補助金を受け取ることができ、経済的な負担を軽減しながら利用することが可能になります。

ファン付きUV防護服

製品の概要

ファン付きUV防護服は、難病などにより紫外線に直接当たることができない方々のために設計された製品です。この防護服は、以下の特徴を持っています：

紫外線防護：特殊なUVカット素材を使用し、紫外線を99%以上遮断します。

冷却機能：内蔵された小型ファンが服内部に空気を循環させ、体温を効果的に下げることで快適な着用感を提供します。

快適なデザイン：長時間の使用でも疲れにくい軽量設計で、日常生活や外出時においてもストレスなく使用できます。

ファン付きUVケープ

日常生活用具給付事業とは

日常生活用具補助事業とは、障害者や高齢者が日常生活を円滑に送るために必要な用具を購入・修理する際に、その費用の一部を公的機関が補助する制度です。この制度は、障害者や高齢者が自立した生活を送るための支援を目的としています。

主な対象者：身体障害者・知的障害者・精神障害者・高齢者

＊詳細は各市町村へお問い合わせください。

認定の背景

一昨年、和光市の議会の議題に以来、UV防護服の日常生活用具支援給付の対象として、各地で認定が承認ており、3月には世田谷区でも議会でも承認されました。姫路市は、高温多湿な気候条件下での市民の健康を守るため、また紫外線に敏感な難病患者を支援するために、日常生活用具の給付制度を充実させています。株式会社ピーカブーのファン付きUV防護服は、その技術力と実用性が評価され、給付対象製品として認定されました。

今後の展開

今回の認定により、以下のような展開が期待されます：

給付金の適用により、経済的な負担を軽減し、多くの難病患者が安心して利用できるようになります。

日常生活用具支援補助は、各市町村の判断に任されており、

このファン付きUV防護服は、色素性乾皮症の難病だけではなく、紫外線を防ぎたい病気の方皆さんに使っていただける製品です。

お問い合わせ先:

株式会社ピーカブー

住所: 埼玉県和光市南2-3-13 和光理研インキュベーションプラザ305

電話番号: 048-458-3015

ウェブサイト: エポカルブランド

株式会社ピーカブーの代表的な紫外線対策に特化した特別な製品

3WAYUVカット制帽(簡易ヘルメット付き）