ヴィーガン豚骨風らーめんを「らーめん亀王」JR新大阪駅店のリニューアルオープンに伴い1月25日(木)に提供開始

2024年2月7日

増加する訪日外国人客とヴィーガン食へのニーズの高まりを受け開発～大真実業株式会社(所在地：大阪市北区、代表取締役：大里

仁志)が運営する「らーめん亀王」では、動物性原料不使用で濃厚でコクのある豚骨の味わいを再現した、ヴィーガン白湯らーめん、ヴィーガン白湯ちゃあしゅうめん3、ヴィーガンみそSpicyらーめんを2024年1月25日(木)からJR新大阪駅店(所在地：大阪市淀川区)のリニューアルオープンに合わせて提供を開始しました。

「らーめん亀王」URL：

濃厚な豚骨を再現したVegan Paitan Ramen

■日本の豚骨らーめんをより多くの人に楽しんでもらうために～開発背景～

「らーめん亀王」はとろける「自家製ちゃあしゅう」が人気のらーめん店で、豚骨らーめんをはじめ、とまとらーめん、油ソバなどの商品を揃え関西エリアを中心に店舗展開をしています。

ヴィーガンメニューの開発のきっかけは、新型コロナウイルスが流行する前、2019年に当社代表の大里が1年をかけアメリカのらーめん店を100店以上食べ歩いた際、どのらーめん店にも当たり前のようにヴィーガンメニューがあり、動物性食材が食べられない方もらーめんを楽しんで飲食されている風景を目の当たりにしたことがきっかけでした。豚骨らーめんには動物性食材が欠かせません。しかしその時に口にしたその味は、動物性食材を使用していないとは思えないほどに美味しく衝撃を受けました。

ヴィーガン、ベジタリアンに限らず、アレルギーなどの健康面、動物愛護、宗教上の理由などで、豚骨らーめんを味わう機会のなかったお客様にも「日本のらーめんの美味しさを感じていただきたい」という一心で開発した自信作です。

この度、訪日外国人のお客様が多いJR新大阪駅店のリニューアルオープンに合わせ販売を開始することとなりました。

■豚骨らーめん専門店だからこそのこだわり

『豚骨を使用した豚骨らーめんより、豚骨らしいらーめん』『豚骨を使用した豚骨らーめんより美味しい』理想の味を目指し、食材の組み合わせを変え試作を何度も繰り返し独自の調理技術を導入しました。その結果、豚骨らーめんの濃厚で奥行きのある旨味を再現し、物足りなさを感じない食べ応えのあるラーメンを、3年の期間を経て開発することができました。また「らーめん亀王」のこだわりは「ちゃあしゅう」。らーめんには欠かせないトッピングの1つです。大豆由来の植物性原料でつくる「ちゃあしゅう」はボリューム感としっかりとした食感を味わっていただけます。

ヴィーガンちゃあしゅう

■「らーめん亀王」のヴィーガンメニューのご紹介

Vegan Paitan RamenとVegan 餃子

〇Vegan Paitan Ramen 1,580円(税込)

日本独自の食文化である素材と技術を取り入れながら、各種野菜と豆乳を用い、素材が本来持つ旨味を引き出し、豚骨スープ独特のとろみと風味を表現。1食ずつ丁寧につくっています。

〇Vegan 餃子 (5個) 390円(税込)

遺伝子組換えをしていない国産の大豆ミートを使用し、特殊な調理方法で国産のキャベツ、ニラ、ニンニクなどと混ぜ、通常の肉餃子と変わらない味を実現しています。皮はもちもちで、焼き上がりはパリッとジューシー。調味料は塩、醤油などできるだけシンプルにし、国産の生姜とニンニクで素材の旨みを最大限に引き出しました。

Vegan Paitan Spicy RamenとVegan Paitan Charsiu Ramen