「VISON[ヴィソン]」(三重県多気町)、新しい「月見」を体験できる初の体験型イルミネーションを7月20日から開催
90分の体験型イルミネーション、アーティストによる巨大バルーン、有名シェフのオリジナルフードも登場
今年7月20日にオープン3周年を迎える、美食と自然を楽しむ日本最大級の商業リゾート施設「VISON[ヴィソン]」(三重県多気町)とVISONナイトウォーク製作委員会は、三重県への観光客および宿泊客増加策の一環として、「VISON」初の体験型イルミネーション「月の神さまと不思議なまつり」を7月20日(土)から1年間の期間限定で開催します。このイベントは「新しい月見」をテーマに、月の世界に迷い込んだようなデジタルアートやイルミネーションを体験でき、「VISON」シェフが考案した月にちなんだオリジナルフードも楽しめます。さらに広大な敷地を利用し、夜空と光の幻想的な空間に多数の撮影スポットを設置しました。
イベントのキービジュアル
イベントのキービジュアル
本イベントは、年間来場者数600万人を目標に掲げ高い集客力を持つ「VISON」において美しい夜の体験を提供することで、より深く三重を知ってもらい、三重県全体の観光・宿泊客増加を目指す一環として実施するものです。日本には古くから月を食と詩、音楽とともに楽しむ「月見」の風習があります。そこで今回、旧暦の7月~9月の月見シーズンに合わせ、月にちなんだエンターテインメントと美味しい食事を味わえる体験型イルミネーションを実施します。
月相と色の分かる「月占い」や遊べる夜市、幻想的なイルミネーションなどのコンテンツやチケットの詳細情報は7月初旬に発表する予定です。
<メインコンテンツの概要>
■90分の体験型イルミネーション
広大な「VISON」の敷地を活用した体験型イルミネーションは、8種類のデジタルアートとイルミネーションに加え、光の演出と連動する最新の立体音響技術を採用します。来場者が受付で行う「月占い」が示す月相と色に応じて演出が変化します。さらに、特別オプションのアイテム(勾玉)を身に着けた来場者は、より没入感の高いスペシャル演出を体験できます。
■前田麦氏による巨大な神使いの動物バルーン
アーティストの前田麦氏がデザインした月を見上げるうさぎの巨大バルーンを設置。内部から光る姿は幻想的で神の使いのような神々しさを演出します。
<前田麦氏のプロフィール>
前田 麦 Baku Maeda
札幌出身・在住。イラストレーションをベースとして、平面、立体を問わず様々なアプローチで作品を製作。近年では、リボンを使ったアート、「Ribbonesia(リボネシア)」、スタンプコラージュ
「STAMP BY ME(スタンプ・バイ・ミー)」、イラストレーションキャラクター「EYE OF FIRE(アイオブファイヤー」などを発表。
■月をテーマにしたフードが食べられる「月見のレストラン」と屋台スイーツ
世界的なパティシエ・辻口博啓氏監修のパティスリー「Confiture
H」の「月」をテーマに考案したオリジナルスイーツや、「美食」をテーマにした「VISON」ならではのオリジナルフード&ドリンクをご提供します。レストラン内も「月」にまつわるフォトジェニックな装飾や演出を施します。
<「VISON[ヴィソン]」とは>
東京ドーム24個分(約119ha)の広大な敷地に、四季を感じるホテル、日本最大級の産直市場、薬草で有名な多気町にちなんだ薬草湯、和食の食材メーカーによる体験型店舗、有名料理人が手掛ける地域食材を活かした飲食店舗、オーガニック農園など、約70店舗が出店する、多様性と専門性を兼ね備えたこれまでにない大型複合商業施設です。
「VISON」公式サイト:
<イベント概要>
名称:「月の神さまと不思議なまつり」
主催:VISONナイトウォーク製作委員会
開催場所: VISON(三重県多気郡多気町ヴィソン672-1)
開催期間:2024年7月20日(土)~(1年間の期間限定)
公式サイト:
公式Instagram:@visonmoonnight
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