ebサービス「感覚+動作アセスメント」で子どもの発達を見える化! 学校で今日からできる適切な支援がわかります!
合同出版株式会社では、2024年3月22日にAmazonや楽天ブックス、全国の書店等で『増補版 特別支援教育に使える
【感覚+動作アセスメント】マニュアル』を刊行いたします。(本体1,500円+税)
発達障害のある子どもの多くが、感覚面・協調運動面(不器用さ)で問題を抱えています。例えば、学校で次のような様子が見られることがあります。
・騒々しい教室に耐えられずパニックを起こす・人やものにぶつかっても気づかない・ボールをキャッチできない
・姿勢が維持できず、座っている時に体が揺れたり伏せてしまったりする
これらの問題は周囲の人に大きな問題と捉えられず見過ごされ、適切な支援につながりにくい現状があります。
こうした子どもの問題に教師が気づき、個別の状況にあった支援を行うために開発されたのが、Webサービス【感覚+動作アセスメント】です。
20年以上にわたり特別支援教育に携わってきた岩永竜一郎先生と、教育支援システムの開発を行うレデックス株式会社がタッグを組み、専門的な知識がなくても子どもの様子を「見える化」できるサービスを立ち上げました。
本書では、Webサービス【感覚+動作アセスメント】の使い方、アセスメント結果の活用法、具体的な支援の方法までイラストつきでわかりやすく紹介しています。
2回分のアセスメントが無料になる読者限定クーポンもついていますので、本書を見ながらぜひおためしください。また、今回の〈増補版〉では、
Webサービスを使わず自分で分析・評価ができるアセスメントシートを掲載。コピー・ダウンロードして何度でも繰り返しお使いいただけます。
1.回答の仕方や、回答結果の見方を解説しています。
2.アセスメント結果の評価と活用事例を紹介しています。
3.感覚刺激への反応の偏りとその問題の対応についてイラストで解説しています。
4.協調運動面への反応の偏りとその問題の対応についてイラストで解説しています。
書誌情報
『増補版
特別支援教育に使える 【感覚+動作アセスメント】マニュアル』
https://www.godo-shuppan.co.jp/book/b641387.html
岩永竜一郎【著】レデックス株式会社【編集協力】
□定価=本体1,500円+税
□A4/68ページ
□ISBNコード:978-4-7726-1557-0
Amazon
楽天ブックス
著者プロフィール
岩永竜一郎
(いわなが・りょういちろう)
長崎大学大学院医歯薬学総合研究科教授、医学博士、作業療法士
感覚統合学会理事、特別支援教育士スーパーバイザーほか、長崎県内外のさまざまな委員を兼任。自閉スペクトラム症の息子がおり、長崎県自閉症協会高機能部部長としても活動している。
【加入学会】日本作業療法士協会・日本小児保健学会・日本小児精神神経学会・日本自閉症スペクトラム学会・日本小児神経学会・日本LD学会・日本DCD学会・日本感覚総合学会・日本児童青年精神医学会・日本特殊教育学会
【書籍】
『自閉症スペクトラムの子どもの感覚・運動への対処法』東京書籍(2014)ほか多数。レデックス株式会社(レデックスカブシキガイシャ)レデックス株式会社
レデックス株式会社(東京都町田市)は、発達に関わるデジタルサービスの開発企業。「脳バランサーキッズ」や生活機能発達支援プログラム:「ライフスキル」は、多くの施設や個人に使われている。2010年創刊のメールマガジン【レデックス通信】は全バックナンバーを検索機能付きで公開し、好評を博している。
HP:https://www.ledex.co.jp
当リリースの詳細について
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000126.000085859.html
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