ViXion、WHDCアクロディアの「Acrodea IoT」を採用し、オートフォーカスアイウェアViXion01S用スマートフォンアプリを開発

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ViXion株式会社 プレスリリース:2025年02月05日 報道関係者各位 ViXion、WHDCアクロディアの「Acrodea

IoT」を採用し、オートフォーカスアイウェアViXion01S用スマートフォンアプリを開発

スマートフォン上でのキャリブレーションと機能拡張を実現、最適な使用環境をサポート

ViXion株式会社(東京都中央区、代表取締役社長:南部誠一郎、以下ViXion)は、当社が開発するオートフォーカスアイウェア「ViXion01S(ヴィクシオンゼロワンエス)」のスマートフォン用アプリケーション開発において、THE

WHY HOW DO

COMPANY株式会社(本社:東京都新宿区、代表取締役社長:岩尾俊兵、以下「ワイハウ社」)の100%子会社であるWHDCアクロディア株式会社(本社:東京都新宿区、代表取締役社長:窪田圭一)が開発するIoTプラットフォームソリューション「Acrodea

IoT」を採用したことをお知らせいたします。■オートフォーカスアイウェア ViXion01S について

「ViXion01S」は、自動でピントを調節し、近くも遠くもはっきり見えるオートフォーカス機能を有するアイウェアです。見ようとする距離に応じてレンズの形状が瞬時に変化し、近距離から遠距離までスムーズなピント調節を体験できます。

オートフォーカスアイウェア ViXion01S

ViXion01Sは、初代モデル「ViXion01」の更なる使い勝手向上を目的に改良を加え、軽量化と快適な装着感を実現しました。さらに、より個々の目の課題に対応できるデザインへと進化し、普段使いしやすい製品となっています。

また、新たに搭載したファームウェア更新技術「ViXion Blink」により、スマートフォンアプリ『ViXion

Connect』から、プログラミング言語「mruby/c」を活用した様々なミニプログラムをインストールすることが可能となり、よりパーソナライズ化を実現できます。

▼「ViXon01S」の詳細は下記URLよりご確認いただけます。

■ViXion01S、WHDCアクロディアの「Acrodea IoT」採用の背景

ViXion01S用スマートフォンアプリの開発において、WHDCアクロディアの「Acrodea

IoT」を採用を決定した背景には、スマートフォン向けBLEおよびIoTサーバーの豊富な開発実績に加え、Nordic製マイコンを活用した製品開発やスマートフォンアプリの実績が挙げられます。

また、ファームウェアアップデータ機能の実装経験も評価のポイントとなり、ViXion01S用スマートフォンアプリの開発において、活用の広がる機能と高いユーザーベネフィットを実現できると考えています。

■提供される機能(2025年2月5日時点)WHDCアクロディアの技術を活用し、ViXion01Sは新たなスマートフォンアプリである『ViXion

Connect』で、以下のような機能を提供予定です。

<コントロール・モニタ機能>•スマートフォンアプリの操作だけでキャリブレーションが可能

製品本体の調整レバーを触ることなく、スマートフォン操作だけでキャリブレーションが可能となります。•プリセット値の複数登録が可能

使用シーンに合わせたキャリブレーション値を複数登録でき、シームレスな切り替えが可能となります。•製品本体の使用環境を表示し、最適な利用をサポート

適応状況などの使用環境をスマートフォンで確認し、最適な使い方をサポートします。<ViXion Blink>

・スマートフォンアプリを介して、ViXion01Sに機能拡張をインストールすることが可能

例:「ブザー音のオン・オフ」、「LEDの点灯・消灯」、「キャリブレーションモードの設定」 など・Bluetoothを活用して必要な部分のみを高速で更新

デバイスの再起動なしでプログラムを即時反映することが可能です。

開発中のアプリ画面イメージ■WHDCアクロディア、「Acrodea IoT」について

独自開発する外部ハードウェアデバイスと接続するようなスマートフォン向けIoTソリューションでは、AndroidとiPhoneのOSの違いなどにより、ベースプラットホーム毎に精通したエンジニアを確保してプロトコル設計やドライバ開発が必要となるケースが多く、アプリケーション開発が長期化、高コストになりやすいなどの課題がありました。

Acrodea IoTは、アクロディアが展開するスポーツIoT事業「i・Ball Technical

Pitch」で開発した技術を使い、フロントエンド開発にクロスプラットホーム開発環境を採用、外部デバイスとの通信プロトコルライブラリの開発とサーバレスのバックエンドサービス開発をパッケージ化して提供することで、人的な開発リソースをハードウェアデバイスとフロントエンドアプリケーション開発に集中することができ、製品の早期リリースと運用保守費の削減を実現いたします。

URL: https://www.acrodea.co.jp/service/iot/

ViXion01Sは、革新的な技術が認められ、2024年のデジタルイノベーションの総合展「CEATEC 2024」の『CEATEC

AWARD』でデジタル技術分野における最高峰の賞のひとつである『総務大臣賞』を受賞。また、IT技術を活用し、豊かな未来を創造する優れた技術を表彰する「福岡県未来ITイニシアティブ設立記念アワード」においても『大賞』および『GMOペパボ賞』のW受賞を果たすなど、技術力が高く評価されています。

福岡県未来ITイニシアティブ設立記念アワードにおいて『大賞』を受賞

福岡県未来ITイニシアティブ設立記念アワードにおいて『GMO ペパボ賞』を受賞

今後も、より便利で快適な製品を目指し、お客様の幅広いニーズにお応えできる製品づくりを目指してまいります。【ViXion株式会社】

所在地:東京都中央区日本橋堀留町一丁目4番2号 日本橋ノーススクエア8F設立:2021年1月代表者:代表取締役社長 南部 誠一郎

事業内容:視覚に不自由を感じている方向け電子デバイスの開発、販売、およびソリューションの提供URL: https://vixion.jp

https://vixion.jp【WHDCアクロディア株式会社】所在地:東京都新宿区愛住町22 第3山田ビル設立:2023年6月30日

代表者:代表取締役社長 窪田 圭一事業内容:スマートフォン向けのサービス・ソリューションの提供、その他URL:

https://acrodea.co.jp【THE WHY HOW DO COMPANY株式会社】所在地:東京都新宿区愛住町22 第3山田ビル

設立:2004年7月 上場:2006年10月 東証スタンダード(3823)代表者:代表取締役社長 岩尾 俊兵事業内容:傘下企業の経営・管理

ViXionについて

ViXionは、次世代の視覚サポートソリューションを開発・提供するスタートアップ企業です。主力製品であるオートフォーカスアイウェアシリーズは、自動でピントを調節する革新的な技術を搭載し、眼の酷使や加齢にともなう視覚の課題解決をサポートするデバイスです。

初代モデル「ViXion01」は、視覚サポートデバイス市場に新たな可能性を切り開き、2023年にはクラウドファンディングで4億2500万円の支援を達成しました。また、2024年には100周年を迎えたIFA2024内の「IFA

Next Pitch Battle」でグランプリを受賞し、国内外で高い評価を得ています。

後継機となる「ViXion01S」は、軽量化と快適な装着感を実現するとともに、アウターレンズをカスタマイズすることで乱視などの個別課題にも対応可能となりました。また、2024年のデジタルイノベーションの総合展「CEATEC2024」にて最高峰の総務大臣賞を受賞しました。

さらに、暗所での視界を改善し、視野狭窄に悩む方々により広い視野を提供する視覚支援デバイス「MW10 HiKARI」も展開しています。

ViXionは、テクノロジーを通じて視覚を中心とした身体拡張の可能性を広げ、社会に新たな選択肢を提供しながら、社会課題の解決に貢献してまいります。

▼ViXion01S 製品サイトvixion01s-lp/

https://vixion.jp/vixion01s-lp/▼ViXionLabストア(ファンストア)

https://www.switch-science.com/search?q=ViXion▼各種SNSX(公式アカウント):

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ViXion株式会社 広報担当:中村/井上E-mail:[email protected]会社ウェブサイト:https://vixion.jp/

https://vixion.jp/住所:〒103-0012 東京都中央区日本橋堀留町1-4-2 日本橋ノーススクエア8F電話番号:03-6810-9046

当リリースの詳細について

https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000085.000105928.html

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