声優・斉藤壮馬が声を担当。2020年本屋大賞作家・凪良ゆう 最新刊『滅びの前のシャングリラ』のPVが公開

声優・斉藤壮馬が声を担当。2020年本屋大賞作家・凪良ゆう 最新刊『滅びの前のシャングリラ』のPVが公開 株式会社中央公論新社(本社:東京都千代田区、

松田陽三社長)は、 2020年本屋大賞を受賞した凪良ゆうさんの最新作『滅びの前のシャングリラ』のプロモーションビデオを本日より公開いたします。

この動画では、 人気声優の斉藤壮馬さんが声を担当。 声優界きっての読書家としても知られる斉藤さんによる朗読で、

話題作の世界観を存分に味わえるPVが完成しました。斉藤壮馬

斉藤壮馬

『滅びの前のシャングリラ』

『滅びの前のシャングリラ』

◎『滅びの前のシャングリラ』あらすじ

「明日死ねたら楽なのにとずっと夢見ていた。

なのに最期の最期になって、 もう少し生きてみてもよかったと思っている」

一ヶ月後、 小惑星が衝突し、 地球は滅びる。

学校でいじめを受ける友樹、 人を殺したヤクザの信士、 恋人から逃げ出した静香。 そして――

荒廃していく世界の中で、 四人は生きる意味を、 いまわのきわまでに見つけられるのか。 圧巻のラストに息を呑む。 滅び行く運命の中で、 幸せについて問う傑作です。

◎YouTubeにてPVを公開!

URL

https://youtu.be/yUKSEbqwrXo

◎声 斉藤壮馬 プロフィール

声優・アーティスト

オフィシャルサイト

https://www.saitosoma.com/

◎著者 凪良ゆう

凪良ゆう(なぎら・ゆう)

滋賀県生まれ。 2006年、 「小説花丸」に「恋するエゴイスト」が掲載されデビュー。 以降、 各社でBL作品を刊行。

17年非BL作品である『神さまのビオトープ』を刊行し高い支持を得る。 20年『流浪の月』で本屋大賞を受賞。 本作が受賞後第一作となる。

◎書誌情報

『滅びの前のシャングリラ』 著者:凪良ゆう

定価:本体1550円+税

四六判単行本 ソフトカバー

装画:榎本マリコ

装幀:bookwall

ISBN:978-4-12-005340-5

中央公論新社刊

【冒頭を一挙公開 関連サイトはこちら】

特設サイト

https://www.chuko.co.jp/special/shangrila/

試し読みサイト

https://fujinkoron.jp/articles/-/2508

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