茶道のニュー・スタイルを追求するWACHAが「OMOTENASHI Selection 2024」を受賞
2024」を受賞 心とからだがときめく新感覚の「3色抹茶」が、新しい抹茶の可能性へと誘います
茶道スタートアップのWACHA(代表:加藤花代)が新しくリリースしたボタニカル抹茶「3色抹茶」が、日本在住の外国人が選出する「おもてなし精神にあふれた商品・サービス」に与えられる賞「OMOTENASHI
Selection 2024」を受賞しました。日本の優れた商品・サービスを発掘・認定し、国内外に発信するプログラム「OMOTENASHI
Selection」。おもてなしセレクションでは、「OMOTENASHI」=「使い手の事を思いやる心遣い、こだわりが感じられるものか」の他、利用しやすさ、共感性、価格妥当性、独自性、持続可能性、国際通用性の6項目の評価基準で審査・評価をしています。
受賞発表ニュースページ
https://omotenashinippon.jp/selection/prizelist_oms2024-1/受賞対象詳細 WACHA [3色抹茶]
https://omotenashinippon.jp/selection/prize/2400-01-108/受賞・認定の詳細
本賞の選定基準は、国内外を熟知した日本在住の外国人審査員や、海外ビジネスに精通した日本人審査員の審査に基づいており、WACHAの3色抹茶は、7項目の評価基準においてバランスの良い評価を受けました。これは、業界内での地位を確固たるものにし、海外でも評価される商品であることを示しています。
[商品情報]『3色抹茶』種類:全3種(色と主な素材)■グリーン抹茶|GREEN MATCHA(抹茶×サボテン×桃)
■ブルー抹茶|BLUE MATCHA(バタフライピー×ブルーベリー×ココナッツ)
■レッド抹茶|RED MATCHA(ハイビスカス×ストロベリー×ビーツ)価格:1,980円(税込)[その他関連商品]
3色抹茶のミニ小瓶セットや「茶の心得」絵巻きが入った初心者向け茶道キット:『MATCHABOX』種類:全3シリーズ8種類■松シリーズ: (BLACK×PINK)
、(BLUE×PINK) 、 (NAVY×YELLOW)■竹シリーズ: (AWESOME BLACK) 、(Fancy Pink) 、(Mystic
Silver)■梅シリーズ:(Blue×Purple)、(Red×Yellow)価格:7,500円~14,000円(税込)販売ページ:公式オンラインサイト(
https://wachaworld.base.shop/)公式オンライン商品一覧
https://wachaworld.base.shop/「3色抹茶」とは“心とからだがときめく新感覚の抹茶”
「3色抹茶」は、抹茶の歴史と漢方学の未病の考えた方にインスパイアされた、日本発の新しい抹茶のコレクションです。
<抹茶缶のデザインは今までにない艶やかで目を引くデザインを目指した。また、イラストから素材が分かるように工夫>
WACHAの「3色抹茶」は、古来中国より伝播したのが始まりだった『薬としての抹茶』の概念を受け継ぐかたちで、現代人のライフスタイルに合わせてハーブや漢方などの知識を応用し、従来の抹茶を現代版にリニューアルした「ボタニカル抹茶」です。
世界で抹茶がブームとなる一方で『薬としての抹茶』自体の効能はあまり知られていません。抹茶はコーヒーや紅茶などとは異なり、茶葉を粉末にしてそのまま摂取することにより高い健康効果が期待できますが、WACHAは従来の抹茶にスーパーフードやスーパーフルーツ(「サボテン」「桑」「バタフライピー」「ビーツ」「ココナッツ」など)などの素材を組み合わせることで、
現代人の果物や食物繊維の摂取不足の解消と、ライフスタイルや体質、生活習慣の悩みやお好みに合わせて選択できる抹茶を生み出しました。プロダクトのこだわり・植物原料
100% [どなたでも安心して飲んでいただけます]※一部アレルゲンのある素材も使用しているのでご注意ください
・合成着色料不使用[鮮やかな色は全て植物と果物本来の色を活かしています]・保存料・酸化防止剤不使用[自然界に存在しないものは使用していません]
・香料不使用[お湯を注いだ瞬間に匂いたつ植物と果物の香りをお楽しみください]・人工甘味料不使用[羅漢果やサトウキビ由来の蔗糖で甘さを調整しています]
3色抹茶の目指すところWACHAのミッションは『茶道のニュースタイルを追求』
することです。この「3色抹茶」はどなたでも自分で抹茶を点てる楽しみを場所や概念にとらわれず日常生活のなかに取り入れることで、
心身ともに、未病と健康を同時に維持することが目的
です。商品化まで無数の試作を重ね、2年ほどの歳月を要しました。安心して飲んでいただけるようにすべて自然由来の成分を採用し、見た目の楽しさや味にも徹底的にこだわりました。
WACHAが3色抹茶を出す背景には、茶道の「自服」という、自分のためにお茶を点てて飲む行為を誰もがどこでも楽しめるようにしたい、
という狙いもあります。忙しくて自分自身を見失いがちな現代人ですが、自分に立ち返るために時間を自分の気分や体調、体質やお好みで選べる抹茶で楽しめるようにすることで、
茶道に興味のなかった人たちも、気持ちがリラックスできる時間を過ごしながら、抹茶を点てる楽しさや、茶道文化を知っていただくためのきっかけを提供したい
、との想いが込められています。
WACHAのコレクション「3色抹茶」は、昔から大きくライフスタイルが変化した現代人の生活に合わせて、抹茶を現代風に再現しました。厳選した植物と果物のパウダーを使用し、ハンドメイドで丁寧に調合。こだわりのプロダクトをお届けしています。
<MATCHABOXがあれば、すぐに抹茶が点てられる>MATCHABOXの中身
抹茶の小瓶に茶筅やくせ直し、茶杓や茶漉しなどが入っています。(シリーズによって中身が異なります)ミニリーフレットには抹茶の点て方と、その時の気分や体調で好きな抹茶が選べるようになっています。
今後の展開
海外では早い国では既にフルーツパウダーなどを用いた様々な「抹茶」が出てきていますが、味や素材を徹底的に研究開発していたり、心身両面からアプローチしている抹茶は登場していません。3色抹茶を展開することで、日本発のブレンド抹茶としてのブランドイメージをいち早く確立し、海外での認知度の向上を目指していくだけでなく、日本の植物や果物などの自然素材の美味しさや質の高さも伝えていくことで、産業の発展にも貢献していきたいと考えています。
「WACHA」の始まり
茶道スタートアップ「WACHA」の始まりは、海外と日本での生活を経験し、最先端のテクノロジーとイノベーションに触れてきた創業者が「茶道と茶道に付随する日本文化を後世に遺すのには今、何が必要か?」と問いを抱いたこと。答えを探求する中で、抹茶の奥深い歴史と、さまざまな日本の伝統文化とその課題に触れ、伝統的な茶道や日本文化を興味のない人でも幅広く楽しめるようにしたい!と考えたことが開発のきっかけです。
FOUNDER|Hanayo Kato
祖父の『花仙人』が楽茶碗の陶芸家であることをきっかけに茶道の世界に足を踏み入れる。元々健康志向が強く、茶葉やハーブなどの薬草を探求。コロナ渦をきっかけに病になる前に病気を防ぐ『未病』の考え方に共感、漢方養成指導士の資格を取得。大企業でのマーケティングの職などを経験し、最先端のテクノロジーとカルチャーの融合を目指すようになる。
長年あたためていた構想を実現するべく、茶道の新しい可能性を追求するプラットフォームとして「WACHA」を立ち上げる。千利休に模した茶道ロボット「センノロビ」でアメリカのテクノロジー展示会のCESに出展を果たし、海外で好評を得る。日本文化の集合体である茶道の魅力に変わった切り口でアプローチすることで、日本文化の継承・啓蒙に貢献したいと考えている。早稲田大学国際教養学部卒。趣味は創作活動や散策など。
Instagram:@wacha_world
https://www.instagram.com/wacha_worldX:@wacha_world
https://x.com/wacha_world[参考] 楽茶碗の陶芸家 花仙人のWEBサイト
https://hanasenninraku.mystrikingly.com/[OMOTENASHI
Selection(おもてなしセレクション)について]
おもてなしセレクションは、民間企業20社以上で運営しており、認定に際しては、日本在住の外国人有識者による現物審査を実施しています。使う人を思いやる心から生まれたこだわりの技、伝統を継承しながらも現代に向けて改良を重ねる創意工夫の活動を「OMOTENASHI」「GLOBAL」の基準で評価。「世界に発信したい“日本ならでは”の魅力にあふれている」と認められた対象を、受賞商品・サービスとして認定しています。
受賞商品一覧:https://omotenashinippon.jp/selection/prizelist_oms2024-1/
WACHA
WACHAは茶道に特化した研究開発型企業であり、茶道の新しい商品やサービスの開発、茶道の啓蒙活動、楽茶碗保全事業を行っています。漢方や未病の考え方を取り入れた抹茶の開発や、茶道を日常に取り入れる様々な施作の展開により、現代人のQOL向上の支援と、茶道のイメージの革新を目指しています。
公式ホームページ:
当リリースの詳細について
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000005.000092382.html
※このメールは自動送信されていますので、返信はご遠慮ください。
ディスカッション
コメント一覧
まだ、コメントがありません