月14日、15日WEC富士 レース観戦! TOYOTA×ゲーテの特別VIPツアー
特等席、予約困難宿ステイ、脇阪寿一懇親会…
2025年の「ル・マン24時間レース」観戦を見据えたゲーテ主催による、スペシャルクラブが発足。第1弾はWEC富士での1泊2日の観戦ツアー。本場レースの興奮と熱狂を間近で楽しめるTOYOTA
GAZOO
Racing(TGR)スペシャル体験コンテンツに加え、話題のオーベルジュでのステイがセットに。モータースポーツ観戦をTGRチームと一丸となって楽しめるのは唯一、ゲーテだけ!
本場モータースポーツの興奮を、非日常体験とともに遊び尽くす
WEC(FIA世界耐久選手権)と聞いて、ピンとくる人はかなりのクルマ好きだろう。ただしWECは知らなくても、「ル・マン24時間レース」はご存知のはず。現在のル・マンはWECの1戦としてシリーズに組みこまれている。F1が100m走だとすれば、WECはマラソンで、ヨーロッパにおいてはどちらの勝者にも尊敬の眼差しが向けられる。
WECについて理解するには、その中核レースであるル・マン24時間を知っていただくのが早道だろう。
第1回「ル・マン24時間レース」が行われたのは1923年で、昨年の2023年が100周年。大正12年からこのようなレースをやっていると思うと恐れ入る。大戦による中断期間があったことから、2024年は第92回大会となった。
ル・マン24時間の醍醐味は、自動車メーカーの総合力が問われることだ。降雨や日没など、刻々と変化する環境に対応して24時間をハイスピードで駆けぬけて勝つには、ただ速いだけでは不十分。パンクや接触など突発的なトラブル対応然り、総合的な技術力とチームの組織力が問われるのだ。
そしてル・マン24時間では、ディーゼルエンジンやHVシステム、4輪駆動システムなど、さまざまな新技術が培われてきた。極限の状態で長距離・長時間を走るこのレースは、新技術のリアルな実験室でもある。
また、ル・マン24時間は紳士・淑女の社交場という側面もある。駐車場には希少価値の高いヒストリックカーから最新のスーパースポーツまで、古今東西の名車が集い、VIPルームには着飾った老若男女がグラス片手に振る舞う。
クルマのおもしろいところは、便利な道具として進化を果たした家電製品と異なり、ジェントルマンのおもちゃとして高性能化したことだ。黎明期のクルマは、新しいモノ好きの貴族や実業家が走る速さを競うことで、パフォーマンスや信頼性が向上したのだ。したがってモータースポーツはまさに紳士の嗜みであり、サーキットはジェントルマンの社交場。伝統の「ル・マン24時間レース」が行われる仏サルト・サーキットは、今なお社交場の雰囲気を色濃く残している。
14秒差に表れる勝利への執念
第92回大会となった2024年は、6月12~16日にかけて開催された。日の最も長い時期に開催するのは、100年前からのル・マンのお約束だ。はたして今回のル・マン24時間は、フェラーリ499PとトヨタGR010
HYBRIDの一騎打ちとなった。1周13.626kmのサルト・サーキットを311周、距離にして4200km以上を走って、1位フェラーリと2位トヨタの差は約14秒と、驚くほどの僅差だった。
そんな「ル・マン24時間レース」の興奮がそのまま、2024年9月に日本へやってくる。9月13~15日にかけて、静岡県の富士スピードウェイで「富士6時間耐久レース」と銘打って、WECの第7戦が開催されるのだ。
第4戦のル・マン24時間を終えた時点で、最も高性能なカテゴリーの「HYPERCAR」のマニュファクチャラーズランキングは1位ポルシェ(108ポイント)、2位フェラーリ(99ポイント)、3位トヨタ(96ポイント)。トヨタと4位のアルピーヌの間には大差がついているから、年間マニュファクチャラーズチャンピオン争いは、3社に絞られたといっていい。6時間耐久レースの優勝チームには25ポイントが与えられるから、さらに激しいチャンピオン争いになることが予想される。
サルト・サーキットを紳士・淑女の社交場だと記したけれど、2005年にFIA(国際自動車連盟)の「グレード1」サーキットとして生まれ変わった日本の富士スピードウェイも、やはり充実したVIPルームを備える。コースを見渡すVIPルームから、世界最高峰のバトルを観戦するのは、これ以上ないくらいのラグジュアリーな体験となるはずだ。
ル・マン24時間は大人の社交場である
耐久レースの最高峰を満喫すべく、全世界から32万9000人が集結した「ル・マン24時間レース」。ホスピタリティラウンジでは贅沢な食事がシャンパンやワインとともに振る舞われ、快適にレース観戦を楽しめる一方、経営者や貴族らがビジネスに関する情報交換を行うことも。まさに上流階級の社交場となっているのだ。
WEC富士6時間耐久スペシャル観戦!
限定特等席+特別ステイのVIPツアーへ案内
旅行代金:¥870,000~<ル・マン24時間スペシャル観戦クラブを発足!>
本観戦ツアーにご参加いただいた方には、2025年6月11~15日にて行われる「ル・マン24時間レース」へのTOYOTA GAZOO
Racing特別観戦と、スペシャルツアーを優先案内。本場のレースをゲーテ監修で楽しめる!詳細・申し込みはこちら
[]予約困難な「仙石原古今」にステイ。本場ル・マンの仏料理で“勝利のゲン担ぎ”
2024年秋9月14~15日の2日間にわたって「WEC富士6時間耐久レース」を思う存分お楽しみいただける本ツアー。当日は、脇阪寿一やTOYOTA GAZOO
Racingチームによる特別なパドックツアーを実施。ピットウォークはもちろん、本コースを全開走行にて同乗で楽しむホット・ラップからヘリ観戦、ル・マン仕様のVIPラウンジ「ル・マン
スピリットクラブ」での観戦まで、通常で味わえない特別な各種エクスペリエンスを体感いただきながら、TGRの挑戦をともに応援する非日常体験をフルセットに。
ハイヤーサービスにより、自宅から富士スピードウェイまではノンストップで往復送迎。さらに宿泊は2024年2月にオープンし、今注目を集める人気のスモールラグジュアリーホテル「仙石原古今」で。もちろん特別ペアリングディナーも用意する。決勝前夜の、脇阪選手らも駆けつける豪華ディナーだ。
本場ル・マン24時間を見据えた特別観戦ツアー。本企画参加者には2025年6月、「ル・マン24時間レース」で行われるTGRのレース観戦VIPツアーを優先的にご案内。WEC富士唯一のラグジュアリーツアーにぜひご参加いただきたい。
話題の仙石原古今との特別コラボが実現!
宿泊場所には今話題の予約困難な「仙石原古今」を用意。標高800m、わずか5室のみのスモールラグジュアリーホテルで味わう格別な料理は、土地ならではの食材の恵みを慈しみ、料理人のセンスを盛りこんだ感動すら覚えるひと皿だ。ル・マンを彷彿とさせるモダンフレンチディナーに加え、強豪相手のイタリア、ドイツ、そしてフランスを食らうべく“勝利のゲン担ぎ”でペアリングを特別にアレンジ。
最高グレードを誇る、わずか5室のスイートルームには、大涌谷温泉やプライベートサウナなどのリラクゼーション入浴施設を備え、決勝前夜をゆったりラグジュアリーに過ごせる。
◼️仙石原古今
住所:神奈川県足柄下郡箱根町仙石原1245-280
TEL:0460-83-9585
客室数:5室
施設:大浴場、山羊の庭ほか詳細・申し込みはこちら
WEC富士6時間耐久スペシャル観戦
特等席&特別ステイツアー3組限定
旅行代金¥870,000~2024年9月14日(土)~15日(日)1泊2日
⚫︎自宅から富士スピードウェイまでの往復送迎
⚫︎WEC富士を最高の環境で楽しめる特別観戦VIPツアー
⚫︎ル・マン スピリットクラブ
⚫︎仙石原古今のディナー会場でTGRメンバー特別セッション※価格は1名料金。部屋によって変更する場合があります。
WEC富士6時間耐久レース 観戦内容2024年9月14日(土)予選
⚫︎早朝、自宅から富士スピードウェイまでハイヤー送迎
⚫︎サーキットサファリ(10:00ごろ予定)
⚫︎プロドライバーによるGR車両での本コース同乗体験
⚫︎TGRチームによるパドックツアー
⚫︎ル・マンを食らうフレンチディナー@仙石原古今(脇阪寿一氏懇談会)2024年9月15日(日)決勝
⚫︎エアレース・パイロット室屋義秀選手によるエアショー観戦
⚫︎ル・マン スピリットクラブ
VIPパッケージ(専用VIPラウンジ、パドックエリア入場、ピットウォーク・決勝レースグリッドウォーク参加、ヘリ観戦スペシャルツアーなど豪華特典)、TGR特別ラウンジ
⚫︎富士スピードウェイから自宅までハイヤー送迎
脇阪寿一がレースの現場を案内!Juichi Wakisaka
「誰の紹介でレース会場へ行くのか?
でモータースポーツの遊び方も、愉しみ方も変わる。TGRと富士スピードウェイのブレーンを駆使したこの特別レース観戦ツアー。プライスレスな非日常を通じていちファンではなく、我々とTGRの一員としてレースをお楽しみください!」
ル・マン24時間スペシャル観戦クラブを発足!
本観戦ツアーにご参加いただいた方には、2025年の「ル・マン24時間レース」におけるTGR特別観戦とスペシャル体験にご参加いただけるVIPツアーを優先案内。本場でレースの神髄を間近で体感できるのはこの機会だけ!
詳細・申し込みはこちら
https://www.jtb.co.jp/Error/404Error.aspWEC富士6時間耐久スペシャル観戦
旅行代金:ひとり¥870,000~
旅行期間:2024年9月14日(土)~9月15日(日)
開催場所:富士スピードウェイ
宿泊場所:仙石原古今
募集人数:3組(1組2名~)
最少催行人員:4名(添乗員同行)
旅行企画・実施:JTBロイヤルロード銀座
協力会社:GOETHE、TOYOTA GAZOO Racing
※本記事は募集広告ではありません。詳しい旅行条件を記載した書面をお渡しいたします。事前にご確認の上、お申し込みください。
問い合わせ:JTBロイヤルロード銀座 銀座コンシェルジュ デスク担当・鎌田(かまだ)
TEL:03-6731-7675(10:00~18:00土日祝休み)詳細・申し込みはこちら
※本ツアーはJTBロイヤルロード銀座による募集型企画旅行です。画像はすべてイメージです。天候やレース状況によっては内容が変更になる場合もございます。
当リリースの詳細について
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000905.000007254.html
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