なむなむ若狭おばま八ヶ寺巡りキャンペーンを開催します!

一般社団法人若狭おばま観光協会は、小浜市を代表する八つのお寺「八ヶ寺」で構成する持宝会と協働し、令和6年9月1日から令和6年12月1日の期間で、お寺巡りキャンペーン『なむなむ若狭おばま八ヶ寺巡りキャンペーン』を実施します!期間中は、各お寺の印を集めることもできる限定てぬぐい守り付きの共通拝観券を発行!この機会に、ぜひ若狭おばまの八ヶ寺巡りにお越しいただき、若狭おばまの社寺や仏像に巡りあう特別な秋にしてください。

若狭おばまのWEBサイトはこちら→https://wakasa-obama.jp

【若狭おばま八ヶ寺】

若狭国(わかさのくに)の中心に位置する小浜は、古代、奈良や京の都の食文化を支える「御食国(みけつくに)」として、また、海を渡って往来する人と物資の大陸との玄関口として、重要な役割を持つ拠点として存在していました。

小浜には多くの寺院が建立され、現在も国宝や重要文化財を中心とした古刹や仏像が数多く現存しています。

特に、国宝や数多くの重要文化財などを有する八つのお寺

明通寺 / 神宮寺 / 萬徳寺 / 多田寺 / 妙楽寺 / 羽賀寺 / 圓照寺 / 国分寺

は「八ヶ寺」と呼ばれています。

八ヶ寺では、山裾にひっそりと佇む本堂や、時代によって異なる表情を作り出している仏像に、驚くほど近くで出会えます。

八ヶ寺は、地域の人々によってよく守られてきた祈りの場として、地域の歴史やこころを、やさしく伝えてくれています。

【日本で唯一の日本遺産プレミアムに認定】

令和6年7月23日、文化庁は小浜市と若狭町の日本遺産「海と都をつなぐ若狭の往来文化遺産群~御食国若狭と鯖街道~」を日本遺産プレミアムとして全国で初めて選定しました。小浜市と若狭町の活動が「日本遺産が目指すべきモデル」として認められ、新たに設けられた最上位の枠組み日本遺産プレミアムへの選定は全国唯一です!

選定の理由は、幅広い年代での地域総がかりでの取り組みや、日本遺産のストーリーを活かした観光や商品開発、文化資源を生かした地域経済の再生、文化財の保存と活用の好循環などがあり、他地域のモデルになり得ると高く評価されました。

【なむなむ若狭おばま八ヶ寺巡りキャンペーン概要】(共通拝観券について)

■キャンペーン期間(共通拝観券利用可能期間)

2024年9月1日(日)~2024年12月1日(日)

■キャンペーン内容

1綴で4つのお寺が拝観可能な特典付き共通拝観券を発行します。■共通拝観券販売価格

1綴2,200円(税込)

■共通拝観券販売期間

2024年9月1日(日)~2024年12月1日(日)

(2024年8月26日(月)から、若狭おばま観光案内所にて先行販売)

■共通拝観券販売場所

・若狭おばま観光案内所 住所:福井県小浜市駅前町6−1 TEL:0770−52−3844

・明通寺 住所:福井県小浜市門前5−21

■特典

・ポストカード授与

・てぬぐい守り授与

■てぬぐい守りについて

「菩薩」と「明王」の二種類があります。どちらが授与されるかは、お楽しみになっています。

共通拝観券を2セットご購入された方には、「菩薩」と「明王」を1枚ずつ授与します。

限定てぬぐい守り「明王」

限定てぬぐい守り「菩薩」

■企画・運営

一般社団法人若狭おばま観光協会

■共催

持宝会

■後援

小浜市

【みほとけちゃんねるで紹介されました!】

浅井企画所属の、自称「お寺・仏像研究家」であるお笑い芸人みほとけちゃん。

美術館や博物館、由緒あるお寺とのコラボ、自身でプロデュースする作務衣の発売など、

仏像にまつわる活動を幅広く展開中です。

そんなみほとけちゃんが、若狭おばま観光協会とコラボして、若狭おばま八ヶ寺巡りの動画を作成してくれました!

若狭おばま八ヶ寺巡りの魅力を、喜び!驚き!と共に、とてもわかりやすく紹介してくれています。

百聞は一見にしかずと言います。ぜひ、動画で若狭おばま八ヶ寺巡りの魅力を感じてください。

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https://www.youtube.com/watch?v=9OuBwoxnz3g

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https://www.youtube.com/watch?v=Gd_OYMwIKhk

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一般社団法人若狭おばま観光協会

目的:小浜市及び若狭湾地域における観光事業の振興と宣伝活動、情報提供を通じた観光客の誘致を積極的に展開し、産業、経済の発展に寄与する

事業内容:

観光ポータルサイトの運営や、SNSを活用した情報発信、観光パンフレット等の製作、営業活動、メディア出稿宣伝などのセールス・イベント出展、広域連携事業、若狭おばま観光案内所の運営

事務局:〒917-0077 福井県小浜市駅前町6−1

営業時間:平日9:00~17:00

TEL:0770−52−3845

FAX:0770−52−3846

E-Mail:[email protected] 当リリースの詳細について

https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000008.000137960.html

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