雪国とおかまちが秘める魅力を探るモニターツアー参加者を募集します
雪国とおかまちが秘める魅力を探るモニターツアー参加者を募集します 開催日:2024年3月2日(土)・3日(日)※申し込み締切:2月16日(金)
十日町市観光協会では、これからの十日町市観光の可能性を探るモニターツアーを2024年3月に実施します。
当ツアーを通じて“この土地に秘められたポテンシャル”を一緒に探っていただける参加者を募集します。たくさんのご応募お待ちしています。
* 新潟県十日町市について
私たちの暮らす十日町市は新潟県の南部・中越地方に位置し、日本一の大河・信濃川を抱く地域です。冬には例年2~3mの積雪がある豪雪地で、雪による豊かな恵みがあります。
この大地の恵みのおかげか、古く縄文時代からこの地には人々が定住しており、不自然なくらいの造形美をもつ縄文土器(国宝 火焔型土器)が出土しています。
中山間地に点在する集落では、自然と共存する暮らしの中で人の手により作り出された「瀬替え」や「棚田」、半年にもわたる冬を過ごすための知恵「雪中貯蔵」や「保存食」など、独自の文化や景観が今でも残っています。
近年では、大地の芸術祭の里として20年以上続くアートの祭典の開催地としても知られています。
* このツアーで体感しよう!
雪と向き合うことで広がる新しい価値観がここにはある!?
十日町市は、新潟県の中でも豊かな自然に恵まれた地域です。このツアーでは、雪と向き合い、地元の人々と交流しながら、雪の美しさや厳しさ、そして雪国独特の暮らしの魅力をじっくりと味わいます。新たな価値観を見つける旅に出かけましょう。
雪国の自然と共生する暮らし(SATOYAMA)を感じる
この地の暮らしは四季折々の自然と共にあります。地元の人たちが大切にしてきたSATOYAMA(里山)で、四季の美しい風景やその恵みに触れ、持続可能な暮らしの可能性を感じてください。
雪が育む心豊かな暮らし
この地域に暮らす人たちは、日常の中で雪の厳しさ、抗えない自然の力に直面します。その反面、冬の晴れ間には、キラキラと輝く息をのむような白銀世界が身近に広がります。この日々の体験が、この地に住む人々の豊かな心や柔軟な発想を育んでいます。
* モニターツアー概要
タイトル:雪国とおかまちが秘める魅力を探るモニターツアー
日程:2024年3月2日(土曜日)~3日(日曜日) 1泊2日
参加費:大人 5,000円(1人あたり)/小学生以下 無料
※モニター特別価格 ※現地までの交通費はお客様負担
参加条件:
・アンケート調査にご協力いただける方
・宣伝用の写真撮影にご協力いただける方
申込締切:2月16日(金曜日)17時
* 行程
【1日目】
12時45分十日町市総合観光案内所(十日町駅西口)集合 /オリエンテーション —
雪と縄文人の暮らしを知る(笹山遺跡)— 雪国体験・雪遊び/宿泊/夕食(雪原学舎)
※希望者は日帰り温泉への送迎あり
雪と縄文人の暮らしを知る(笹山遺跡)
雪と縄文人の暮らしを知る(笹山遺跡)
雪国体験・雪遊び
雪国体験・雪遊び
【2日目】
朝食/9時30分出発予定(雪原学舎)— 友禅体験(翠山)— 昼食(雪見御膳) —十日町市博物館
15時30分 十日町市総合観光案内所(十日町駅西口)解散
暮らしと密接した雪の可能性を探る「雪原学舎」
暮らしと密接した雪の可能性を探る「雪原学舎」
友禅体験(翠山)-
友禅体験(翠山)-
昼食(雪見御膳)Photo Nakamura Osamu
昼食(雪見御膳)Photo Nakamura Osamu
雪国とおかまちの暮らしを振り返る「十日町市博物館TOPPAKU」
雪国とおかまちの暮らしを振り返る「十日町市博物館TOPPAKU」
* 詳細webページ・お申込みはこちら
https://www.tokamachishikankou.jp/special/branding_monitortour/
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