質管理能力の指標であるQC検定の最新問題集、『過去問題で学ぶQC検定2級 2024年版』、『過去問題で学ぶQC検定3級 2024年版』をご予約受付中!

2024年版』をご予約受付中! ~直近6回分の過去問題に取り組むことができるため、理解度の確認に最適です~

一般財団法人日本規格協会(本部:東京都港区、理事長:朝日弘)は、2023年12月22日に『過去問題で学ぶQC検定2級

2024年版』、『過去問題で学ぶQC検定3級

2024年版』を発行いたします。『過去問題で学ぶQC検定シリーズ』は、QC検定試験問題を実務者の立場から解説し、お客様より大変ご好評をいただいております。本書には、2023年9月までに実施された6回分(第31~36回)の試験問題と解答・解説が収録されております。品質管理知識の確認やQC検定前の力試しに、ぜひご利用ください。

《書籍案内》

2023年12月22日発売

『過去問題で学ぶQC検定2級 2024年版』

監修・委員長 仁科 健

QC検定過去問題解説委員会 著

税込価格:4,290 円 A5判・404頁

ISBN:9784542505285

ご予約はこちらから↓

https://webdesk.jsa.or.jp/books/W11M0100/index/?syohin_cd=350528

2023年12月22日発売

『過去問題で学ぶQC検定3級 2024年版』

監修・委員長 仁科 健

QC検定過去問題解説委員会 著

税込価格:3,190 円 A5判・380頁

ISBN:9784542505292

ご予約はこちらから↓

https://webdesk.jsa.or.jp/books/W11M0100/index/?syohin_cd=350529

その他、弊会Webdeskでは各種QC検定対策書を取り揃えております。

詳しくはこちら↓

https://webdesk.jsa.or.jp/common/W10K0010/?post_type=book_common&page_id=b_j_top_QC

《QC検定 過去問・解説アプリ 2023年版(3級・4級)のご案内》

日本規格協会がリリースするQC検定学習アプリです。通勤・通学中など、いつでもどこでもQC検定の学習ができます。

詳しくはこちら↓

https://webdesk.jsa.or.jp/common/W10K0010/?post_type=book_common&page_id=qc_app

(担当部門:出版情報ユニット 出版情報サービスチーム MAIL [email protected])

《QC検定WEBサイト》

試験の日程や申込方法などの詳細情報は、QC検定WEBサイトをご確認ください。

https://webdesk.jsa.or.jp/common/W10K0500/index/qc/

(担当部門:QC検定センター MAIL [email protected]

《品質管理セミナー(QC検定レベル表対応)》

日本規格協会では、QC検定のレベル別に各種セミナーを提供しております。はじめて学習する方も基礎からしっかり学ぶことができます。

詳しくはこちら↓

https://webdesk.jsa.or.jp/common/W10K0010/?post_type=seminar_common&page_id=s_j_QC_seminar

(担当部門:研修ユニット 研修チーム MAIL [email protected])

★QC検定とは?

品質管理検定(QC検定)は、品質管理に関する知識をどの程度持っているかを、全国で筆記試験を行い客観的に評価するものです。

第1回試験は2005年に行われ、現在は年2回(9月と3月)の試験が実施されています。学生(高校生等)、社会人など幅広い層の方からお申込みいただき、合格者は全国で累計66万名を超えています。

日本の多くの企業では品質管理が実施され、その重要性は日に日に高まっています。品質管理を実施するためには、そこで働く人々の品質管理に関する意識、能力、改善能力が重要です。そして、これらの能力を発揮するための土台となるのが、品質管理に関する知識です。

QC検定では、受験者の方が企業においてどのような仕事をされているか(これからするか)、その仕事において品質管理、改善を実施するレベルはどれくらいか、そしてその管理・改善をするためにどれくらいの知識が必要であるかによって、四つの級を設定しております。

★QC検定制度を活用するメリット

・組織全体の品質管理に対する意識を高めることができ、製品品質の向上を図ることができる

・個人個人の品質管理のレベルを把握することができ、教育計画に活用できる

・部署ごとに品質管理のレベルを把握でき、人事計画に活用できる

・社員、派遣社員などの採用に利用することで品質管理レベルの向上を図ることができる

・社内教育の軽減を図ることができる

【2 級の目指す能力レベル】

一般的な職場で発生する品質に関係した問題の多くを、QC七つ道具及び新QC七つ道具を含む統計的な手法を活用して、自らが中心となって解決や改善をしていくことができ、品質管理の実践についても、十分理解し、適切な活動ができるレベルです。基本的な管理・改善活動を自立的に実施できるレベルです。

【3 級の目指す能力レベル】

QC七つ道具については、作り方・使い方をほぼ理解しており、改善の進め方の支援・指導を受ければ、職場において発生する問題をQC的問題解決法により解決していくことができ、品質管理の実践についても、知識としては理解しているレベルです。基本的な管理・改善活動を、必要に応じて支援を受けながら実施できるレベルです。

●日本規格協会(JSA)グループについて

1945年12月に、標準化および管理技術の開発、普及、啓発などを目的に設立された、一般財団法人日本規格協会を中核とするグループです。

我が国の総合的標準化機関として、当グループでは、JIS、国際規格(ISO・IEC規格)、JSA規格の開発、JIS規格票の発行と販売、国際規格・海外規格の頒布、多彩なセミナーの提供、ISO

9001やISO

14001をはじめとする各種マネジメントシステムの審査登録、各種サービスに関する認証、マネジメントシステム審査員などの資格登録、品質管理検定(QC検定)といった多様な事業に取り組んでおります。

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