ストックホルムから北に約500km、北緯63度に位置するハイコースト蒸溜所から限定品3アイテムを発売しました。
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株式会社都光 プレスリリース:2024年07月26日
ストックホルムから北に約500km、北緯63度に位置するハイコースト蒸溜所から限定品3アイテムを発売しました。
世界的に注目を浴びる新進気鋭の蒸溜所「ハイコースト蒸溜所」から限定品が登場
株式会社都光(東京都台東区)は、スウェーデンの世界遺産「ハイコースト」からその名をとったハイコースト蒸溜所から定番品4種と限定品3種を2024年7月19日(金)に発売いたしました。ハイコースト蒸溜所はジャパニーズウイスキーの製造プロセスから学んだクリアなニューポットに、40Lという小さな樽などの工夫、そして寒暖差70℃という気候で驚くほど豊かな熟成感が特徴です。
[限定品]ハイコースト ダブルズ コニャックカスクス
バーボン樽で熟成したノンピート原酒を、20年間コニャックの熟成に使っていたリムーザンフレンチオーク樽でフィニッシュしています。ハイコーストではこの樽を小さなサイズに仕立て直し、より強くその影響が出るように工夫しました。バーボン樽由来の自然な甘みと、コニャック樽由来の優しいスパイスの調和をお楽しみいただけます。熟成年数は9年です。
【商品詳細】ハイコースト ダブルズ コニャックカスクスALC.:48%容量:500ml日本入荷総数:138本希望小売価格:13,000円+税
【テイスティングコメント】香り :スポンジケーキ、ココナッツ、青リンゴ、グーズベリー味わい:ミルクチョコレート、バニラ、熟したリンゴ余韻 :とても長くフルーティ
[限定品]ハーバーズコレクション03 ルンデ
ハーバーズコレクションは、「海」をイメージしたハヴをベースに様々な樽でフレーバーに深みを与えたシリーズで、それぞれに蒸溜所にまつわる港の名前が付けられています。穏やかなスモークフレーバーとバランスの取れたスパイシーさが特徴です。ハーバーズコレクション03
はハイコースト周辺に見られる切り立った崖を持つルンデ港。このウイスキーに使われているピーテッド原酒は僅か3%で、フェノール値は0.2ppmですが、バーボン樽熟成原酒をアイラウイスキー樽でフィニッシュしているので、海を思わせるスモークフレーバーがはっきりと感じられます。
【商品詳細】ハイコースト ハーバーズコレクション03 ルンデ ALC.:51%容量:500ml日本入荷総数:108本希望小売価格:13,000円+税
【テイスティングコメント】香り :熟した洋ナシ、グーズベリーのジャム、ピートスモーク、ヨード香、ベルガモット味わい:アイラウイスキーのようなスモークフレ
ーバー、ハネージュメロン、バニラシュガー、シトラス余韻 :リコリス、ホワイトペッパー
[限定品]ハイコースト ソレラ バッチ4
ハイコースト蒸溜所ではシェリーボデガなどで用いられているソレラシステムを組み上げて熟成に使用しています。それは6段構造になっていて、最下部の一段目には225Lのスウェディッシュオーク樽13個を配置し、ウイスキーのボトリングはこの樽から行います。減った分は一つ上の二段目の樽から補充し、二段目の減った分は三段目と繰り返していき、一番上の六段目には新しい原酒を補充します。2段目から6段目までは200Lサイズのバーボン樽でつくられていて、その数50個。ノンピート。
【商品詳細】ハイコースト ソレラ バッチ4ALC.:52.5%容量:500ml日本入荷総数:138本希望小売価格:15,000円+税【テイスティングコメント】
香り :ナツメグ、バニラ、ココナッツ、熟した洋ナシ、オーク味わい:ハチミツ、クローブ、アニス、青リンゴ、ファッジ余韻 :バニラ、ブラックペッパー
[定番商品一覧]
ハイコースト蒸溜所とは
ハイコースト蒸溜所はスウェーデンの首都ストックホルムから北に約500km、世界遺産「ハイコースト(ヘーガ・クステン)」のすぐ近くにあり、蒸溜所の目の前には冷涼で水量豊富なオンゲルマン川が流れています。北緯63°で(スコットランド最北のハイランドパーク蒸溜所は59°)、冬には-40℃まで気温が下がりますが一年の寒暖差は70℃にも及び、熟成がダイナミックに進む気候も大きな特徴。
2010年の設立時には、かつてラフロイグ、スプリングバンクなどのマネージャーを歴任した「ジョン・マクドゥーガル」氏がコンサルタントとして協力しました。ジャパニーズウイスキーを見本にしたクリアな麦汁、発酵時間は長めの平均82.5時間で華やかな香りを引き出し、カットポイントは狭くエレガントなニューポットに仕上げています。
【会社概要】会社名:株式会社 都光代表者:代表取締役 戸塚 尚孝所在地:東京都台東区上野6-16-17朝日生命上野昭和通ビル1階URL :
https://www.toko-t.co.jp/【本件に関するお問い合わせ先】担当:竹中 康一TEL
:03-3833-3541FAX :03-3832-6930E-Mail:[email protected] 当リリースの詳細について
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000009.000145363.html
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