不足で注目される ”お米” への返礼品動向を調査!日本一のお米生産量を誇る新潟県では、寄附件数が前年同月比で2倍以上に!?令和6年度産の新米も受付開始。
への返礼品動向を調査!日本一のお米生産量を誇る新潟県では、寄附件数が前年同月比で2倍以上に!?令和6年度産の新米も受付開始。
株式会社アイモバイル(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:野口哲也、東証プライム市場)が運営するふるさと納税サイト「ふるなび」(
)は、お米の流通量減少によって”米不足”が起きている現状を踏まえ、昨今の【お米】に関する返礼品の動向を調査しました。
猛暑によるお米の品質低下や、インバウンドによる外食需要の増加により、お米の流通量が減少している影響で、スーパーでの米価が上昇し、家計に大きな負担がかかっています。
しかし!日本の食卓に欠かせない『お米』。そんな『お米』を守るため、今、ふるさと納税を活用してお米を確保する人々が増えていることがわかりました。■□サマリー□■
・お米カテゴリへの寄附件数の増加
2023年と2024年の前年同月比で最大1.8倍に増加。特に、日本一の米生産量を誇る新潟県では前年同月比で最大2.3倍にも達し、多くの人がふるさと納税を活用してお米を確保している事が見受けられた。
・お米カテゴリ返礼品の掲載数の減少
令和5年度産のお米の返礼品では、品切れや準備中のものが目立ち、寄附可能なお米の返礼品数は例年に比べて減少が見受けられた。猛暑による品質低下で等級の高いブランド米が流通の合格ラインに届かず、掲載数を減らさざるを得ない自治体も。
■カテゴリー「白米」への寄附件数の変化
2023年と2024年の5月~7月の寄附件数を比較したところ、最大で前年同月比1.8倍にまで増えていることがわかりました。メディアで ’米不足’
が本格的に報道され始めた6月には、寄附件数が最も大きく伸び、多くの人々が今後に備えた備蓄米として返礼品を活用していると考えられます。
地域別の調査によると、日本一のお米生産量を誇る『新潟県』では、最大で前年同月2.3倍にまで増えていることがわかりました。・
新潟県長岡産特別栽培米コシヒカリ10kg []
★「ふるなび」週間 総合ランキング1位(8月21日時点)★
■カテゴリー「白米」の返礼品掲載数の変化カテゴリー「白米」に、【令和5年度産】というキーワードを加えて検索すると、品切れや準備中の返礼品が数多く目立ちます。
更に、ふるなびの営業担当が自治体にヒアリングしたところ、猛暑によるお米の品質低下の影響で、等級の高い ”ブランド米”
が流通の合格ラインに届かず、掲載ができないという理由で、掲載数を落とさざるを得ない自治体が一定数ありました。
その結果、実際に寄附が可能なお米の返礼品数は、例年の同時期と比べて減少している様子が見受けられました。
「ふるなび」令和5年度産のお米返礼品検索結果画面一方で、一部の自治体では、9月以降の寄附は来年の予約分として対応するなど、【令和6年度産の新米予約】
を既に始めている自治体も多く見られ、ふるさと納税においては、今年の新米に照準を合わせた動きが見受けられました。・
【令和6年度産新米・先行予約】佐渡羽茂産コシヒカリ
・【先行予約】魚沼産川西こしひかり
お米の流通量減少や品質低下といった課題が浮き彫りになる中、ふるさと納税を通じてお米を確保したいというニーズが高まっており、日本の食卓を守るための新たな選択肢としてふるさと納税の活用が広がりを見せています。
これからも、ふるさと納税が地域と消費者をつなぐ大切な架け橋となれる様「ふるなび」では取り組みを推進してまいります。■ふるさと納税サイト「ふるなび」について
「ふるなび」では、ふるさと納税を通じて全国の市町村に寄附金を集めることで地域活性化を支援しています。
寄附者へのふるさと納税の認知啓蒙およびサービス利用満足度の向上を目的として提供している、寄附額に応じてもらえる「ふるなびコイン」は交換先を拡充し、AmazonギフトカードやPayPay残高※、dポイント※2、楽天ポイント※3に交換可能になりました。
2024年、ふるさと納税先にあるホテルや飲食店などで無期限にご利用可能なポイント型返礼品「ふるなびトラベル」は提携店が5,000施設を突破し、より多くの地域の魅力を現地でお楽しみいただけるようになりました。
引き続き、ふるさと納税者及び契約自治体の、「ふるなび」サービス利用満足度の向上を目指してまいります。※1
PayPayマネーライトが付与されます。PayPayマネーライトの出金はできません。※2 dポイントの有効期限は獲得月から起算して48か月後となります。
※3交換できる「楽天ポイント」は通常ポイントとなります。■「ふるなび」サービス一覧・ふるさと納税コンシェルジュサービス「ふるなびプレミアム」(
・あとからゆっくり選べるポイント制ふるさと納税「ふるなびカタログ」(
https://furunavi.jp/catalog)・ふるさと納税で旅行に行ける「ふるなびトラベル」(
https://tp.furunavi.jp/)・クラウドファンディング型ふるさと納税サイト「ふるなびクラウドファンディング」 (
https://fcf.furunavi.jp/)【アイモバイルについて】
アイモバイルは、『“ひとの未来”に貢献する事業を創造し続ける』というビジョンを実現するために、ふるさと納税をはじめとした「コンシューマ事業」と、テクノロジーを駆使した「インターネット広告事業」の2つの領域で成長しているマーケティングカンパニーです。
【株式会社アイモバイル 会社概要】社名 : 株式会社アイモバイル所在地: 東京都渋谷区渋谷三丁目26番20号 関電不動産渋谷ビル 8階代表者: 代表取締役社長
野口 哲也設立 : 2007年8月17日URL :
https://www.i-mobile.co.jp/■本リリースに関するお問合せ株式会社アイモバイル事業企画本部 自治体サービス事業部Mail:
[email protected]※メディア関係者様は以下の専用お問合せフォームよりご連絡ください。
https://furunavi.jp/Faq/Contact/Media
当リリースの詳細について
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000001059.000007821.html
※このメールは自動送信されていますので、返信はご遠慮ください。
ディスカッション
コメント一覧
まだ、コメントがありません