美食の街フランス・リヨンで開催される「シラ国際外食産業見本市2025」に初出展します
ブラウザで見る
株式会社増田製粉所 プレスリリース:2025年01月17日 報道関係者各位
美食の街フランス・リヨンで開催される「シラ国際外食産業見本市2025」に初出展します 洋菓子の本場「フランス」へメイドインジャパンの製菓用小麦粉を提案
製菓用小麦粉の「宝笠印小麦粉」シリーズを製造・販売する株式会社増田製粉所(所在地:兵庫県神戸市、代表者:内藤徳喜)は、2025年1月23日(木)から27日(月)にかけて開催される「シラ国際外食産業見本市2025」(所在地:フランス・リヨン)に出展いたします。
今回の展示会では、フランスで販売を開始する、北海道産小麦を使用した「宝笠ドゥノール」と、同じく北海道産の焼菓子専用粉「赤煉瓦」の2点をフィナンシェやカステラなどの試食品を交えながら提案いたします。
「シラ国際外食産業見本市2025」への出展について
「シラ国際外食産業見本市」は、4,000社を超える出展企業と、外食産業に関わるプロフェッショナルが集い、新しい商品、最先端のトレンドを発信する世界最大級の外食産業見本市です。2年に1度、フランスのリヨンで開催され、クープ・デュ・モンド・ドゥ・ラ・パティスリーなどの国際コンクールを主催されています。
増田製粉所は、素材として優れた小麦粉作りに懸命に取り組み、製菓をはじめ製パン・製麺業界のお得意様、ならびに消費者の皆様にご満足していただける製品の供給を心がけております。代表銘柄「宝笠印小麦粉」は、お菓子のしっとり感、口溶けの良い食感を追及した製菓用の薄力粉です。
現在、新たな販路の拡大や海外進出を目指すお客様からのご要望にお応えし、東南アジアを中心にヨーロッパにも輸出しております。
今回初の試みであるヨーロッパでの食品展示会出展をとおして、海外の皆様にも宝笠で作られたお菓子の食感を紹介していきます。展示会の概要名称:シラ国際外食産業見本市
2025会期:2025年1月23日(木)~27日(月)会場:EUROEXPO LYON(フランス、リヨン)展示面積:140,000平方メートル (予定)
増田製粉所ブース番号:2.2J91主催社HP:https://sirha-japan.com/index.html
創業明治39年(1906年)より、当社が常に追い続けてきた「できるだけグルテン形成が少なく、また、泡立てた気泡を優しく包んで壊さない」製菓用小麦粉。110年を超える歴史の中で、独特の粉作りを見つけ出し、長年にわたって改良を続けてきました。原料小麦の吟味はもちろんのこと、小麦の特性を充分に引き出せるよう、一粒ひと粒ていねいに挽き、丹念に篩う、この工程の繰返しの中で、選りすぐられた小麦粉だけに『宝笠』印が与えられます。
1.宝笠ドゥノール
北海道産小麦にこだわりました。中間質の小麦である「きたほなみ」を使用しているため、もちもちとした適度な弾力としっとりさ、滑らかな口当たりを実現し、和素材ととても相性のよい小麦粉です。
灰分:0.40% 粗蛋白:8.5%用途:ロールケーキ、パウンドケーキ、かすてらなど
2.赤煉瓦
北海道産小麦だけをひと手間かけて丁寧に挽くことにより、崩壊感があって口溶けの良い食感を出せる粉に仕上げました。粗挽き粉特有のザクザクとした食感と、小麦の風味が特徴の小麦粉です。
灰分:0.50% 粗蛋白:10.0%用途:サブレ、パイ、タルト、スコーンなど
株式会社増田製粉所 概要1906年の創業以来、製菓用小麦粉「宝笠」の製造・販売をとおして、神戸から全国の菓子職人のみなさまと歩んできた増田製粉所。
今も、昔も、そしてこれからも「もっとおいしものを」その想いにお応えするため私たちは、良いものは守りつつ、常に変化を厭わず、新しいことにチャレンジを続けることで、新たな100年をお客様と共に築きあげてまいります。
設立: 明治41年5月25日代表者: 代表取締役社長 内藤徳喜所在地: 〒653-0021 神戸市長田区梅ケ香町1丁目1番10号事業内容:
小麦粉、プレミックス粉、ふすまの製造、販売コーポレートサイトURL:
https://www.masufun.co.jp/ブランドサイトURL:
https://takaragasa.jp/ 当リリースの詳細について
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000004.000109670.html
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000004.000109670.html
※このメールは自動送信されていますので、返信はご遠慮ください。
ディスカッション
コメント一覧
まだ、コメントがありません