アメリカNo.1ワイナリーに選出された(※)注目株「ブラック・スタリオン・エステート・ワイナリー」の7品目を日本初輸入7月10日から正規代理店として販売開始

2024年7月4日

エノテカ株式会社（本社：東京都港区、社長：堀

慎二）はアメリカ・カリフォルニアの銘醸地であるナパ・ヴァレーのクラシックなワインスタイルを体現し、その品質の高さから近年注目を集める生産者「ブラック・スタリオン・エステート・ワイナリー」の7品目を、日本における正規代理店として7月10日から販売を開始します。この7品目を日本市場へ輸入するのは当社が初めてです。

※2017年のIWSC （インターナショナル・ワイン＆スピリット・コンペティション）で「USA ワイン・プロデューサー・オブ・ザ・イヤー」受賞、2023

年の『ワイン・エンスージアスト』のワイン・スター・アワードで「アメリカン・ワイナリー・オブ・ザ・イヤー」受賞

ブラック・スタリオン・エステート・ワイナリーの外観

「ブラック・スタリオン・エステート・ワイナリー」は、2005年にワインとスピリッツの会社を経営していたマグリッチ兄弟によって創業されたワイナリーです。ワイナリーがかつてナパ・ヴァレーで唯一の屋内乗馬競技場であった歴史的な場所に建てられたことから、力強く魅力的な馬を象徴する言葉である“ブラック・スタリオン”が名称として使用されています。

「ブラック・スタリオン・エステート・ワイナリー」はナパ・ヴァレーの優れたテロワールを表現するために、自社畑である「ガスパーレ・ヴィンヤード」に加え、ナパ・ヴァレー内の複数の畑から高品質なブドウを厳選し、徹底した管理のもとでワインを造っています。2010年からはフランシス・フォード・コッポラ・ワイナリーをはじめとする幅広いワインブランドを手がけるデリカ―ト・ファミリー・ワインズが所有し、ワイン業界で長年にわたって培ってきた豊富な経験とノウハウを生かし、さらなる品質向上に取り組んでいます。

7品目のワインは濃厚な果実味と力強い骨格を兼ね備えた、クラシックなナパ・ヴァレースタイルが特長です。ナパ・ヴァレーのワインを初めて飲むという方にもおすすめの「ヘリテージ」、テロワールの個性を表現した「リミテッド・リリース」、そして各ヴィンテージの最上のブドウのみを使用する「プレステージ・コレクション」の3つのシリーズを展開しています。7品目とも少量生産で、「リミテッド・リリース」と「プレステージ・コレクション」についてはアメリカ国内では限られた愛好家のみに販売されています。

さらにトップ・キュヴェの『サム・ジャスパー』は、2019ヴィンテージの生産本数が約1,500本のみという希少性と品質の高さから注目を集めています。この『サム・ジャスパー』は、ワイン専門誌「ワイン・アドヴォケイト」で100点満点を過去20回以上獲得したアメリカのスター・ワインメーカーのトーマス・リヴァース・ブラウン氏をコンサルタントに迎えて造られるワインです。

「ブラック・スタリオン・エステート・ワイナリー」は、2017年にイギリスで開催される世界で最も権威ある酒類コンペティションのひとつであるインターナショナル・ワイン＆スピリット・コンペティションにて「USA

ワイン・プロデューサー・オブ・ザ・イヤー」を受賞したほか、2023年にはワイン評価誌「ワイン・エンスージアスト」のワイン・スター・アワードにて「アメリカン・ワイナリー・オブ・ザ・イヤー」を受賞するなど、国内外で高い評価を獲得しています。