長期入院する子ども達の心のケア ”ファシリティドッグ”育成事業支援に約350万円のご寄付 候補犬とともに感謝状を贈呈します
小児がんや重い病気の子どもたちとご家族をサポートする認定NPO法人シャイン・オン・ キッズ（理事長：キンバリ・フォーサイス
）は、この度、ウエインズトヨタ神奈川株式会社（社長：宮原漢⼆、本社：横浜市、以下 ウエインズトヨタ神奈川）より、3,523,450円のご寄付をいただきます。
2023年12月、ウエインズトヨタ神奈川様で、レクサス９店舗の顧客を対象とした「LEXUS Christmas Concert
2023」を開催されました。コンサートの会場となった横浜みなとみらいホールでは、ファシリティドッグ(*1)を紹介するブースを設けて頂き、
候補犬トミーとミコと共に活動を説明し、レクサスオーナーの皆様に活動への理解を深めていただきました。
また、ファシリティドッグの育成および活動支援として、コンサートの入場チケット代の寄付を企画くださり、3,523,450円もの寄付金を頂戴することになりました。この度、育成中のファシリティドッグ候補犬とともに、ご寄付への感謝状を贈呈いたします。
報道関係の皆様には趣旨をご理解いただき、取材をご検討いただきますよう、よろしくお願い申しあげます。
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日時：2024年1月31日（水） 12:15～12:45
場所：非公開（ご取材申込みの方へ詳細をお伝えします）
出席者：ウエインズトヨタ神奈川 代表取締役会長 宮原郁生様
執行役員 山内英志様
シャイン・オン！キッズ 事務局長 ニーリー美穂
トレーナー 平沢佳奈
ファシリティドッグ候補犬 トミー
スケジュール
12:15～ 出席者のご紹介、寄付の背景説明
12:20～ シャイン・オン！キッズ事務局長 ニーリー美穂 挨拶
12:25～ ウエインズトヨタ神奈川 代表取締役会長 宮原郁生様 ご挨拶
12:30～ 感謝状の贈呈・フォトセッション
12:35～ 質疑応答
育成中の候補犬トミー(左)とミコ
育成中の候補犬トミー(左)とミコ
■ファシリティドッグとは (*1)
病院に常勤して医療チームの一員として働けるように、専門的なトレーニングを受けた犬です。ハンドラー（ペアを組む臨床経験のある看護師）と共に活動し、単なる患者との触れ合いにとどまらず、小児がんや重い病気の治療にも関わっています。日本では神奈川県立こども医療センターの他、静岡県立こども病院、東京都立小児総合医療センター、国立成育医療研究センターの4病院で展開しています。
■シャイン・オン！キッズとは
小児がんや重い病気の子どもたちとそのご家族を心のケアのプログラムで支援。ファシリティドッグ・プログラム（動物介在療法）、ビーズ・オブ・カレッジ
プログラム（アート介在療法）、キャンプカレッジ（小児がん経験者のキャリア支援）、シャイン・オン！コネクションズ（オンラインで学習支援アクティビティを提供）、シャイン・オン！フレンズ（小児がん経験者のWEBコミュニティ）などを運営。2006年設立、2024年1月現在全国29病院にて活動中。(