12社30ブランド以上の外食チェーン・ホテルと合同で「EARTH HOUR 2024」に参加します
~3月23日(土)夜の60分間、約2,300箇所でライトダウン等を実施~
株式会社セブン&アイ・フードシステムズ(本社:東京都千代田区、代表取締役:小松雅美)は、外食チェーン・ホテル12社と、環境啓発に取り組むアライアンス「Food
with Sustainability」を設立し、合同で2024年3月23日(土)、WWFの活動「EARTH HOUR
2024」に参加します。12社傘下の30ブランド以上のそれぞれの店舗、事業所で、看板のライトダウン、啓発ポスターの掲示などを実施します。
セブン&アイ・フードシステムズはデニーズと太陽のグリル、なないろ食堂やクルール等のブランド全店
計328の店舗と施設で実施し、この機会にお客様と共に地球環境問題について考えます。
セブン&アイ・フードシステムズは、2018年に初めてデニーズ全店で「EARTH
HOUR」に参加しました。外食企業の「リアル店舗のチェーン展開」という特性を生かし、ご来店されるお客様と一緒に「EARTH
HOUR」に参加することで、より効果的な環境啓発活動になると考えています。
また、その輪をより広げていきたいとの思いから、2019年より企業の垣根を越え、他の外食・ホテル事業者とともに「EARTH
HOUR」に参加しています。今年は30以上の外食・ホテル事業者と共に3月23日の本番を迎えることになります(計 2,300 箇所以上)。
飲食事業者(外食・ホテル等)12社によるアライアンス「Food with Sustainability」は、今後EARTH
HOURへの参加に留まらず事業特性に応じた様々な環境施策の共有、情報交換、啓発発信に取り組んでいきます。
【EARTH HOUR とは】
『EARTH HOUR』は世界中の人々が同じ日・同じ時刻に消灯することで、気候変動と生物多様性保全の
意志を示す、WWFのイベントです。2007年のスタートから年々規模を拡大しながら実施しており、現在では190以上の国と地域が参加する世界最大級のグラスルーツイベントに成長しました。
2024年3月23日(土)午後8時30分、アースアワーは世界中の個人、地域社会、企業に対し、電気を消して
「地球のために1時間を過ごしましょう」と呼びかけます。
EARTH HOURは今年も、世界の方々と共に「地球のための最大の1時間」を作り上げます。
皆さんもぜひ、参加してください。
「生物多様性の喪失」と「気候変動」という2つの危機に世界的なスポットライトを当てましょう
■EARTH HOUR特設サイト
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