これからの地域を守れる病院の条件とは
望月泉(もちづき・いずみ)氏。1978年東北大学医学部卒業。1988年岩手県立中央病院に赴任後、小児外科長、消化器外科長、副院長を経て、2012年同院病院長。同年全国自治体病院協議会常務理事。2018年岩手県八幡平市病院事業管理者兼八幡平市立国保西根病院統括院長。同年全国自治体病院協議会副会長。2020年岩手県八幡平市病院事業管理者兼八幡平市立病院統括院長。2024年全国自治体病院協議会会長。岩手県地域医療構想アドバイザーのほか厚生労働省「新たな地域医療構想等に関する検討会」構成員などを務める。また、2016年から2023年までの8年間、CQI研究会(※1)の代表世話人を務めた。
病院経営のコンサルティングなどを行う株式会社グローバルヘルスコンサルティング・ジャパン [](GHC
※2=本社・東京都新宿区、代表取締役社長・渡辺幸子)は新たに全国自治体病院協議会 []
の会長に就任した望月泉氏へのインタビューを行い、その内容を連載記事として9月11日付で公開しました。厳しい経営状況にある自治体病院が取り組むべきことなどについて語っていただきました。
新型コロナウイルス感染拡大の危機を経て、自治体病院の経営は未だに回復しない状況にあります。自治体病院は今何に困っているのか、どのような取り組みを行うことでその状態から脱することができるのか、などについてお聞きする連載インタビュー企画です。
連載は、GHCホームページのコラム枠「GHCコラム」で掲載。テキストベースの記事のほか、インタビュー動画も同時公開しています。詳細は以下の「記事を見る」のボタンかYouTube動画のサムネイル画像をクリックしてください。
◆これからの地域を守れる病院の条件とは―全国自治体病院協議会・望月泉会長(上)記事を見る
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https://www.youtube.com/watch?v=8mObY5qe0N0
◆病む人の気持ちに寄り添えてこそ医師―全国自治体病院協議会・望月泉会長(下)記事を見る
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https://www.youtube.com/watch?v=IEpVw-n4HoA
今後も病院経営における旬な話題をテーマに取り上げます。過去のインタビューは以下の通りです。
【識者が語る「医療崩壊の真実」(1)―慶應義塾大学医学部・宮田裕章教授】(上)「未来を変える」ことこそが、データ本来の価値記事を見る
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https://www.youtube.com/watch?v=ewFs8Gr5SME(下)「医療の定義」が変化、テックジャイアントの驚異に備えよ記事を見る
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https://www.youtube.com/watch?v=pKvDz0jYgUA
【識者が語る「医療崩壊の真実」(2)―元厚生労働省医務技監・鈴木康裕氏】(上)「若者に声、届かなかった」 元厚労省コロナ対策司令官、怒涛の7か月記事を見る
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https://www.youtube.com/watch?v=wXzGsorsbcI(下)成果報酬の時代に向けて「医療の絶対権力者は医師」はもうやめよう
記事を見る []
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https://www.youtube.com/watch?v=2zn07iDbLeI
【識者が語る「医療崩壊の真実」(3)―全国自治体病院協議会・小熊豊前会長】(上)医療資源分散でひっ迫、一番の問題は「民間8割」記事を見る
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https://www.youtube.com/watch?v=C_dliidKOu4(下)「介護の再編・統合」を考える時がきた記事を見る
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(※1)CQI(Cancer Quality Initiative)研究会
日本のがん治療の質向上および均てん化を目的に2007年設立。がん診療連携拠点病院等の半数以上となる244施設がCQIの会員である(2024年9月現在)。世話人病院は次の通り(北より記載)。
▽岩手県八幡平市病院事業管理者兼八幡平市立病院統括院長:望月泉(代表)▽岩手県立中央病院 院長:宮田 剛▽栃木県立がんセンター 副理事長兼副センター長:藤田
伸▽千葉県がんセンター 診療部長・治験臨床研究センター長:石井 浩▽神奈川県立がんセンター 副院長・地域連携室長・泌尿器科部長:岸田 健▽愛知県がんセンター
病院長:山本 一仁▽四国がんセンター 血液腫瘍内科医長:吉田 功▽遠賀中間医師会 おんが病院 がんケアセンター長:藤 也寸志。
https://www.ghc-j.com/science/cqi/
(※2)株式会社グローバルヘルスコンサルティング・ジャパン
医療専門職、ヘルスケア企業出身者、IT専門家らで構成される経営コンサルティングファーム。急速な高齢化で社会保障財政の破たんが懸念される中、「質の高い医療を最適なコストで」という理念を実践する具体的な手法として、米国流の医療マネジメント手法「ベンチマーク分析」を日本に初めて持ち込み、広めたパイオニアです。URL:
https://www.ghc-j.com/
https://www.ghc-j.com/ 当リリースの詳細について
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000040.000046782.html
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