しもエルサとアナがおたがいを知らずに育っていたら？　5月23日発売『アナと雪の女王』のIF物語『レット・イット・ゴー』が予約開始！

2024年4月22日

公開10周年！ニューヨーク・タイムズでベストセラーの「ディズニーツイステッドテール」シリーズに待望の『アナと雪の女王』の“もしも”小説が新登場！

株式会社学研ホールディングス（東京・品川／代表取締役社長：宮原博昭）のグループ会社、株式会社

Gakken（東京・品川／代表取締役社長：五郎丸徹）は、2024年4月15日（月）より、『ディズニーツイステッドテールゆがめられた世界

レット・イット・ゴー』上下巻（2024年5月23日発売予定）の予約販売を開始いたしました。

▲『ゆがめられた世界レット・イット・ゴー』上下巻の日本オリジナルのカバーアート

(C)Disney

2014年に第86回アカデミー賞「長編アニメーション賞」をはじめとする数多の映画賞を総なめにし、社会現象を巻き起こしたアニメーション映画『アナと雪の女王』は、今年、日本公開10周年を迎えることになりました。このアニバーサリー・イヤーには、ディズニーシーの新エリアとして、アレンデール王国の世界が体験できる「フローズンキングダム」がオープンしたり、さまざまな10周年グッズやイベントが展開される予定で、ファンにとっては目が離せない年になりそうです。

そんな『アナと雪の女王』から、ついに「ディズニーツイステッドテール」の邦訳版が発売されることになりました。「ディズニーツイステッドテール」とは、全米で累計発行部数250万部を超えるニューヨーク・タイムズ・ベストセラーのYA（ヤングアダルト）向け小説で、だれもが知るおなじみの物語の“どこか”がゆがめられることによって展開が大きく変わり、予想もつかない方向へと進むのが醍醐味のストーリーとなっています。邦訳版は、2021年『ゆがめられた世界

パート・オブ・ユア・ワールド（リトル・マーメイド）』を皮切りに６タイトルが発売され、国内でも累計発行部数12万部を超える人気シリーズとなっています。

シリーズ第７弾となる『ゆがめられた世界レット・イット・ゴー』は、もしもエルサとアナがおたがいを知らずに育っていたら？

という意外な設定。ひとりぼっちで、ずっとさびしさをかかえて生きてきた孤独の王女エルサと、村のパン屋さんの娘アナ。ふたりの運命はどのように交錯するのか？

また、危機が迫るアレンデール王国を救うことができるのか？本を通して、まったく新しい“アナ雪”を体感できる『ディズニーツイステッドテールゆがめられた世界

レット・イット・ゴー』上下巻は5月23日（木）発売！全国の書店やWEB書店にて予約受付中です！