世界一の超大国を動かす原動力は何か――『世界史のリテラシー アメリカは、いかに創られたか ~レキシントン・コンコードの戦い』で、その原点を辿る。

https://prtimes.jp/

ブラウザで見る

株式会社NHK出版 プレスリリース:2024年08月08日 報道関係者各位 世界一の超大国を動かす原動力は何か――『世界史のリテラシー

アメリカは、いかに創られたか ~レキシントン・コンコードの戦い』で、その原点を辿る。

誰もが一度は耳にしたことがある「歴史的事件」と、誰もが疑問を抱く一つの「問い」を軸に、過去と現在をつなぎ、未来を見通す――シリーズ第7弾が発売!

世界の今を解くカギは、すべて歴史の中にある――誰もが一度は耳にしたことがある「歴史的事件」と、誰もが疑問を抱く一つの「問い」を軸に、現在と未来を見通すシリーズ「世界史のリテラシー」最新刊が、2024年8月8日に発売となります。

『アメリカは、いかに創られたか ~レキシントン・コンコードの戦い』独立まもない“人工国家”アメリカ合衆国に必要とされた、二つの「建国神話」とは?

間もなく建国から250年を迎えるアメリカでは、国民化・国民統合を進めるにあたり、二つの神話が創られた。ポール・リヴィアの「真夜中の疾駆」と、ベッツィ・ロスの「星条旗誕生秘話」。なぜ、その物語が必要とされたのか?

独立戦争の端緒を開いたレキシントン・コンコードの戦いにその原点を見る。構成第1章 アメリカ独立戦争はいかにして始まったか?第2章

アメリカ独立革命はどのように展開したのか?第3章 ベッツィ・ロスと星条旗の神話はいかにして生まれたのか?第4章

建国のアイコンはなぜ、どのようにして生成されたのか?※本書の一部を「NHK出版デジタルマガジン」で公開中

https://mag.nhk-book.co.jp/article/57323著者

和田 光弘(わだ・みつひろ)

1961年広島県生まれ。名古屋大学大学院文学研究科教授。大阪大学文学部卒業、大阪大学大学院文学研究科博士後期課程退学。博士(文学)。専門はアメリカ近代史。主な著者に『植民地から建国へ――19世紀初頭まで(シリーズ

アメリカ合衆国史1.)』『タバコが語る世界史』『紫煙と帝国――アメリカ南部タバコ植民地の社会と経済』『記録と記憶のアメリカ――モノが語る近世』など。商品情報

書名:『世界史のリテラシー アメリカは、いかに創られたか ~レキシントン・コンコードの戦い』著者:和田 光弘出版社:NHK出版発売日:2024年8月8日

定価:1,210円(税込)判型:A5判並製ページ数:170ページ(内カラー2ページ)ISBN:978-4-14-407318-2URL→

https://www.nhk-book.co.jp/detail/000064073182024.htmlAmazon→

https://www.amazon.co.jp/dp/4144073181

シリーズ既刊情報は以下のページより

https://mag.nhk-book.co.jp/article/28868 当リリースの詳細について

https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000960.000018219.html

https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000960.000018219.html

※このメールは自動送信されていますので、返信はご遠慮ください。

Posted by owner