僕らの育児が変わる時』11/19発売

共感&涙する人続出!日本の育児を変えたいパパの投稿が待望の一冊に

株式会社宝島社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:関川誠)は、書籍『僕らの育児が変わる時』を、2024年11月19日(火)に発売します。

著者は、会社員で2児のパパであるパパコマさん。自身の経験をもとにInstagramに投稿している、育児の課題やパパママの気持ちのすれ違いなどを描いたマンガやメッセージが、「すごくわかる!」「私ごとすぎて泣けてくる」とママたちを中心に共感を呼び、フォロワー数は16万人を超えています。

本書は、Instagramで連載された話に新たなエピソードを追加して再編集したコミックエッセイです。パパ目線がメインでありながらも、ママの本音や抱えている問題、仕事や社会との関わり方など、2家族が直面する現代育児のリアルを描いたストーリーとなっています。子育てで悩んでいるパパママはもちろん、これから育児を始める方や周囲に子育て中の人がいる方など、多くの方に手に取っていただきたい一冊です。

ワーパパの葛藤・ママの孤独・命…etc.育児のリアルが詰まった2家族の物語

〈あらすじ〉

生後1か月の子をもつ新米パパ・東山航太は、妻からのダメだしや職場からの重圧で悩める毎日を過ごしていた。そんな折、定時で帰るイクメン先輩・小澤和馬を知ることで育児への関わり方を変えていくことに。しかし、小澤にも育児ノイローゼとなった

過去があり……。様々な葛藤を経て辿り着いたそれぞれの育児の形とは―――。

東山航太:新米パパ。仕事と育児の両立に悩んでいる東山京香:航太の妻小澤和馬:航太の同僚で、定時で帰宅し育児をしている航太の味方小澤えみ:和馬の妻岡 崎

:航太の上司。パパでありながら、「育児は妻がやるもの」と豪語している渡辺社長 :航太の会社の社長「男が育児のために休むなどありえない」と考える「ザ・昭和男」

著者コメント

この漫画は私が経験した、見た、聞いた育児や環境をもとに描いています。想像以上に過酷だった育児。味方だけではなかった環境。だけどパートナーと理解を深めた時、想像以上に幸せで楽しかった育児が待っていました!

今、育児に向き合っている方々も、ぜひ夫婦同士で味方になって、戻れない育児を楽しんでください!著者:パパコマ プロフィール

2児のパパ。妊娠・出産してくれたママへの感謝や、パパから見た育児の世界、気づきなどをマンガにしてブログやSNSで発信。

「パパコマカルタ」や本作の連載が話題となる。これからの育児が「孤育て」から「二人の育児」へと変わることを願って描かれたストーリー

今年、「育児・介護休業法」等の改正法が国会で可決・成立し、2025年4月1日から段階的に施行がされます。全企業に労働者を支援する義務が発生します。パパ・ママ両方の視点、そしてさまざまな価値観から育児の現実を見ることができる、ぜひ手に取っていただきたい一冊です。

5人の子どもを持つ父親・つるの剛士さんも絶賛!つるのさんコメント

育児に奮闘するすべてのパパママにそっと読んでほしい。そして、そっと伝えてほしい。魔法の言葉「ありがとう」。

『僕らの育児が変わる時』発売日:2024年11月19日定価:1320円(税込)

https://tkj.jp/book/?cd=TD058133&path=&s1= 当リリースの詳細について

https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000002160.000005069.html

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