どもの発達の情報収集はどこでする?
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株式会社SVC
プレスリリース:2024年02月03日
【調査レポート】子どもの発達の情報収集はどこでする?
2歳~6歳までのお子さんを育てるパパママに子供の発達における情報収集の方法を聞いてみました。
株式会社SVCが運営する発達に悩みを抱えるパパママ向けQ&Aサービス「ふぉぴす」(
)では、2歳~6歳までの子供をもつ保護者を対象に、「子供の発達における悩みや困り事」についてのアンケート調査を実施いたしました。その結果を公表いたします。
〈調査概要〉調査対象:2歳~6歳までのお子様を持つ男女調査日:2022年11月調査方法:インターネットによる回答調査人数:335名
*本アンケート結果を引用する場合は「ふぉぴす」のURL(https://4peace-qa.jp/
)を使用してください。
調査結果
未就学児をもつ保護者に子どもの発達に関する事の情報収集の方法についてのアンケートを実施いたしました。
◆ネット 44.1%
一番多かった回答は、やはり「ネット」の44.1%でした。発達の事だけではなく、育児にまつわる様々な事をインターネットで調べる方が殆どだと思います。インターネットには多数の情報がありますが、精度や正確性も様々で信ぴょう性も高いものだけではありません。
ネットの情報だけに囚われず、そのほかの情報源と合わせて取捨選択をすることが重要です。
◆園の先生 17.2%
2番目に多かった回答は「保育園や幼稚園などの園の先生」の17.2%でした。日々多くの子どもを保育している先生方の情報は、保護者からの信頼も厚くいのではないでしょうか。なおかつ、保育のプロからの情報なので精度も高いのではないかと思います。また、実際に自身の子どもを預けているのでわが子への理解や特性を知っており相談もしやすい為、回答する保護者が多くみられました。
◆医療機関 13.5%
3番目に多かった回答は「医療機関」の13.5%でした。医療機関のため、情報収集先や相談先としてはハードルが少し上がりますが、専門性や正確性という意味では医療機関が一番高くなる為、情報源として需要も高いです。しかしながら発達に関する事は、症状や程度も子どもによって多岐にわたるため、対応している小児科も多くはありません。地域によっては発達外来の受診は数か月待ちになるところもあると言われています。
◆◇まとめ◇◆
ネットやSNSで情報収集をすることが当たり前になった現在、育児や子どもの発達もそれらで情報収集をする人が増えました。
ただ、子どもの発達や発達障害に関する情報はあいまいなものが多いです。これは発達障害自体が個性と障害で明確な線引きが無く、気になる行動を調べると「発達障害」に行きついてしまう事が多く不安を抱えてしまう方も増えています。
発達で気になる事や悩みがあるパパママは、専門家や専用コミュニティなどで相談してみてください。
ふぉぴす~発達に悩むパパママのQ&Aコミュニティ~公式サイトhttps://4peace-qa.jp
■運営会社株式会社SVC企業HP :
WEBサービス事業・マーケティング事業・東京都港区で児童発達支援事業所を運営
当リリースの詳細について https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000013.000007786.html
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000013.000007786.html
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