《2年連続受賞》川辺株式会社、ニッポン再発見。『47 Japan Rediscovery』の広告が、2023年度「第41回繊研流通広告賞」第2部門銀賞を受賞しました！

2024年6月6日

Rediscovery』の広告が、2023年度「第41回繊研流通広告賞」第2部門銀賞を受賞しました！

日本の魅力を再発見するハンカチ・タオルハンカチのシリーズ『47 Japan

Rediscovery』の広告が評価され、2022年度の大賞受賞に続き、当社としては２年連続の広告賞受賞となりました。

ハンカチやストールなどの服飾雑貨やフレグランスを扱う、川辺株式会社（本社：東京都新宿区代表取締役社長：岡野将之

以下、「川辺」）は、ハンカチ・タオルハンカチを展開する『47 Japan Rediscovery（47 ジャパン

リディスカバリー）』の広告で、2023年度「第41回繊研流通広告賞」第2部門

銀賞を受賞しました。川辺としては、2022年度「第40回繊研流通広告賞」大賞に続き、２年連続の受賞となりました。

繊研新聞 2024年3月1日掲載「繊研流通広告賞』とは

繊研新聞社が主催する「繊研流通広告賞」は、1893年に設立された、日本の繊維・ファッション業界における広告・プロモーション活動を評価し表彰する賞。優れた活動を広く紹介し、業界全体の発展を促進することを目指しています。2023年度は、2023年4月～2024年3月の1年間に繊研新聞本紙に掲載された全ての広告（候補作品3部門合計561点）の中から、流通広告を通しての戦略性、出稿の形態、企業姿勢、広告表現の独創性などを評価され、この度の受賞に至りました。川辺の広告賞受賞は、2022年度に続き2年連続となります。

※2022年度に受賞した川辺の広告についてはこちら

https://www.kawabe.co.jp/information/post-6124.html第2部門銀賞を受賞、ニッポン再発見。『47

Japan Rediscovery』『47 Japan

Rediscovery』は、47都道府県各地の特徴や特産品をデザインしたプリントハンカチとタオルハンカチのシリーズ。日本の素晴らしさを再発見し、未来へと繋いでいくきっかけになればという思いを込めて立ち上げた、川辺のオリジナルブランドです。

（左）プリントハンカチ山梨価格：各1,650円（税込）サイズ：約58×58cm／（右）タオルハンカチ群馬

価格：各1,100円（税込）サイズ：約25×25cm

地域によっては意外と思われる特産品がデザインされていることもあり、自分用としてはもちろん、贈り物としてお相手のゆかりの深い土地の1枚を選べば、ハンカチを通してたくさんの会話が生まれることも。

広告ビジュアルの制作意図と受賞コメント

（左）「1枚の布から思いをはせる」のコピー／（右）都道府県のハンカチの図案を、1枚のハンカチとして見せたデザイン

広告ビジュアルは、「1枚の布から思いをはせる」のコピーと連動させ、一目で日本各地をイメージできる構図になることを意図して制作。各都道府県の特徴がデザインされた47枚のハンカチを、まるで1枚の正方形のハンカチの柄のように並べて見せています。その下にあるメッセージは、この広告のために考案されたもの。ハンカチを手に取った人にそれぞれの持つ各地の記憶を思い起こしてもらえるように、また「日本各地のことを応援し、元気に盛り上げたい」という川辺の思いを込めて、丁寧に言葉を紡ぎました。