『2024 WOMAN’s VALUE AWARD ジェンダードイノベーション部門』 優秀賞を受賞
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アイグッズ株式会社 プレスリリース:2024年10月30日 『2024 WOMAN’s VALUE AWARD ジェンダードイノベーション部門』 優秀賞を受賞
~育休から復帰した社員も制度の充実を実感。性別関係なく活躍できる舞台を整える~
オリジナルグッズを製作するアイグッズ株式会社(本社:東京都渋谷区)は、『第六回WOMAN’s VALUE
AWARD』(主催:一般社団法人日本ウーマンズバリュートレーニング協会)のジェンダードイノベーション部門において、優秀賞を受賞。2024年9月に行われた授賞式に登壇しました。
▼第六回 WOMAN’S VALUE AWARD
https://womans-value-award-6th.net/
当アワードでは、femtech領域における女性の健康を解決するような商品、サービスを発信している「女性活躍推進企業」が、キャリア志向の女子学生をはじめとした審査員の投票により選ばれます。当社はこの度、ジェンダードイノベーション部門において優秀賞を受賞しました。
■受賞の理由は「性差関係ない社内の取り組み・制度」にあり
2024年9月6日(金)に開催された授賞式では、主催側の代表理事である廣岡様と当社の広報担当とのトークセッションを中心に、想いを語り合いました。当社は、創業当初から性差関係ない「全員活躍経営」という方針を掲げ、社員が自分らしく働ける組織づくりに注力しつづけています。その理由は「社会やお客様が抱える課題を解決するためには、自社で働く“人”の成長が不可欠」という考えが根幹にあるからです。トークセッションでは「制度を整えることはもちろん、個々人のスキルアップや新しいキャリアを創り出す点においても尽力している」と社員との関わりへのこだわりをお伝えしました。
オンライントークセッションの様子■全社員に適用 アイグッズ独自の取り組み
今回のアワードでは、中でも出産・育児などのワークライフバランスに関する取り組みを評価いただきました。ここでは代表的な当社の体制をご紹介します。
1.子育てと仕事を両立!希望別の3つの働き方コース
ライフスタイルが変化した社員に向けて「子育てに専念したい」「仕事をしながら育児の時間も確保したい」「フルタイムで働きたい」といった3つのコースを用意。在宅勤務の回数増加や勤務時間の短縮など、その人に合った働き方を会社とともに模索していきます。
一人ひとりが選択できるよう勤務形態をコース別に用意2.社内託児スペースで子連れ出勤を可能に
子供の預け先がない場合は社内にシッターを呼び、子供を連れての出社が可能な制度。子供の体調不良の際、自宅看護に向かう「病児シッター制度」やシッターが保育園への迎えを代行する「放課後保育」など、育児と仕事どちらも両立したいママやパパをサポートします。
託児スペース 通称「赤ちゃん部屋」これらの制度は、仕事を一時離れた後でも負担なく仕事を再開できるようにしたいという社員の意見から誕生しました。
■育休明けも家族時間を捻出 !制度を利用したデザイナー職社員コメント
「私は2024年2月からの育児休暇を経て、同年9月に復職しました。『子供との時間を大切にしつつ、仕事にも全力を注ぎたい』という想いから、半年間足らずでの復帰で初めは不安なことも多かったですが、多様な制度が“あるだけ”ではなく実際に活用できているので、今では安心して働くことができています。
また、『一気にではなく、徐々に』仕事を任せていただける体制は非常に恵まれていると感じます。チームメンバーが私の働き方を尊重し、時間分だけの仕事を割り振るなど、配慮いただいています。体制の有無以外にもこうした互いの状況を理解する企業文化・社風が復職後の働きやすさをつくる一要素であると実感しました。
人によって仕事と育児のバランスはさまざま。どちらも挑戦する私の姿を身近に感じ、少しでも社員のキャリアの選択肢が広がることを願っています。」
今後も当社は社内体制の確立に力を入れ、男女ともに働きやすい会社づくりを推進してまいります。 当リリースの詳細について
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000288.000032175.html
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000288.000032175.html
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