1冊の読書感想文で「書籍代+3,000円」の手当!奨学金の返済は会社負担!オリジナルプリントグッズ製作会社のCLAT-JAPANの福利厚生をご紹介します。
ブラウザで見る
株式会社フォーカス プレスリリース:2024年06月21日 報道関係者各位
1冊の読書感想文で「書籍代+3,000円」の手当!奨学金の返済は会社負担!オリジナルプリントグッズ製作会社のCLAT-JAPANの福利厚生をご紹介します。
株式会社フォーカスには、「交通費全額支給」「産前産後休暇」「退職金制度」「ジムの利用無制限」など様々な福利厚生がありますが、今回は「読書制度」と「奨学金制度」について詳しくご紹介します。
株式会社フォーカス(本社:山梨県甲斐市、代表取締役:常松
憲太)は、オリジナルプリントグッズ製作サイト「CLAT-JAPAN(読み:クラティージャパン)以下、CLAT-JAPAN」を運営しており、2023年度の売上高は前年比143%を超え、現在募集している新卒採用の初任給は40万円と、今年度もさらなる成長に向けて新たな挑戦を続けています。今回は、当社の福利厚生と在籍社員の声をご紹介します。
▼株式会社フォーカス公式WEBサイトhttps://www.forcus.co.jp/
1冊の読書感想文で「書籍代+3,000円」の手当を支給ー読書制度とはー
本を1冊読み読書感想文を提出すれば、書籍代とともに3,000円の手当が支給されます。つまり2冊読めば、「2冊分の書籍代+手当6,000円」が支給されます。
さらに、1年間で24冊以上の読書感想文の提出で、翌来年の給与が1万円アップします。原則200ページ以上の書籍で、読書感想文は1,200字以上が評価の対象です。
提出された感想文には社長が一つひとつコメントを残し、全ての社員の感想文が公開されているので、他の社員の感想文をいつでも読むことができます。ー読書制度の導入経緯ー
全ての仕事は受信と発信の繰り返しである情報の移動によって行われており、その最も重要な要素が「文字の理解」である。
当社では、ウェブサイトからご注文をいただいて、デザイン校正・プリントを行なっています。限られたご注文情報から、いかにご希望に沿ったご提案ができるかが重要です。
受信した情報を正確に読み取り、会社が提供できる価値に変換し、そして新しい情報を発信するトレーニングの一環として始めました。
読書は、個人と会社にとっての「永久の財産」となる。知識は永久の財産であり、どんな時も自分を助けてくれる武器になります。
どのような本を読むか指定なく、それを読んで何を考えるかも様々です。
読書を通して個人の持つ世界が自由に広がっていくことで、社内全体では膨大なナレッジの集まりとなります。それこそが、経験を超えた新しい挑戦に必要な土俵であり、会社の一番の財産であると考えます。
個人と企業が成長していくためには、知識を取り入れて曲がりなりにも理論を組み立てていく活動が必要なため、継続的に新しい知識を吸収できる機会としてこの制度を設けています。
ー読書賞を受賞した社員の声ー毎年、1年間で最も本を読んだ社員には「読書賞」が授与されます。2023年に読書賞を授与された社員をご紹介します。
2023年読書賞受賞者名前(イニシャル):Y.Y性別:女性年齢:23歳入社:2023年4月出身地:北海道所属部署:お客様サポート部門
累計冊数:22冊(8か月換算)受賞されて感じることを教えてください。読書制度を通して、自分の興味のある本を積極的に読んでいました。
まさか表彰されると思ってなかったので、とても驚きました。日々努力していたことが、無駄ではなかったように感じます。今後の意気込みを教えてください。
今年もたくさんのことを学びながら、日々生活していきたいと思います。まだまだ自分に足りない知識が多くあるように感じますので、
自分の知識を増やすように取り組んでいきたいです。私はお客様サポート部門にいるので、接客や業務に関する本も積極的に読んで、役立てていきたいと思います。
株式会社フォーカスは、変化を歓迎する環境です。知識の吸収から実際の改善までを、一つの循環としてできるように心がけています。
奨学金の返済は会社で負担(毎月基本給の10%が上限)ー奨学金制度とはー奨学金手当は、奨学金の支払いを会社で負担する制度です。
株式会社フォーカスの初任給は40万円、2年目からは45万円、4年目からは50万円と、勤続年数による給与昇給があります。さらに成果に応じた成果報酬が追加されます。
毎月基本給の10%を上限としていますが、仮に返済額200万円の場合、給与が40万円(初任給)であれば、成果手当がなくとも4年目中に完済することが可能です。
ー奨学金制度の導入経緯ー会社が社員に払う給与には、子供の教育費まで含まれている。
現在、大学生または大学院生の半数以上が奨学金を利用しており、ほとんどの返済に利息がつきます。資本主義において、会社が社員に払う給与には、子供の教育費まで含まれていると考えております。
そのため、子供の教育費は責務者の保護者が負担すべき費用であると言えますが、保護者が受け取る給与に子供の教育費が含まれておらず、親が払えないことも大いに考えられます。こうした場合には社会全体が教育費を負担すべきですが、現在はそのような形にはなっていません。こうした社会の矛盾に強い違和感を覚えており、少しでもあるべき姿に近づくように、本制度を設定しています。
労働力の対価が奨学金により異なることがあってはならない。
「労働の価値」という観点でも本制度を採用しています。給与は労働力の対価ですが、実際に従業員は手取り額(可処分所得)でその評価を体感するかと思います。その際に、保護者や社会で負担すべき奨学金によって手取り額(可処分所得)が変わってしまうことは、本来あるべき姿とは大きく乖離していると思います。
ー奨学金制度を利用している社員の声ー実際に奨学金制度を利用している社員をご紹介します。
奨学金制度利用者名前(イニシャル):K.k性別:女性年齢:23歳入社:2023年4月出身地:山梨県所属部署:マーケティング部門
この会社に入社した理由を教えてください。大きく分けて2つ理由があります。
1つ目は入社歴に関わらず仕事を任せてもらえる環境に身を置き、成長したいと思い入社しました。実際、1年目から新商品のリリースに関わるという経験をさせていただき、半年前の自分ではできなかったことができるようになりました。
2つ目は短納期で商品をお届けするサービスを強みとして持っていて、お客様の自由の実現を目指しているという会社の姿勢に共感したためです。
奨学金制度について感じることを教えてください。
奨学金制度があることで、精神的な負担からかなり解放されています。私からするととてもありがたい制度です。奨学金は勉強をしながら生活するためにやむを得ず借りたものの、借金をしているということなので、大学卒業時にはこれから返済が必要なことが気がかりでした。奨学金制度により金銭的な負担が少なくなったので、仕事により集中できる環境づくりの一環になっていると感じています。
今後の目標を教えてください。
会社の一員としての目標は、多くのお客様が使いやすいサイト作り、仕組みづくりをしていくことです。社会人としての目標は周りに自分やチームの持つ情報を積極的に発信できるようにしていくことです。より多くのお客様にオリジナルグッズ製作を楽しんでいただけるよう、これからも頑張ります。
新卒社員の中にもこの奨学金制度を利用している社員がいます。返済負担の不安なく働ける環境を提供していきたいと考えております。 当リリースの詳細について
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000010.000133064.html
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000010.000133064.html
※このメールは自動送信されていますので、返信はご遠慮ください。
ディスカッション
コメント一覧
まだ、コメントがありません