ヤマキイカイ、『CAFERES WEST 2024』に、FUKUSUKE COFFEE ROASTERY・タキヒヨー株式会社と共同出展

2024年3月26日

カフェ・レストラン向け陶磁器に加え、松ヶ岡ガラス工業製ガラス食器、ベトナム『ランビアンコーヒープロジェクト』のコーヒー豆を紹介します！

株式会社ヤマキイカイ（代表者：石田英之、本社：愛知県常滑市）は、2024年３月2８日～2９日にインテックス大阪４号館で開催される『CAFERES WEST

2024』に、FUKUSUKE COFFEE ROASTERY・タキヒヨー株式会社と共同で出展します。

今回の出展では１.クラウドファンディング等で人気の高い『珈琲急須』、２.常滑特有のチャラを使った料理のための器『盤』を中心とした陶磁器に加え、３.２０２３年末にグループ企業となった松ヶ岡ガラス工業によるガラス食器を展示、４.また、ベトナム『ランビアンコーヒープロジェクト』のコーヒー豆を輸入するタキヒヨー株式会社とFUKUSUKE

COFFEE ROASTERY三浦拓也氏（※）によるランビアンコーヒーの紹介・試飲会を実施いたします。

１.常滑焼珈琲急須

２.盤プロジェクト食器

３.松岡ガラス工業ガラス食器

４.タキヒヨー株式会社とFUKUSUKE COFFEE ROASTERYのランビアンコーヒー紹介

（※）三浦拓也氏profile1992年愛知県安城市生まれ。カナダ・日本のコーヒーロースターで修業後、2022年７月の『1st crack coffee

challenge 2022』にて優勝。2023年４月地元愛知県安城市で、『FUKUSUKE COFFEE ROASTERY』を開業。

https://fukusukecoffee.com/

https://www.instagram.com/fukusukecoffee

店舗外観

店舗内部

１．常滑焼珈琲急須『COFFEE TOKONAME』

昨今、人気上昇中の珈琲急須の2024年モデル『COFFEE TOKONAME』シリーズを会場で手に取ってお試しいただけます。『COFFEE

TOKONAME』は、珈琲焙煎士三浦拓也氏の監修を受け、急須本体はハイクオリティな常滑焼急須で実績のある窯元にて製造、美味しい珈琲を手軽に楽しめる前作の特徴を引き継ぎつつ、フィルターを改良することで微粉のカット率を高め、機能面での改善を図りました。

２．『土と海のとこなめから。料理のための器、盤』

常滑焼を知っている方が最初に思い浮かぶのは急須や盆栽鉢ではないかと思いますが、その２つの製造で培われた技術が融合し作られた、常滑ならではの食器が『盤』シリーズです。

今回の展示会ではその『盤』シリーズを中心に食卓を飾る食器、急須等をご紹介いたします。

『盤』シリーズは、急須に使われるマットな素地に常滑独自素材の『チャラ』をかけることで、様々なカラーバリエーションでの表現が可能となり、和洋を問わず料理を引き立てる食器として、料理人の多くの皆様から好評をいただいております。

３．庄内地方の伝統ガラス工芸の担い手『松ヶ岡ガラス工業』

ヤマキイカイが属するディバージョングループに、2023年末山形県鶴岡市の『松ヶ岡ガラス工業』がグループインいたしました。同社は、庄内地方の伝統ガラス工芸の作り手として、これまで多数のハイクオリティなガラス製品のＯＥＭ製造をして参りましたが、今回の展示会では、自社ブランドのガラス食器を皆様にご披露いたします。