光浦靖子、待望のカナダ留学エッセイが刊行に!『ようやくカナダに行きまして』9月26日発売(著者コメントあり)
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株式会社文藝春秋 プレスリリース:2024年08月09日 報道関係者各位
光浦靖子、待望のカナダ留学エッセイが刊行に!『ようやくカナダに行きまして』9月26日発売(著者コメントあり) 株式会社文藝春秋(本社:千代田区紀尾井町
社長:飯窪成幸)は、光浦靖子さんの最新エッセイ『ようやくカナダに行きまして』を9月26日に発売いたします。
コロナ禍の2021年7月、日本を出発した光浦さん。PCR検査を受けるのにも一苦労。16日間の隔離に始まり、ままならない英語に悪戦苦闘しつつ、語学学校で出会った女王様のようなコロンビア人女性のヘレナや、バンクーバーに住む作家の西加奈子さんをはじめとする日本人ママ友会、名付けて「オバンジャーズ」に頼った引越し騒動、カレッジへの道が開けたことなど、随所でツッコミを入れつつ、ありのままの心情を綴ったエッセイです。光浦さんのカナダでの暮らしがわかる写真もカラーで多数収録。50歳での初の海外暮らし。アラフィフ世代はもちろんのこと、全世代に共感と前向きな気持ちをくれる一冊です。
カナダプレイス。ここで夏は語学学校の生徒たちとお弁当を食べました。
バンクーバーのガスタウン。観光名所の蒸気時計。光浦さんのコメント
この本はカナダに来て1年目、2021年7月から2022年7月までの語学学校時代の話が中心になります。50歳の留学生の話です。とにかく英語が話せない、聞き取れない、そしてコンピューターが全く使えない、無力とはこのことか、を思い知る毎日です。新しいことを始めると必ずトラブルが起きます。でも、誰かが助けてくれたり、なんかうまいことぬるっと生き抜いています。やっぱ新しい世界を知ることは興奮する。心も体も少し強くなってきた気がします。
撮影:山崎智世著者プロフィール光浦靖子(みつうら・やすこ)
1971年生まれ。愛知県出身。幼なじみの大久保佳代子と「オアシズ」を結成。国民的バラエティー番組『めちゃ2イケてるッ!』のレギュラーなどで活躍。また、手芸作家・文筆家としても活動する。大評判となった前著
『50歳になりまして』 []
(文藝春秋)『私が作って私がときめく自家発電ブローチ集』(文藝春秋)、『靖子の夢』(スイッチパブリッシング)、『傷なめクロニクル』(講談社)など。
2021年からカナダに留学。商品情報書 名:『ようやくカナダに行きまして』目 次:はじめに/いざ出発よ/隔離前半戦/自己PCR検査、決戦/初登校/
ヘレナに出会う/グレンダごはん/第三勢力あらわる/シェフになる?? /オバンジャーズ登場/ジャパニーズセレブリティ/
入学延期チャレンジ/カナダのスーパー・ファッション/公園と上の住人/いつもの食事/ヘレナの告白/ヘレナの置き土産/新しい出会い/バドミントンと医者
/出会い系アプリ/ヘレナに会いにコロンビア旅/あとがき
著 者:光浦靖子定 価:1595円(税込)出版社:株式会社文藝春秋判 型:四六判・ソフトカバー・240頁発売日:2024年9月26日ISBN:
978-4-16-391901-0書誌URL:
https://books.bunshun.jp/ud/book/num/9784163919010 当リリースの詳細について
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000487.000043732.html
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000487.000043732.html
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