発売から55年を迎えた「ヨーグルト健康」栄養機能食品として3月11日にリニューアル発売
江崎グリコ株式会社は、1969年発売のロングセラーブランド、「ヨーグルト健康」の配合やパッケージデザインを見直し、新たに栄養機能食品(ビタミンD)として2024年3月11日(月)より全国にてリニューアル発売します。
「ヨーグルト健康」は、55年前の1969年、まだ世の中にヨーグルトが定着していない時代に「牛乳」と「乳酸菌」で親子の健康を育みたい、という思いから誕生したヨーグルトです。近年、人生100年時代と言われるようになり、幼少期から長い人生を通じて、これまで以上に健康への取り組みが必要な時代になっています。「ヨーグルト健康」は、全アイテムに「牛乳の2倍のカルシウム※とカルシウムの吸収を促進するビタミンD」を配合することで、効率的なカルシウム摂取・吸収をサポートし、お客様の骨からのからだづくりとすこやかな毎日を応援します。
◆リニューアルポイント
1.ビタミンDを配合し、栄養機能食品へ。カルシウムを効率的に摂取・吸収できます。
ビタミンDは、腸管でのカルシウムの吸収を促進し、骨の形成を助ける栄養素です。個食タイプの「ヨーグルト健康
125g」には新たにビタミンDを配合し、3個パックの「ヨーグルト健康 70g×3」はビタミンDを増量しました。
2.個食タイプの「ヨーグルト健康 125g」でも牛乳の2倍のカルシウム※が取れるように。
従来より3個パックには牛乳の2倍のカルシウム※を配合しており、お客さまから好評をいただいていたため、今回、125gの個食タイプでも牛乳の2倍のカルシウム※が取れるように配合を見直しました。
3.パッケージデザインを一新。より分かりやすい栄養表示、より楽しいデザインへ。
「ヨーグルト健康」で牛乳の2倍のカルシウム※が取れることを水色のロゴで分かりやすく伝えています。また、お子様の利用も多い3個パックのフタには、表情が異なるかわいい男の子(健康坊や)のイラストと、親子で笑顔になれるようなメッセージを組み合わせたデザインを6種用意し、ワクワクした気持ちでヨーグルトを食べられるようにしました。(フタのデザインはランダムで入っています。)
発売から長年愛されてきた「ヨーグルト健康」は、これからも、お客様のすこやかな毎日を応援してまいります。
■「ヨーグルト健康 70g×3」のフタデザイン6種
※日本食品標準成分表2020普通牛乳のカルシウム量と比較
■参考:現代人のカルシウム不足
現代人は、全年代でカルシウムが不足しています。そこで、「ヨーグルト健康」は牛乳の2倍のカルシウム※と、腸管でのカルシウムの吸収を促進するビタミンDを配合し、より効率的に骨からのからだづくりをサポートし、すこやかな毎日を応援するヨーグルトへと生まれ変わりました。
※日本食品標準成分表2020普通牛乳のカルシウム量と比較
<日本人のカルシウム推奨量と実際の摂取量>
【出典】摂取量:厚生労働省 国民健康・栄養調査(平成30年)推奨量:日本人の食事摂取基準(2020年)を元に独自作成
■「ヨーグルト健康」の歴代パッケージの紹介(一部)
■意外と知らない「健康坊や」について
パッケージに描かれた子供のキャラクターの名前は「健康坊や」で、1979年から採用しています。コンセプトは「元気」で「素朴」で「親しみやすい」と変わりませんが、3D風にするなど時代にあわせて変化しています。
■商品概要
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