ツコツ20年で老後資金2000万円も目指せる！　2024年スタートの新NISA完全対応『50代からでも間に合う新NISAとiDeCo』が登場！

2023年12月22日

2024年スタートの新NISA完全対応『50代からでも間に合う新NISAとiDeCo』が登場！株式会社

ワン・パブリッシング（東京都台東区／代表取締役社長：廣瀬有二）は、2023年12月22日（金）に『50代からでも間に合う新NISAとiDeCo』（定価：990円（税込)）を発売いたしました。

本書は、2024年1月からパワーアップする新NISAとiDeCoを最大限に活用する、初心者向けのガイドです。この歳になって投資をはじめても遅いのでは？

と思っている方に、50代からでも投資をはじめるべき理由、投資の基本、新NISAとiDeCoの仕組み、つまずかない口座開設や商品選びをやさしく解説。さらに、老後の生活が視野に入る50代以上に必須の知識として「出口戦略＝資産の取り崩し方」も丁寧に紹介しています。

* 税金ゼロ×低リスクでお金を賢く増やす！

投資で得た利益が非課税になる税制優遇制度の「NISA（ニーサ）」が、2024年から「新NISA」となりパワーアップ。非課税の運用期間が無期限になり、年間の投資上限額も増えて、生涯で1800万円までが非課税で投資できるようになります。たとえば50歳から毎月5万円を年利5％でコツコツ20年間つみたて投資をつづければ、70歳で2000万円をつくることも不可能ではありません。20年の時間の分散でリスクを抑え、利益に税金もかからないため、効率よく資産を増やすことができるのです。

* 50代からは「出口戦略」も重要！

新NISAだけでなく、じぶん年金ともいえる「iDeCo（イデコ）」も、加入できる年齢や運用期間が延びて、50代以上の人にもメリットが大きくなっています。

ただし、50代からは「出口戦略」までイメージして投資することが重要です。出口戦略とは「積み立てたお金の受け取り方」「資産の取り崩し方」のこと。本書では、資産を長持ちさせる使い方や、株・投資信託・預貯金を使う順番、ライフスタイルに応じた取り崩しパターン、税金が抑えられる受け取り方など、損をしない「出口戦略」も詳しく解説しています。