今まで明かされなかったマック販売の裏側を知ることができる『マックがやっと売れました!』発行
インプレスグループでIT関連メディア事業を展開する株式会社インプレス(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:高橋隆志)は、『マックがやっと売れました!』(著者:石川
雅康)をインプレス NextPublishingより発行いたします。
『マックがやっと売れました!』
https://nextpublishing.jp/isbn/9784295602927
著者:石川 雅康
小売希望価格:電子書籍版 1,800円(税別)/印刷書籍版 2,600円(税別)
電子書籍版フォーマット:EPUB3
印刷書籍版仕様:四六判/モノクロ/本文226ページ
ISBN:978-4-295-60292-7
発行:インプレス NextPublishing
<<発行主旨・内容紹介>>
Macintosh(以下、マック)が発売された1984年の前年に、キヤノン販売(現キヤノンマーケティングジャパン株式会社)はAppleと独占販売契約を結びました。センセーショナルに発表されたマックですが、その販売は一筋縄ではいきませんでした。キヤノン販売の販売網はマックの販売にアレルギーを示し、当のマックも日本語に対応しておらず、ソフトは2本だけの状態だったのです。
マックのマーケティングは入社5年目の20代の平社員に託されました。彼は、幾多の難関をくぐり抜け、マックの花を大きく咲かせます。本書はマックが売れるように奮闘した著者の、今だから話せる裏話です。
(インプレス NextPublishing
は、株式会社インプレスR&Dが開発したデジタルファースト型の出版モデルを承継し、幅広い出版企画を電子書籍+オンデマンドによりスピーディで持続可能な形で実現しています。)
<<目次>>
・1983以前 マック誕生前
・1984 マック発売
・1984~1985 なかなか売れない
・1985~1986 ターニングポイント
・1986 「マックが来た!」
・1987 怒涛の年
・1988~1989 DTPの頂点を目指す
・1990~1991 マックからの旅立ち
<<著者紹介>>
スティーブ・ジョブズと同じ年に生まれ、パソコンの登場からずっとデジタルの現場を見続けています。キヤノン販売(現:キヤノンマーケティングジャパン)ではマックのマーケティングを担当。その後、アメリカで起業し、3DO、Dreamcast、PlayStationなどのローンチを手伝うかたわら、自らゲームを制作してきました。日本に帰国後は、テレビプロデューサーやSNSの開発、VRのシステム開発などを手掛けています。また、YouTuberとして「未踏襲エリアを求め世界に飛び出した男の四方山話」というチャンネルで、自らのライフストーリーを公開しています。
<<販売ストア>>
電子書籍:
Amazon Kindleストア、楽天koboイーブックストア、紀伊國屋書店 Kinoppy、Google Play
Store、honto電子書籍ストア、Sony Reader Store、BookLive!、BOOK☆WALKER
印刷書籍:
Amazon.co.jp
※各ストアでの販売は準備が整いしだい開始されます。
※全国の一般書店からもご注文いただけます。
【株式会社インプレス】
シリーズ累計8,000万部突破のパソコン解説書「できる」シリーズ、「デジタルカメラマガジン」等の定期雑誌、IT関連の専門メディアとして国内最大級のアクセスを誇るデジタル総合ニュースサービス「ImpressWatchシリーズ」等のコンシューマ向けメディア、「IT
Leaders」をはじめとする企業向けIT関連メディアなどを総合的に展開・運営する事業会社です。IT関連出版メディア事業、およびデジタルメディア&サービス事業を幅広く展開しています。
【インプレスグループ】
https://www.impressholdings.com/
株式会社インプレスホールディングス(本社:東京都千代田区、代表取締役:松本大輔、証券コード:東証スタンダード市場9479)を持株会社とするメディアグループ。「IT」「音楽」「デザイン」「山岳・自然」「航空・鉄道」「モバイルサービス」「学術・理工学」を主要テーマに専門性の高いメディア&サービスおよびソリューション事業を展開しています。さらに、コンテンツビジネスのプラットフォーム開発・運営も手がけています。
【NextPublishing】
NextPublishingは、インプレスR&Dが開発した電子出版プラットフォーム(またはメソッド)の名称です。電子書籍と印刷書籍の同時制作、プリント・オンデマンド(POD)による品切れ解消などの伝統的出版の課題を解決しています。これにより、伝統的出版では経済的に困難な多品種少部数の出版を可能にし、優秀な個人や組織が持つ多様な知の流通を目指しています。
【本件に関するお問合せ先】
株式会社インプレス : NextPublishing推進室
E-mail: [email protected]
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